本殿の隣にある遥拝殿(写真は2022年夏のもの)
この奥の窓からは石鎚山が、額縁に収められたように見えるのだそうですが、この日は真っ白。人も多かったので写真は写しませんでした。
こりゃ、前に進まんはずじゃ。
常緑の葉はぼってりと重たそう。
垂れ下がる枝は華やかで
足元に目をやると
苔にも氷
こちらは西条市
遥拝殿の横にあるなんとかモミの木
神門。ここが登山道入り口というか、参道入り口になります。つまり、ご神体の石鎚山頂までの一本道です。
これも、夏の写真
神門を抜けると雪景色でした。
娘によると、向こうは雪が多かったそうです。
娘によると、向こうは雪が多かったそうです。
ここから30分ほど下ると遥拝の鳥居があって、体力のない信者は、ここで山を拝むのだとか。
今日は行っても何も見えないと思いますので、引き返しました。
そしてまたまた樹氷の写真を撮りながら、娘とロープウェイ山頂駅へ下りていきました。
こりゃ、前に進まんはずじゃ。
と、呆れられながら。
常緑の葉はぼってりと重たそう。
垂れ下がる枝は華やかで
一つ一つの小枝がトナカイの角みたい。
青空が見えてきました。
足元に目をやると
苔にも氷
青空にキラキラの樹氷
ドウダンツツジのある広場からは石鎚連峰が見えるのですが、山頂がみえません。
柵の端っこから新居浜市が見えました。
重い雲が被さっていますが、下界は晴れのようでした。
こちらは西条市
穏やかな、清々しい年明けでした。この数時間後、あのような地震が起きようとは誰が予想したでしょう。
日を追うごとに被害は大きく、痛ましく、被災者の方々の帰らない日常を思うと胸がいたみます。
土小屋までは車で行けますから、ありがたいですね。夏でもお年寄りの信者さんがここで拝んでいるのを見たことがあります。でも、冬はスカイラインの封鎖でいけないんですよね。
冬の成就社は、自然の厳しさと相まって、空気が違いました。
若い時、スキーで樹氷を見たかもしれませんが記憶になく、ー遊ぶ方が大事だったから😅ー 初めて見る樹氷と言ってもいいかもしれません。好条件に恵まれて、しっかり堪能してきました。
そうなんです。ご神体が山そのものなんてー
特定の神様ではないので、石鎚山の恩恵を受けている麓の人間は気軽に神社に参拝します。
樹氷を見られたのは本当にラッキー。前日は雨だったんですよ。去年は雪で樹氷はなかったそうです。
まずロープウェイの駅まで、道が凍結していたら行けませんし、わたしも、朝電話で道の状況を確認しました。
もちろん、わたしが元気でなければ行けませんし…
こんなにいっぱい条件が揃わないといけないので、次はいつ見られるか、もうこれが最後かもしれないと、思う存分楽しみました。あれ?本来の目的忘れてますよね。
一つ一つの樹氷も素敵だし、青空に樹氷も素敵。娘さんたちが、呆れながら、待ってくれてよかったですね
土小屋のすぐ近くにある神社までは行ったことがあります。そこで、お札を買いましたよ。
南海地震が怖い。ひとごとじゃないですね。
ご神体が石鎚山なんですね
四国の最高峰石鎚山
こんな厳しい冬の姿が有るんですね
きれいですね
こんなきれいな樹氷見たことないです
青い空と対照的に輝いていて別世界
素晴らしい景色見せて頂きました
こんな素晴らしい年明けだったんですよね
その後の大地震
誰も想像できませんよね
被害の報道は日増しに大きくなって本当に被災地の方がたの事を思うと心痛みます
早く日常が戻りますようにと祈るばかりです