あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

雪の朝

2008-01-22 00:33:54 | くらし

一夜明けてー


家の回りをぐるっと見て回ったら、ユズリハの大きな枝が雪の重みで折れていました。



 田んぼへ行く道は、垂れ下がった竹が通せんぼ。 バックした車の轍が残っていました。 迂回する道はいくつもあるのでいいのですが、この雪の道でバックするのは勇気がいったことでしょう。 わたしたちはおんぼろの4駆に乗っていますから大丈夫。



 キーウィ畑にだいこんが干してありました。 その大根だけは雪をかぶってないのが不思議。



 昨夜夫は午前2時に帰ってきたそうです。(わたしはのんきに寝てました まず事故することはないだろうとー) たかだか30キロそこそこの距離に10時間! 死にものぐるいの出荷だったと夫は言っておりました。 ぶじこはというとこちらも8時間以上かかったそうです。 けんかせずに帰っておいでと言っておいたんですが・・・・・ 


 田んぼへ行くと、秋から放置されているひつじ田にはとがいっぱいいました。 なぜかここだけは雪が少なく、えさにありつけるようです。 土の中の虫なのか、ひこばえの米なのか・・・・。 どうやってえさがあるところを見つけるのか? たくましい鳥です。 写真で黒く点のように見えるのが全部はとです。14,5羽もいました。



 他の所は、だれも足を踏み入れてない純白の世界。



 今日は前々から寒風山に雪を見に行く予定だったのです。でも、もうしばらくは雪を見なくてもいいです。 十分です。 

コメント (2)
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