ここ1週間ほど、頻繁に桜三里を行き来しました。山々の黄葉がきれいで

多分北の地方ではもっと鮮やかな黄色になるところなのでしょうけど


黄葉の山々は、ぐっと迫ってくるような迫力がありました。一番きれいなのは、車の中から見る景色、
つまり道のまん中から見る山々。残念ながらその景色は写真には収められません。ときどき車を降りたり、ちょっと脇道に入り込んだりして写真を撮りました。

葉っぱの落ちた柿と黄葉の山

植林された木がなく、山全体が自然林



これは桜三里の中ほどにある、発電所建設の記念碑あたり

今頃になってモミジが鮮やかに色づいていました。








そばの赤い木は、大きな山茶花の木。冬の花との競演です。

さて、こんなにもたびたび松山へ行ったわけはこれです。

昨年も参加した、ギャラリーキャメルKのアートクラフト展に出品したからです。
ただー
今年はお客様はどうなんでしょうねえ。松山市では毎日数名ずつ新型コロナの新規感染者が出ています。会社によっては松山市へ出向くことを禁止しているところもあるとか。
ギャラリーでは新しくウィルス対応の空気清浄機を導入し、ドアを開けて換気をし、消毒液をおいてできる限りの感染防止対策をした上での開催です。それでも、ぜひおいでくださいと言えないのがつらいところです。

わたしは初日に会場に出向いたほかは失礼しています。用心しているということもありますが、他のことであまりにも忙しくて。