一夜明けてー
家の回りをぐるっと見て回ったら、ユズリハの大きな枝が雪の重みで折れていました。
田んぼへ行く道は、垂れ下がった竹が通せんぼ。 バックした車の轍が残っていました。 迂回する道はいくつもあるのでいいのですが、この雪の道でバックするのは勇気がいったことでしょう。 わたしたちはおんぼろの4駆に乗っていますから大丈夫。
キーウィ畑にだいこんが干してありました。 その大根だけは雪をかぶってないのが不思議。
昨夜夫は午前2時に帰ってきたそうです。(わたしはのんきに寝てました まず事故することはないだろうとー) たかだか30キロそこそこの距離に10時間! 死にものぐるいの出荷だったと夫は言っておりました。 ぶじこはというとこちらも8時間以上かかったそうです。 けんかせずに帰っておいでと言っておいたんですが・・・・・
田んぼへ行くと、秋から放置されているひつじ田にはとがいっぱいいました。 なぜかここだけは雪が少なく、えさにありつけるようです。 土の中の虫なのか、ひこばえの米なのか・・・・。 どうやってえさがあるところを見つけるのか? たくましい鳥です。 写真で黒く点のように見えるのが全部はとです。14,5羽もいました。
他の所は、だれも足を踏み入れてない純白の世界。
今日は前々から寒風山に雪を見に行く予定だったのです。でも、もうしばらくは雪を見なくてもいいです。 十分です。