台東をひた走りに走って花蓮に来ました。早めの夕食を済ませて
新鮮な海の幸がいっぱいのビュッフェ形式の食事。
アミ族の舞踊ショーを見に行きました。
ガイドさんの話によれば、台湾はもともとたくさんの部族がそれぞれ分かれて暮らしていて、独自の文化と生活様式をもっていたのだそうです。今は少数民族の伝統を守るために政府が保護しているそうです。アミ族のショーも観光化しているとはいえ伝統の音楽や舞踊を継承する場となっているようです。
アミ族文化村
ショーの舞台はサーカスのテントを小さくしたような場所でした。全面にある舞台は楽器の演奏と歌を歌うところ。
公演中写真撮影は禁止ですが、観客を交えた踊りでは撮影OKでした。
これはバンブーダンスを踊っているところ。
最後は観光客と記念撮影にも応じてくれました。
ホテル到着は7時過ぎ。これでも今回の旅程の中では早いほうですね。アミ族の意匠を取り入れたホテルでした。
すごい精緻な彫刻がなされた応接セット。実際に座ることはできません。
朝7時30分ホテル出発。早朝の出発には慣れてきました。ホテルの写真を撮る余裕も。
ホテルの玄関先
アミ族の結婚の時花婿が花嫁を背負ってくる像が建っていました。この背中の負いこのようなものに花嫁を座らせて山道を歩いてくるんだそうです。夕べのショーで見たばかり。そして誰でも花嫁になってこの像に座ることができます。 ほとんど全員がおばさん、おばあさんのわたしたち一行、入れ替わり立ち替わり花嫁のイスに座りました
ホテル近くの通り。街路樹が立派。
長くなりますが早く連載を終えたいので、もう少し先に話を進めたいと思います。
今日は世界遺産太魯閣(たろこ)渓谷に行きます。楽しみ・・・
渓谷の入り口です。
ここは大理石の産地で、いろいろなタイプの大理石があるとか。
ビジターハウスの庭も大理石でてきていました。
いよいよバスは渓谷の奥に向かいます。
画面の右、陰になっているところに遊歩道があります。ここを歩いている人もいましたが・・・
なんとその人たちトンネルの中に観光バスを止めてそこから降りて来た人たちでした。暗いトンネルの中で乗り降りなんて危険きわまりないし、車道に大きなバスを止められては後から来る車の邪魔になります。こんなことをするのはとある国の人しかいません、とガイドさん怒っていましたがね。
駐車場に着きました。ここから見える小さな滝のところまで歩くつもりです。無理だと思う人はこの屋根の下にある休憩所でコーヒーでも飲んで待ってくださいとのことでした。
あの小さな滝のところにお宮(お寺?)があって、そこからさらに長い階段を上って上の方のお宮に行けるそうなのですが
ひゃあ、これは無理、無理
無理でなくても時間がないので行きません。
橋を渡って対岸の洞窟のようなトンネルに入ります。
いったん外へ出て、バスを降りたところを振り返り
また入って行くと穴の奥に水の流れ出るところがあって
この滝になっているのでした。
そしてせっかく下のお宮までたどり着いたのですが、そこには鎖が張られていてそれ以上は行けないようになっていました。
で、タロコ渓谷の観光はこれで終わり。え?もっといろいろ雄大な景色が見えるんじゃなかったの?
奥深く行くと台北へいく高速電車に間に合わないんですって。でも大理石工場でのショッピングはしっかりと時間をとりました。大理石工場と言っても売っているのは翡翠などの装飾品だったのです。
駆け足で見た工場内部。巨大なカッターで切り出した大理石を薄い石版にしていました。
おまけの1枚
バナナに袋をかぶせて栽培してるって知ってました?
新鮮な海の幸がいっぱいのビュッフェ形式の食事。
アミ族の舞踊ショーを見に行きました。
ガイドさんの話によれば、台湾はもともとたくさんの部族がそれぞれ分かれて暮らしていて、独自の文化と生活様式をもっていたのだそうです。今は少数民族の伝統を守るために政府が保護しているそうです。アミ族のショーも観光化しているとはいえ伝統の音楽や舞踊を継承する場となっているようです。
アミ族文化村
ショーの舞台はサーカスのテントを小さくしたような場所でした。全面にある舞台は楽器の演奏と歌を歌うところ。
公演中写真撮影は禁止ですが、観客を交えた踊りでは撮影OKでした。
これはバンブーダンスを踊っているところ。
最後は観光客と記念撮影にも応じてくれました。
ホテル到着は7時過ぎ。これでも今回の旅程の中では早いほうですね。アミ族の意匠を取り入れたホテルでした。
すごい精緻な彫刻がなされた応接セット。実際に座ることはできません。
朝7時30分ホテル出発。早朝の出発には慣れてきました。ホテルの写真を撮る余裕も。
ホテルの玄関先
アミ族の結婚の時花婿が花嫁を背負ってくる像が建っていました。この背中の負いこのようなものに花嫁を座らせて山道を歩いてくるんだそうです。夕べのショーで見たばかり。そして誰でも花嫁になってこの像に座ることができます。 ほとんど全員がおばさん、おばあさんのわたしたち一行、入れ替わり立ち替わり花嫁のイスに座りました
ホテル近くの通り。街路樹が立派。
長くなりますが早く連載を終えたいので、もう少し先に話を進めたいと思います。
今日は世界遺産太魯閣(たろこ)渓谷に行きます。楽しみ・・・
渓谷の入り口です。
ここは大理石の産地で、いろいろなタイプの大理石があるとか。
ビジターハウスの庭も大理石でてきていました。
いよいよバスは渓谷の奥に向かいます。
画面の右、陰になっているところに遊歩道があります。ここを歩いている人もいましたが・・・
なんとその人たちトンネルの中に観光バスを止めてそこから降りて来た人たちでした。暗いトンネルの中で乗り降りなんて危険きわまりないし、車道に大きなバスを止められては後から来る車の邪魔になります。こんなことをするのはとある国の人しかいません、とガイドさん怒っていましたがね。
駐車場に着きました。ここから見える小さな滝のところまで歩くつもりです。無理だと思う人はこの屋根の下にある休憩所でコーヒーでも飲んで待ってくださいとのことでした。
あの小さな滝のところにお宮(お寺?)があって、そこからさらに長い階段を上って上の方のお宮に行けるそうなのですが
ひゃあ、これは無理、無理
無理でなくても時間がないので行きません。
橋を渡って対岸の洞窟のようなトンネルに入ります。
いったん外へ出て、バスを降りたところを振り返り
また入って行くと穴の奥に水の流れ出るところがあって
この滝になっているのでした。
そしてせっかく下のお宮までたどり着いたのですが、そこには鎖が張られていてそれ以上は行けないようになっていました。
で、タロコ渓谷の観光はこれで終わり。え?もっといろいろ雄大な景色が見えるんじゃなかったの?
奥深く行くと台北へいく高速電車に間に合わないんですって。でも大理石工場でのショッピングはしっかりと時間をとりました。大理石工場と言っても売っているのは翡翠などの装飾品だったのです。
駆け足で見た工場内部。巨大なカッターで切り出した大理石を薄い石版にしていました。
おまけの1枚
バナナに袋をかぶせて栽培してるって知ってました?