井上道義の軌跡を辿る写真展を会場の外でやっていて観ることができた。
井上最後のオペラに選んだのは森山演出のボエーム。
ステージは普通っぽく、映像も用いて、ダンサーが登場。これを全国数か所でやるのは、劇場も異なり大変だろう。
読響はしっかりと鳴らし、歌手も声は出ていた。表現がそこまで凄いかどうかは分からない。
このシリーズはぶっ飛んだ演出が多いので、今回は比較的穏やかだった。
曲目 プッチーニ/歌劇『ラ・ボエーム』
指揮 井上道義
演出・振付・美術・衣裳 森山開次
出演
ミミ:ルザン・マンタシャン
ロドルフォ:工藤和真
ムゼッタ:イローナ・レヴォルスカヤ
マルチェッロ:池内 響
コッリーネ:スタニスラフ・ヴォロビョフ
ショナール:高橋洋介
ベノア:晴 雅彦
アルチンドロ:仲田尋一
パルピニョール:谷口耕平
ロドルフォ:工藤和真
ムゼッタ:イローナ・レヴォルスカヤ
マルチェッロ:池内 響
コッリーネ:スタニスラフ・ヴォロビョフ
ショナール:高橋洋介
ベノア:晴 雅彦
アルチンドロ:仲田尋一
パルピニョール:谷口耕平
ダンサー:梶田留以、水島晃太郎、南帆乃佳、小川莉伯
合唱:ザ・オペラ・クワイア
世田谷ジュニア合唱団
世田谷ジュニア合唱団
管弦楽:読売日本交響楽団
バンダ:バンダ・ペル・ラ・ボエーム
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