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Pretenderの備忘録

【室内楽フェスティバル AGIO vol.2】 弦楽六重奏《浄められた夜》

2024-12-14 21:20:20 | 音楽 Classic
素晴らしいひと時だった。
三浦は大分太ってしまってビックリした。
三浦、郷古、宮田が一緒に演奏している空間で聴いていることが信じられない感じだ。
カプリッチョはエネルギッシュに。
コダーイは宮田と三浦のエネルギーのぶつかり合い。
そして、浄夜は、本当に月夜に苦悩のシーンが見える様な演奏。三浦がヴィオラに回る。今まで、オーケストラバージョンや室内楽バージョンを聴いてきたが、今回は涙が出てしまった。
素晴らしいひと時。


出演/
ヴァイオリン・ヴィオラ:三浦文彰、ヴァイオリン:郷古 廉、ヴィオラ・ヴァイオリン:横溝耕一、ヴィオラ:鈴木康浩、チェロ:宮田 大、辻󠄀本 玲

曲目/
R.シュトラウス:歌劇『カプリッチョ』より弦楽六重奏曲
コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 作品7[三浦、宮田]
シェーンベルク:浄められた夜 作品4
コメント
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