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Pretenderの備忘録

2013-12-26 23:34:24 | 芝居・ミュージカル・バレエ
作 ジャンコクトー
演出 三谷幸喜
出演 鈴木京香

スパイラルホール H列18列

300人程度のホーの真ん中にステージ。両側に座席。
1時間の一人芝居。演出も抑え気味。
鈴木京香は、小さな舞台を縦横に動き回り、身体表現も、音色も用いて、一人芝居とは思えない時間をくれた。
熱演、素晴らしかった。
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青柳晋

2013-12-25 23:45:39 | 音楽 Classic
浜離宮朝日ホール 1階5列6番

シューベルト 
  楽興の時 D.780
  3つのピアノ曲 D.946

シューベルト=リスト 
  さすらい人 S.558 R.243-11
  シェイクスピアのセレナーデ S.558 R.243-9
  君こそ我が憩い S.558 R.243-4

リスト
  2つの伝説 S.175 R.17
  第1曲 小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ
  第2曲 波の上を歩くパオらの聖フランチェスコ
 
アンコール

グリーグ 叙情小曲集よりメロディ
ショパン エチュード Op.25-1
     別れの曲 エチュード Op.10-3

今年で8回目だという。皆勤ではないが、それに近い。
シューベルトというテーマがありながら、かなり変化のあるプログラム。
かなり空席が多かったのが非常に残念。
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黒船亭

2013-12-24 23:56:10 | グルメ
コンサートが終わって行ったら、珍しくすぐ入れた。

ムール貝。

セット
ハーフサイズの海鮮寄せ鍋。
カニコロッケ
ハーフサイズのハヤシライス

ビールを一杯飲んで、二人で7000円。
相変わらず、安定感ある洋食。
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都響 第九

2013-12-24 00:01:14 | 音楽 Classic
都響スペシャル 2013 第九

東京文化会館 1階5列24番

指揮 エリアフ・インバル 
ソプラノ 澤畑恵美
メゾソプラノ 竹本節子
テノール 福井敬
バリトン 福島明也

ベートーヴェン エグモント序曲
        交響曲第9番 ニ短調 Op.125 合唱付

休憩なし。
合唱を第二楽章が終わったところで入れる。うーん、どうなのだろう。
演奏は、しっかりしたもので、鳴らしすぎでもなく、かっちりと。もう少し遊びがあってもいいかもしれない。
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十二月大歌舞伎

2013-12-23 23:50:19 | 歌舞伎
歌舞伎座 1階17列16番


通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)

 大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
 三段目 足利館門前進物の場
     同  松の間刃傷の場
   
塩冶判官 菊之助
桃井若狭之助 染五郎
足利直義 巳之助
顔世御前 七之助
高師直 海老蔵 ※
 四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
     同  表門城明渡しの場
   
大星由良之助 幸四郎
塩冶判官 菊之助
顔世御前 七之助
赤垣源蔵 亀三郎
竹森喜多八 松 也
矢間重太郎 竹 松
富森助右衛門 廣太郎
奥田定右衛門 宗之助
大星力弥 尾上右近
斧九太夫 錦 吾
薬師寺次郎左衛門 亀 蔵
原郷右衛門 友右衛門
石堂右馬之丞 染五郎
 浄瑠璃 道行旅路の花聟
   
腰元おかる 玉三郎
鷺坂伴内 権十郎
早野勘平 海老蔵
夜の部

通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)

 五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
     同   二つ玉の場
 六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
   
早野勘平 染五郎
斧定九郎 獅 童
女房おかる 七之助

母おかや 吉 弥
判人源六 亀 蔵
千崎弥五郎 高麗蔵
一文字屋お才 萬次郎
不破数右衛門 彌十郎
 七段目 祇園一力茶屋の場
   
大星由良之助 幸四郎
寺岡平右衛門 海老蔵
竹森喜多八 松 也
富森助右衛門 廣太郎
大星力弥 児太郎
斧九太夫 錦 吾
赤垣源蔵 亀三郎
遊女おかる 玉三郎
十一段目 高家表門討入りの場
     同
 奥庭泉水の場
     同 炭部屋本懐の場
   
大星由良之助 幸四郎
原郷右衛門 友右衛門
奥田定右衛門 宗之助
矢間重太郎 竹 松
富森助右衛門 廣太郎
大星力弥 児太郎
竹森喜多八 松 也
小林平八郎 獅 童

菊之助、前回よりもかなりしっかりした判官。個人的なことも影響してるかな。
海老蔵、師直はいま一つ、代役ということもあるが。平右衛門はいい味出していた。
染五郎、石崎はまだ貫禄が。勘平は弱さがうまく出て良かった。
七之助、顔世は品があって良かったか。お軽は、三度目くらいだろうが、いま一つ悲しみが。
幸四郎がこの座組で重しとなるのは当然。
玉三郎は美しく、しなやかに。
播磨屋、萬屋系の若手が出てないのが残念。
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