ズバリ、嫌いな人が多いであろう生き物。
もう、題名だけでスルーしてももちろん構いません。
が、うちの周辺にカエルがいるかどうかはわたしにとっては、大事な問題でしてー
まずは、過去に書いたカエルに寄せる思いを再掲します。
今年も、果樹園の貯水タンクからカエルの声が聞こえるようになりました。が、いつもとちょっと違うー
毎年聞こえていたウシガエルの声とは違うのです。多分、田んぼにいるカエル。
ついにウシガエルはいなくなった!
わたしがブログを始める前から住み着いていたウシガエルですが、長生きのカエルだったのか、子孫だったのかはわかりません。謎だらけのカエルでしたが、一昨年、いきなりめちゃくちゃたくさんのオタマジヤクシが生まれました。特定外来生物のウシガエルは、移動させることはできません。これが全部カエルになった時のことを想像すると…
しかし、うまくしたもので、どこからかミズカマキリがやってきて、オタマジヤクシをほぼ食い尽くしたのです。1.2匹は残っていましたが。
それが、鳴かないということは?
いないということですよね? それはそれで寂しいような。でも、子どもの頃から慣れ親しんだ田んぼのカエルが住み着いたと言うことは嬉しい限りです。それも、遠くのタンクからもきこえてくるので、複数いるはずです。
もう一つ嬉しいことに、雨の日、カシワバアジサイのところでアマガエルが鳴きました。
姿を見ることはできませんが、場所を変えて鳴くことも。
代わりに別の場所で見つけたカエルを載せます。
なんと、道の駅の山野草コーナーて、
もちろん売り物です。知らずに買おうとした人、ぴょんと飛び出たらびっくりしたでしょうね。
連れて帰りたい気持ちもありましたが、うちの環境では、みすみす死なせることになってしまう、と諦めました。
一つ大きな心配がありまして
カシワバアジサイの下で草を引いていたら、枝のところがグニュっと動いたような気がしたのです。
ここからはヘビ画像です。顔は4枚目にあります。
わたし、いつも蛇嫌いの人に言うのですが、
へびはこわくないよ。ヘビの方が逃げて隠れるから。
隠れよう、隠れようとするヘビを追いかけて
やっと顔を写しました。
やっと顔を写しました。
アオダイシヨウかな?
ヘビは、別に憎くもなんともないのですが、せっかくのカエルがー それに、
うちにはツバメもよく来ていたのですが今年はきません。何度かヘビに狙われたことがあるのでそのせいかもしれないと思っています。
ヘビを見つけた後からもカエルの声が聞こえるとほっとしました。が、最近カエルの声が聞こえないので心配です。
さらに
先日、いきなりウシガエルの声が!
ああ〜 全滅したのじゃなかったのか。
ウシガエルも、小さなカエルを食べますから、脅威なんです。
アマガエルは、私の菜園に結構います
ちゃんと虫食べてよねと頼んでるんですが~
アマガエルの生態知らないんですが、でも、水場が無いとダメですよね
近くに川とか池とか無いんですが~
水ないけど大丈夫なの?
と疑問です
わたしもカエルの生態はよく知らないんです。アマガエルはとても身近な生き物でしたが、オタマジヤクシって? 水がなくてもいいんでしようかね?
当たり前だった生き物がいなくなっていく、そのことには危機感を覚えています。カエルだからわかるけど、もっと小さな目につかない生き物がたくさん消えているはず、そう思いません?
嫌いなのに読んでくださってありがとうございます。
ヘビは、一瞬ギョッとしますがそれだけです。子供の頃から、よく遭遇してましたから。あまり好きではないけど、存在は否定しません。ただ、うちの庭にはいて欲しくないなあ。くわの柄に巻きつけてよその畑に😜捨てに行ったこともあります。
生き方に干渉はしませんが、うちのツバメが狙われたら、ツバメの味方をします。本当はしてはいけないんでしょうけど。
カエルがいるということは、カエルの餌になる小さな生き物がいると言うことで、逆に、綺麗にお手入れされた庭には虫もカエルもヘビもいないかもしれませんね。
ブログ最高ですね
画像が生々しく感じます
カエルが蛇に狙われるのですね
私は蛇は苦手です
見るのも苦手です
「男のくせに」と言われそうです
そして色付きのクモが大嫌いです
苦手なものを最後まで見てくださってありがとうございます。
わたしは、見るだけなら何も怖いものはない、と日頃から豪語していますが、触るのは嫌なんです。さわることができたら、このヘビも即我が家から退場願うのですが、それができませんで、数年間我が家に居着いているみたいなんです。
この時は、カエルを狙っているわけではなかったのですが、カエルが見つかりませんようにとハラハラしながらカエルの声に耳を傾けています。最近聞こえないのでちょっと心配。
意外と平気、カエルはむしろ好き、青蛙なんて大好きです!
子どもの頃、神経過敏だったのか、夜中に眠れなくて
カエルの鳴き声に励まされていたからでしょう。
う~ん、カエルの運命やいかに?
長らえていてほしいですね!
嬉しい続報をお待ちします!
そうそう、ヘビは好きではないけれと、存在は否定しません。ほんの2、3種類のヘビ以外は危険というわけでもありませんし。
むしろウシガエルの方が、小動物にとって脅威なんですって。動くもの、何もかも食べるそうです。
在来種のツチガエルやアマガエルがなんとか生き延びてくれるといいんですけど。
カエルの減少は大袈裟に言えば人間への警鐘のようにも思えます。カエルはまだ目立つからわかるけど、もっと小さな生き物が減ったり消えたりしているはずです。
これからもカエルの声に耳を傾けていこうと思います。良い知らせがかけますように。