あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

黄色いパイナップル

2023-11-16 11:29:00 | 野菜・果物・料理など
 おお!
 パイナップルが真っ黄っ黄になっていました。


 お店では見られないくらいオレンジがかった色です。こうなるのを待ってたの。
 ハウスの端っこに植えたパイナップル
 全部食べた後のクラウンざしで育てたものです。だから種類もいろいろです。1粒ずつ手でちぎって食べるのもあります。がどれがどれやらわからないので、なってからのお楽しみ。


 これがつぼみになるといいなぁ。そしたら今年もパイナップルが食べられそうです。





 食べては植え食べては植えしてたら、そのうち1年に1個は完熟パイナップルが食べられる。そんな皮算用をしています。

 6月12日パイナップルに蕾ができているのを見つけました。やった。


 7月12日花が咲き始めましたけど、これだけ?

 
 私としては、もうちょっとたくさん蕾をつけて欲しかったです。花のひとつひとつが実になるのですから。
 
 結局あれ以上は大きくなりませんでした。大きさは私の拳2個分位かな?


 
 二人の娘宅にわけたら、二人分がこれだけしかありませんでした。


 しかも2カ所ほど既に痛みかけていました。
 ここ数年、毎年のように収穫できています。甘くしようと欲張って長く置いた結果、ほとんど中が腐っていたり、支柱を立てなかったため、重みで熟さないままに倒れてしまったり、子供の握りこぶし位しか大きくならなかったり、なかなか美味しい実を食べられませんでしたが、最初に食べた完熟パイナップルの味が忘れられず、いつ成るともわからない苗を延々と植え続けています
 少し痛んではいましたが味は上々です。缶詰のパイナップル位甘いです。
 これこれ、この味を経験すると、買って食べるのが物足りなくなります。パイナップルは収穫してからは追熟しないそうなのです。
 そして嬉しいことに、いつの間にかもう一つ実がなっていました




 これが収穫できるのは来年かしら?毎年い一個の完熟パイナップル作戦は軌道に乗り出したみたい。

おまけ
 今年は記事にすることが出来ませんでしたので、とれたマンゴーの様子とポポー様子を少しだけ

 6月気がついたらこんなになっていました。小さいのはいずれ摘果するつもりでしたからいいのですけれど、大きいのがもったいない。


 その後マンゴーにネットをかけ、9月に収穫したのがこれです。大きさを比較するために小ぶりの坊ちゃんかぼちゃと卵を一緒に映しています。

 
 まずまずの大きさです。この時、もっと大きいのはまだ熟れてなくてネットの中にありました。その後次々と熟れて、それが市販されている高級マンゴーと同じ位の大きさでした。
 一部傷みかけたのや、小さい実でマンゴーゼリーをつくりました


 これをケーキのように切って食べます。本当は砂糖を加えるのさえもったいないのですが、人によってはフルーツアレルギーもありますから。

 それからぽぽーです。これも夏の間怪我をしたり、病気をしたりした間にどさっと落ちてしまいました。その後慌ててネットをかけ、きちんと収穫したのがこれです。四葉のクローバーみたいに繋がっていたのですが、一個外れてしまいました。


 大きさはこのくらいです。卵の倍位あるのが多かったですが、卵3個分位の特大サイズもありました。


 これがまた甘くて、甥っ子がこのこれをまるまる1つ食べてたら糖尿病になってしまうといった位です。一個でおなかいっぱいになります。
 
 さて、我が家の果物はもうおしまい。これからは、安くておいしいみかんを探し求めていく季節になりました。いや!忘れてました。一本だけ実がなっている渋柿を収穫しなければ。
コメント (4)
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