あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

へびが

2021-10-17 20:43:42 | 生き物
 ヘビやイモムシの嫌いな方、ごめんなさい。わたしは、そういう方に配慮して画像を別扱いすることは余りしてないんです。 記事の構成の都合上、文章の間に写真を挿入することが多いのですが、今回は、記事の最後に写真を載せます。ヘビの写真て、今までに2回しか載せたことがないと思います。わたしもヘビの写真はあまり好きじゃないので。
 
 生ゴミを捨てようと思ってドアを開けようとしました。
 この出入り口はリフォームしてからあまり使わなくなり、一日にせいぜい生ゴミを捨てに行くときだけドアを開けます。昔の丸いドアノブです。この日はドアノブがなかなか回せなくて,自分の指の力の衰えを痛感していました。やっと回せてさあ外へ出ようとしたら、なにやらひものようなものがぽとりと落ちました。
 あれ?生ゴミの中に長いものはなかったはず。紐をドアノブにひっかけていたっけ? いや、そんなことはしません。で、よく見たら、白くて横縞がありました。
 
 うわっ、へびだ!
 
 紐のように細い子どものヘビの死骸でした。なんで?
 とにかく片付けなければ外へ出られません。火ばさみを持って来て、しっぽのごくごく先の方をつまみました。わたし、何でもおもしろがってブログに書きますが、さすがにヘビの死骸をつまむのは(火ばさみであっても)気持ち悪かったのです。それなのに・・・・何度つまんでもぽとっと落ちるんです。
 
 あ~、もうやだ!
 
 私のつまみ方が悪いせいです。しっかりと力を入れて摘まないから。ヘビとイモムシだけは、見るだけにしたい。あの摘んだらぐにゅっと動く感触! 気持ち悪くてたまりません。柔らかいくせに強くて、ぬくもりはなくて・・・・ だからついつい力を弱めてしまうのです。死んだ蛇が動くはずはないけど、あの感触だけは火ばさみを通して伝わってくるような気がしました。
 
 やっと庭に出して見てみると、頭が三角!? これって?
模様を見てみないといけません。マムシだったら大変。
 表にひっくり返すのも一苦労でした。だって、長いから一部を表にしても元通りに裏返しになるのです。
 
 模様は? シマヘビの模様ではありませんでした。こういう大きな網目の模様は・・・
やっぱりマムシ?
 
 
 確認のため写真を撮っておいて、ネットで検索。
 よく似ています。マムシの模様の方がもっと大きくて丸い形だけど。口から目にかけて黒い縞が通っているのも同じ。ただ、アオダイショウの幼蛇はマムシに似ていると聞いたことがありましたので、念のためそちらも確認。
 
 結論として、これはアオダイショウの幼蛇であろうと、私は考えました。その理由はいくつかあります。
 
 まず、蛇のいた場所と死んだ原因ードアが開いているときにドアよじ登っていたと推測しました。ちょうど雨の降る前で、予兆だったのかもしれません。それに気づかずドアを閉めた。私が開けっ放しにしているのに気づいた夫が内側からしめたのでしょう。というのも、夫は大の蛇嫌いというか蛇恐怖症で、家中の戸という戸は必ず閉めます。たとえ、掃き出し口であっても。私は時々風を通すために戸を開けておくのです(こっそりと)
 死骸を見るとドアに挟まれてつぶれたらしい箇所が3箇所ありました。首と胴体とに。頭が三角に見えたのはそのためだと思います。傷も何もなかったのは蛇が細すぎたからでしょう。子どもがドアで指を挟んだりしますが、ちょうどそんな感じ。
 
 模様の微妙なちがいー色はよく似ていますが、マムシはめがね模様、アオダイショウの幼蛇ははしご模様。死骸は遠目にははしご模様でした。
 
 体の長さーマムシは胴体がずんぐりしているわりに長さが短い。アオダイショウの幼蛇はすらっと長い。死骸は火元間違えるくらい細くて長かったです。
 
 生息場所の違いーマムシは薄暗くしめった場所が好き。夜行性。だから乾燥した畑地のこのあたりにはいないと思っています。逆にアオダイショウは、家の周りにもいて、出入り口の近くにあるさくらんぼの木に大きな抜け殻を見つけたことがあります。この夏、夫もアオダイショウを見つけて逃げられたと言っていました。
 
 ともあれ、不幸にも死んでしまった蛇はかわいそうでした。ごめんね。しかし、
これ以上家の周りに蛇が増えるのも・・・・ツバメが狙われても困るし。
 
 
 では、ドアップの写真を載せます。 おまけの写真は、私が触りたくない大型イモムシクロメンガタスズメの幼虫です。今年は、草刈りがいそがしくて花畑の方に手が回りませんで、大型イモムシはこれしか出会えていません。緑型のこの幼虫は私の好きなタイプ。色がきれいなんですよ。
 
 
 頭
 
 
 
 胴

 
 全体。長いです。



 
 
 クロメンガタスズメの幼虫。 シロシキブの葉を食べていました。黄色、薄紫、黄緑の色合いがきれい。
 


 
 
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チョウとセンダングサ

2021-10-14 23:59:12 | いろいろ

 この近く、コセンダングサの背丈がぐんと伸びてきました。花も咲き、もうすぐ種ができるでしょう。そうなったらたいへん。うちの方ではコセンダングサの種をドロボウと呼んでいます。衣服につくとのがふるったぐらいでは落ちなくて、一度、取るのをあきらめてズボンを捨てたことがあります。だからこれだけは見つけ次第引き抜いていますが、なかなか根絶やしにはなりません。

 



 人間には嫌われ者のコセンダングサですが、ちょうちょはこの花が好きなよう。昼間、いろいろなチョウが飛び回っています。

 モンシロチョウ

 



 

 キタキチョウ ?

 



 ヒョウモン? アカタテハ?

 

 
  実はわたし、羽を広げたヒョウモンチョウとタテハチョウの区別がつけられません。
 



 キタテハ?

 

 
 ぼけています。実はかなり遠いところから撮っています。
 

 

 シジミチョウ(ヤマトシジミ?)訂正 ウラナミシジミ

 

 
 こちらはコセンダングサではないのですが、行ったり来たりしていました。上のチョウと下のとは別の個体です。羽裏の模様がちがうので種類も違うとは思いますが・・・・わからない。
 
 追記 himesijimiさんに教えていただきました。ヤマトシジミだそうです。



 

 写真を撮っていると小さな羽音が聞こえました。 あらら、コセンダングサを好きなのはチョウだけではなかったようです。

 



  
 アゲハチョウなどの大型のチョウはあまり見かけません。思うに、この花びらもない小さな花が、小さな虫には蜜が吸いやすいのではないでしょうか。そしてうっかり手入れを怠れば畑全体に広がるこのたくましさ。虫たちにとっては大食堂のようなものですから。
 
 
 
 ついでに、コセンダングサ以外の草にいたチョウも載せておきます。くっつき虫でなければこんなに近くまでよれるんですけどね。
 
 
 
 羽を広げたところ



 

 夕方、お休みの時間のようです。近づいても逃げません。





 ツマグロヒョウモンかな?


 
 コセンダングサでなければこんなふうに近くで撮れるのですが・・・・ コセンダングサにはまだ種ができてないので、草をかき分けて近くに行くこともできるのですが、どうもこの草むらにだけは入る気がしませんので。

 

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鳴く虫が見たい

2021-10-12 23:52:24 | 生き物
 日曜日、公園でヨウコがコオロギを見つけました。その辺り一帯落ち葉が重なっていたのですが、そこから飛び出してきたのです。おっかなびっくり捕まえようとするヨウコ。でも、2本の指でつかもうとするものだから逃げられてばかりです。
「こうするんよ。」私は手をお椀のように丸くしてコオロギの上に伏せました。みごと一発で捕獲。昔は虫取りなんて、こうやって何匹でも捕まえたものです。
 ヨウコもまねをしてやってみましたが・・・・あわてて手を引っ込めてしまいました。再度挑戦。今度は、コオロギに落ち葉をかぶせ、その上から手で押さえました。あはは・・・ようするに怖かったのね。
 けど、捕まえましたよ。
 
 




 よっぽどうれしかったのかお父さんのところに走っていって見せていました。
 
 昔の隙間だらけの家ではしょっちゅうコオロギが入り込んで鳴いていました。今は鳴き声は聞こえても姿を見ることは滅多にありません。が、偶然にも家のそばにいるのを見つけました。
 
 
 
 


 
 これは確かにコオロギだと思うけど?
 
 
 
 昼間見られるのはバッタの仲間とコオロギくらいなものですが、夜になると家の周囲ではそれこそいろいろな鳴き声が聞こえてうるさいくらいです。文部省唱歌に「虫の声」という歌がありますが、歌に出て来る虫全部いるのではないかしら。
 
 意外なことに一番多く聞こえるのはスズムシの声です。スズムシは売られていますからよく知っていますが、私、野生のスズムシって見たことないです。
 次に多いのはコオロギでしょうか。
 時折はっきりと聞こえるのが「チンチロリン」という声。多分マツムシ。
 耳をすますとたまに「チン、チン、チン、」と聞こえるのですが、これがカネタタキかな?
 そのほか歌に、出て来る虫
 「スイーッチョン」ウマオイ? 最近あまり聞かないような。
 「ガチャガチャ ガチャガチャ」クツワムシ これも聞いたことないなあ。子どもの頃父が山奥に出張して、お土産にクツワムシを持って帰ってくれました。実物を見たの、あれっきりのような気がします。
 
 耳をすませばいろいろな虫がいるようですが、夜鳴く虫はほとんど見たことがありません。あれほど草むらの中を歩き回ったのに飛び出しても来ませんでした。いったいどこに潜んでいるのでしょう。姿を見てみたいとは思うのですが、わざわざ夜探しに行くほどの熱意もなくて、今は偶然の出会いとネット頼みですね。
 
 ネットはネットでも、ポポーのネットの中に入り込んできたこの虫は?
 


 形はマツムシに似ている?けど、羽はどこだ? 追記 間違えました。カネタタキです。
 
 山で見つけたこの虫は?

 
 横腹のしましまが、ササキリに似ていますが?
 
 
 
 それから、これも山で見つけました。多分鳴かないと思うけど
 
 


 いったいどうなっているのかと、画像をいろいろ回転してみました。豚の丸焼きみたいな格好だけど、これでいいんですよね。これは家の中でも見かけることがあります。カマドウマの仲間かな。
 
 最後に、鳴くどころかとっても静かな虫。
 なにやらもそもそと動くものがいるのでよくよく見てみたら 
 


 これってナナフシですよね?
 
 虫の名前は全く自信がありません。間違っていたらお許しください。
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クラウンざしのパイナップル

2021-10-11 23:14:18 | 野菜・果物・料理など
 ハウスの中で
 ある日、突然に
 

 
 パイナップルに花が咲こうとしていました。いや、毎日のようにハウスに入っていたのだけど、わたしの関心はもっぱらマンゴーだったので、こんなに大きくなるまで気づかなかっただけのことです。
 下の方にちらっと見える紫の色。これが花です。たくさんの花が集まって、花が終わると一つ一つふくらんで実になります。
 
 
 
 
 ハウスにはクラウン差しで育てたパイナップルが地植えしてあります。 
 クラウン差しというのは、パイナップルの上にある葉っぱの部分を切り取って土に埋めて、株を増やすやり方です。パイナップルを買うたびにそれをしていたらいつの間にか10株近くになっていました。
 
 
 草には目をつぶってください。わたし、レモン畑の蔓退治で忙しかったし、今年の夏は、というか祭りの近い今頃でもものすごく暑くて、とてもハウスの中で草引きなどできなかったのです。おまけに水不足で葉先が枯れてしまいました。
 このパイナップルたち、鉢から地面に下ろしてかれこれ4,5年になります。一昨年収穫したパイナップルも忘れた頃花を咲かせたものです。その株の横から新芽が出てきたのですが、今年実をつけたのはその新芽だったもの。まさか2年後に花を咲かせるとは思いませんでした。もちろん食べた後の葉は切り取って土に挿しておきました。新鮮な葉っぱは驚くほど成長が早かったです。
 
 写真のは、今年買った実を食べるとき切り取った葉を土の上に乗せておいたもの(ただ乗せて水を切らさなければ根が張ってくるんです。ものすごく丈夫です。
 
 
 どちらかが、今年話題になった台湾パイナップル。 とてもおいしかったので早速挿しておきました。買うときはできるだけ葉っぱの勢いがいいのを買います。こうやって毎年増やしていけば、毎年どれかに実がなって完熟したのが食べられる・・・・まだ青いうちに収穫され日本にやってくるパイナップルと違い、黄色くなるまで茎についていたパイナップルの甘さは信じられないくらいです・・・はずだったのですが、どれもこれも花が咲きません。で、私は草に埋もれたパイナップルがいつかは食べられると、気長に待っているというわけです。
 一昨ら年に続いて今年も食べられます。ようやく私の計画が軌道に乗ってきたかも?
 
 下から花が咲き始めて、だんだん上へと登って来ます。何によって受粉されているのでしょう?チョウではなさそうです。  
 
 
 
 どれも同じようにふくらんで、形よくなってきたところを見ると、順調に育っているようです。



 ポポーが終わって、マンゴーがあと2,3個になって寂しくなったなあと思っていたのですが、新しい楽しみが増えました。



 
 
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ポポー収穫終わり

2021-10-10 09:06:37 | 野菜・果物・料理など
 一時は50個くらい採れていたポポー。
 これで最後です。
 
 
 あまりにもたくさん採れたので処理に困りました。今年のポポーはどうも味がよくなくて、腐りやすかったです。なぜか苦いのがありました。毎日収穫に行って、多分落ちてから24時間以内なのに早くも痛みかけているのがありました。ネットに落ちたのだから傷つくはずがないのに。
 
 傷のついてないきれいなものは、もらってくれそうな人にマンゴーのおまけ付きで4,5個を押しつけました。そりゃあ、マンゴーは喜ばれましたよ。けどポポーは・・・・好きだと行ってくれる人もいましたが、はっきりとおいしくなかったと言う人も。おいしくなかったけど種を植えてみたとか、ご主人が、子どもの頃好きじゃなかったと言いながらぱくぱく食べたとか、なかなかおもしろいエピソードを報告してくれました。
 見かけが悪いのは、半分に切って中身を確かめ、一口味見をしてはペースト状にして冷凍保存。丸ごと冷凍したのもあります。
 味の悪いのは迷わず廃棄です。来年いっぱい芽が出てきたりして。
 
 わりと評判のよかった食べ方は、ヨーグルトに混ぜる食べ方です。
 
 それから、パンケーキ
 市販のホットケーキミックスに、大まかにつぶしたポポーを入れて焼きました。
 
  
 ポポーの香りがほんのり。 孫たちも喜んで食べてくれたそう。
 
 次はパウンドケーキ。これも市販のケーキミックスを使いました。だってお試しだもの、手間暇かけられません。

 出来具合はまずまずですね。だって、失敗しないようにミックスされているんですから。

 
 
 ちょっと膨らみ具合が物足りない。パウンドケーキってこんなものでしたかねえ。もう長らく作ったことがないので。



 これも評判はよかったです。ただわたし的にはもう少し甘さを控えた方が好みかしら。すでに甘みがあるのにポポーの甘さが加わったため、少々甘過ぎという結果に。
 これは自分で材料を合わせた方が加減ができるかなと、炭酸まで買って来たのですが、結局またケーキミックスを使って2個目を焼きました。
 
 今度は作り方を変えて、始めに卵を泡立てました。
 


 
 
その上に粉もふるって入れ、バターは分量より少し多めに、ポポーは少なめに・・・ふんわり、しっとりを狙いました。
 


 どう? 少しふんわりしているかしら。これは弟宅へ持っていったのですが、孫までおいしそうに食べてくれたそうです。弟好みのしっとり感だったそうです。だけどポポーの味はあまりしなかったとか。                            う~ん、ポポーの分量が難しいですね。パウンドケーキ1本分に対してポポーは1~2個。大量のポポーの消費のたしにはなりませんでした。
 
 ネットで調べてジャムにしてみようと火を通したのですが、なぜか苦みが増してくるんです。
 
 これもネットで調べて、ポポーのてんぷら
 
 
 
 フリッターのようにふんわりした衣がいいかしらと思って、卵と炭酸とを入れています。が、これも苦い。どうも火を通すと味が変わるようです。特に種の周囲がよくないと思います。
 
 最後に、ポポーのアイス。ネットで簡単なアイスの作り方を調べました。牛乳、生クリーム、砂糖を混ぜて冷凍するだけ。時々揉んで柔らかくするといいそうです。
 
 ちょっと時間をおきすぎたら揉めなくなってしまいました。



 そこでミキサーで細かくしたら、見る見る間に融けちゃって、
 ちょっと汚らしいですが
 
 見かけは一人前。本物のアイスみたい。味も、これが一番ポポーらしさが出ていいと思いました。ただ、私は砂糖を入れなかったのですが、少し入れた方がよかったかな? 去年なら入れなくてもよかったけど、今年のポポーは、去年に比べると甘みが少なかったのです。
  と言うわけでおいしいポポーの食べ方の研究は来年に持ち越しです。
 実りの秋の楽しみはもう少し続きます。実は、ハウスの中で新しい果物が育ってます。
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草むらの生き物

2021-10-08 21:05:56 | 生き物

 草刈りシリーズ,蔓の後は見つけた生き物を紹介してひとまず終わることにします。

 虫は嫌いではありません。蜂でさえ、退治せずに草刈りをしました。けどちょっとだけ迷惑なのが・・・

 クモ

 


 秋が深まるにつれクモの巣が増えてきました。木と木との間に巣をかけるものですから、巣の片方をこわして通ります。でも、次の日にはちゃんと元通りになっているので、またこわして通るーそれの繰り返しでした。

 しかし、この日は

 

 すごい!

 



 
 何の虫なんでしょう。羽のついたありのようでもあります。一度に大発生してあえなく捕まったという感じでしょうか。というのも次の日にはこの虫は消えて(食べられた?)その後捕まっているところも見られなかったのです。
 
 もう食べ放題ね。

 

 わたしはこわさずに他の通り道を通って畑の奥まで行きました。反対側からしげしげと眺めたら

 写真ではわかりにくいのですが、巣は三重になっていました。つまりクモ3匹がおのおの平行に巣をかけていたのです。



 最強の捕食者カマキリまでひっかかっていました。なんと間抜けな。そんな高い所を飛ぶからよ、と言いたくなりました。 あ、この小さな虫を追いかけて飛び立ったのかな?




 カマキリはよく見かけました。

 草陰から様子をうかがっています。

 
 そろりそろりと

 
 出てきましたね。 オオカマキリでした。おなかの緑のラインが目印なんだそうです。

 
 
 こっちを向いて臨戦態勢。こわっ。


 
 こんなカマキリでさえ、逃れられないクモの巣ーすごい強力なんですね。

 オオカマキリには緑もいました。どちらかというと緑の方が多かったかな?

 



 よく見かけたのはイナゴ

 
 いろいろなバッタの中で、名前もよく知っているのにどれがイナゴかイマイチ分からなかったのですが、やっと見分け方を知りました。
 背中にまっすぐ黄色い筋が入っています。
 
 そして目横にも黄色い筋。
 



 色合いがなかなかすてきです。

 これもイナゴかな? まだ羽の生えてない幼虫です。 目の周りに白い筋があります。





 甘夏の葉っぱが見え出すとアゲハチョウが飛ぶようになりました。 卵を産み付けられるかもしれないです。が、まあいいか。木が裸になることもありますまい。作業中見たところではまだ葉っぱを喰われた形跡はありませんでしたが、とんでもないところから幼虫が見つかりました。
 
 ここはどこでしょう?
 
 
 答えー車の中
 
 車に積んでいたかごにナミアゲハの幼虫が止まっていたのです。 どうして? 考えられるのは、蔓をはがした拍子に葉っぱから落ちて、着ていたパーカーに乗っかったということ。汗びっしょりだったのでパーカーを脱いで運転したのですが、幼虫は、かごまで移動したのでしょう。よかったあ、虫ごと洗濯機に放り込まなくて。 

 それから虫ではありませんが



 こんなのが2個も見つかりました。よく似た巣は家の低木でも見つかったりするのですが、それよりもやや小さく、作りが雑、と言うか形が悪いです。何の巣? セッカかなと思ったりするのですが、子育ては終わってるよね? ちょっと心配になりました。 

 ところで、蛇などは?

 見かけませんでした。そもそもヘビは臆病なので機械音を聞いただけで逃げていくと思います。それにマムシ以外は出会っても平気です。

 危険生物に対しては一応用心はしています。スズメバチは多分草原にはいないと思いますが、ちょうど今頃凶暴になるらしいので、念のため、黒は身につけないようにしています。スズメバチは黒いものを攻撃するらしいので。他のハチはこちらから触ったり追い払ったりしなければ大丈夫。今日も1匹私の周りを飛び回っていましたが、知らんふりしていたらあっちへ行ってしまいました。 気づかずにうっかり触ったりしたら刺されますので、羽音には気をつけています。                    

 ムカデもいました。木の上に。これは珍しいことです。大雨かなと思っていたら台風が来ました。地面の上だと、人間の気配を感じた時点で逃げていきますが、木の上で動かなかったので、気づかなかったらうっかり触ってしまったかも。触ると噛まれますね。

 それから・・・・今日の新聞に80代の女性がマダニの感染症で亡くなったことが載っていました。マダニねえ・・・これは怖いですね。 小さくて見えないし、噛まれると死亡率高いし。 なので首から下は肌が露出しないような格好で、用心はしています。(暑くてたまらないけど)

 でも、私にとって最大の敵は

 太陽です。もう、しっかり日に焼けました。

 

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蔓見本市

2021-10-06 23:59:28 | 植物
 さて、草刈りで見つけた蔓性の植物。まあ、たくさんの種類があって、畑全体で蔓植物の見本市が開けそうでした。
 ただ、見つけるたびに機械を止めて手袋を外して写真を撮って・・・・こんなことをしていたら作業が進みませんから、遠慮なく刈り飛ばしました。写真は別の場所で写したものを載せております。
 
 それでも、中にはわざわざ機械を止めて写したのもありまして、たとえば
 
 
 
 
 はい、クズの花なのですが、下のと比べてください。色がだいぶ薄いんです。
 
 
 
 クズの花は、暗紫色の魅力的な花。
 
 
 
 花だけ見ればこれが他の植物を覆い尽くして征服してしまう凶暴な植物とは思えませんが、
  
 
 すさまじい繁殖力で、太い茎で巻き付いているものですから、退治するのもやっかいです。それが家の畑の中で一番多い蔓植物でした。その中の一つがピンクの花だったのです。何かの偶然でそうなったのかと思いましたが、1本の蔓全部の花がピンクでした。これは珍しいと思ったのですが・・・・切ってしまいました。
 
 ほぼ白い。 
 
 
 もう一つ、あれまあ、と思って機械を止めたもの。
 
 まん中のトコローではなくて左端にちょこっと写っている
 
 
 むかご。これって地中に自然薯があるってこと?
 
 
 これは作業前に写しました。甘夏を覆うイシミカワ。 ここだけは今も手つかずです。
 
 
 なぜなら・・・・大きなアシナガバチの巣があるからです。ますます大きくなったような気がします。
 
 
 そのイシミカワ、なかなかかわいいのです。別の場所で写したのを挿入します。
 
 
 
    
 黒いのは種。 もっと早く退治すべきですね。
 
 とげがあるので必ずゴム手袋で引っ張りますが、わりと簡単にどさっと落ちてくるので退治のし甲斐があります。けど、ここだけは蔓を引っ張ったら、アシナガバチが一斉に向かってきそう。。「君子危うきに近寄らず」「触らぬ神に祟り無し」今のところお互いに平和を保っています。
 
 これも作業前に撮っておきました。
 普通のアサガオ? ではなさそうです。葉っぱが丸いです。
 
 
 なぜここに生えているのか不思議。
 
 
 
 写真がありませんが、白い花のアサガオもありました。普通のアサガオが原種に返ったような感じのが。
 
 後は珍しくも何ともないので刈ってしまい、別の場所で写真を写してきました。つまり、このあたりどこにでもあるということです。
 
 カラスウリ
 
 
 
 黄カラスウリもあったのですが、写真はありません。
 
 
 作業を始めた頃は花が咲いていたのに、今はもう実がなっています。
 
 
 これは他所の畑で写しました。


 
 スズメウリ
 
 
 小さくてかわいいです。もう少しすると実が白くなります。蔓の中では他の植物への影響も少ないので、私は好き。
 
 ガガイモ
 
 花がかわいいです。
 
 
 
 右下のはヘクソカズラの花
 今頃はこうなっています。
 
 
 
 ノブドウ。これも実がきれいですが、かなりやっかい。放っておくと蔓木のえだくらい太くたくましくなります。これを一気に引きはがすのは不可能です。なので所々はさみで切って、少しずつはがしました。
 



 これはとあるところで見つけた蔓植物の密集地。いったい何種類の蔓が絡み合っているのか・・・・
 右下を斜めに走っているのがカナムグラ。わたしやっと名前を思い出しました。
 
 


 
 けど、これは名前が分かりません。9月始めにははや実がついていたので何色の花が咲いていたのやら。始めは黄色い実だったのですが、だんだん赤くなりました。
 
 
 
 よく似た葉っぱのは家の庭にも生えています。それは花が紫なんですが、こちらは早くに私が抜いてしまうので、どんな実か分からないのです。
 
 
 
 近年急激に増えてきたホシアサガオ。
 葉っぱは先ほどの青いアサガオに似ています。 また、マルバルコウソウとも似ています。だけど、マルバルコウソウは今のところ果樹園地帯で見たことがありません。なぜかもっと下の方、町に近い方でよく見かけるのです。



 それと、アオツヅラフジも畑にはなかったですね。庭のコムラサキには絡みついていますけど。
 最後に、これも家の畑にはありませんでしたが、きれいなので紹介します。
 
 ハスノハヅル。私が知っている限り、あるのは2箇所。実がなっているのは一箇所です。
 
 




これは実がとてもきれい。 以上、このあたりに生えている蔓植物をほとんど網羅したようなうちのはたけは蔓天国だったのです。
 
 
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達成感

2021-10-05 09:47:35 | ガーデニング
  クズに覆われた畑。こんもりしたところには柿かみかんか、何かの木が立っているはずです。耕作を放棄して数年たつとこんなになってしまいます。


 
 こちらはカラスウリがはびこってしまった畑。
 
 手入れしている畑とはこんなにも違うのです。

 
 わがやも似たような状態になりつつある畑がありまして
 
 これは他所の畑ですけど、まあこれに近い状態ですね。ここまでひどくはないけど。
 
 
 
 一昨年まではなんとか世話をしていましたが、接ぎ木していたレモンが枯れてしまったとかで夫は作るのをやめてしまいました。だけど、まだ木が生きているのに蔓植物で枯らしてしまうには忍びなくて、なんとか蔓を引きはがそうと試みました。
 何しろ充電式の草刈り機は一時間ほどでバッテリーが切れますから、蔓をはがす作業を入れてもせいぜい2時間。だけど、このくらいがちょうどいいのです。それ以上すると腰にきます。こんなのんびりした仕事ですから、始めてからはや一月も立ちました。まだ完全ではありませんが、やっと終わりのめどがつきだしました。
 
 
 まず伸び放題の草を刈って、木のそばに行ける道を作り、とりあえず木の周りと下から延びている蔓だけを刈って、蔓が枯れたところで木か引きずり下ろしました。
 
 草取りが好きだという人は案外多いようです。友人は積み上げた草を見ると達成感があるといいます。亡き母も、草引きが一番楽で楽しい、と言っていました。一人でいろいろ考えるのが楽しいと。時には父の悪口を思いっきり言ってやるんだと(!!)その頃父は認知症が進行しており、自身も癌なのに父の奇行に悩まされることがあったのです。
わかる、わかる。私も草引きは好きです。そして草刈りをしだして思ったのですが、
 
 草刈りはもっと楽しい。
 
 達成感が、半端ないです。充電式の草刈り機は、多少馬力は弱いのでしょうが、軽くて力が要らず、おもしろいように草がなぎ倒されていきます。ときおりまちがってレモンの木をかすったりしますが、そのとき立ち上る枝葉の香りの爽やかなこと。果実の匂いとはまた違って、もっと純粋で新鮮な感じ。こんないい匂いがしていたのか、感動しました。
 
 
 途中経過。 
 下の方で蔓は刈ってしまったと思ったけど、まだ刈り残しがありました。木の下に潜り込むようにして、生きた蔓を探します。
 
 
 見えてきたのはレモンではなくて・・・・だいだい? 橙だと使い道はありますが、聞けば甘夏柑なんだそう。
 わたし、この畑にはノータッチでした。夫が勝手に買って始めたことなので。
 
 甘夏かあ、 そういえば去年甘夏をだいぶ収穫してきたけど、わたし甘夏はあまり好きじゃないです。酸っぱいから。甘夏かんの木にレモンの木を接いでいるらしいです。そのレモンが大夫枯れたので嫌気がさしたらしいのですが・・・ 
 
 下の方は蔓をなくなりましたが上の方がまだ残っています。レモンも全部枯れたわけではなさそう。だけど病気か何かしらないけどすすけています。
 
 
 
 
 無農薬のレモンですから、きれいに洗って使うつもり。
 
 レモンは多分寒さにやられたのだと思いますが、蔓に覆われてこんなに暗かったら、丈夫な甘夏も枯れてきますよね。クズにははや豆ができているしーこれが来年生えたら大変なことになります。



 間に合ってよかった。ほぼ蔓をはがしおえました。しかし周りには背丈ほども伸びたエノコログサが。

 


 と言うわけで周囲の草刈りがまだ残っていますが、わたし的には早くも満足感でいっぱい。
 
 日中の暑さを避けて夕方作業をしていたらきれいな夕焼けもたびたび見ることができました。

 9月初め
 
 
 9月中頃
 
 
 9月終わり頃
 
 
 晴天続きで,毎日夕焼け。 雲が・・・秋ですね。
 




 
 



 
 


 
 
 
 
 
 
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世田山のカラフルきのこ

2021-10-03 00:16:43 | きのこ

 世田山に登ってきました。日曜日とあって、登る人もちらほら。このくらいの人がいるのが寂しくなくていいなあ。四国カルストは人が多すぎました。

 登り口に新しい看板が立っていました。

 



 これは過激な。
「呪いの言葉じゃねえ。」

 不届き者がいるようです。手前に写っている雨水を流す溝、その溝をふさぐふたをグレーチングというらしいです。気をつけて歩いて行くと、元々なかったのかそれとも外されたのか、端っこの一つ二つが欠けている場所が何カ所もありました。

 世田山の登り道は、このように所々溝が掘られて、雨水が道の上を流れないようにしてくれています。この道は、不動明王を彫っているおじいさんが、毎日のように整備に登ってこられているそうです。高い段差の所には土嚢を置いて段差を小さくし、崩れかけたら新しいのと取り替え、道の落ち葉を掃いて滑らないようにし、今日は今日で、道ばたのの邪魔になるシダを刈ってくれていました。考えてみたら、雨水が流れないように溝を掘っている道などここしかみたことがありません。本当に至れり尽くせりの道なのに、罰当たりな。

 いつ盗むのかねえ。 夜は暗いのに。 重たいじゃろうねえ。 それでこけて死ぬんだろうか。 いや、交通事故じゃない? 呪いの言葉で悪事をやめてくれればいいのですが。看板が読めん人だったらどうする? 呪われないんじゃない? しばらくはこの看板の話題で盛り上がりました。

 

 目新しい花もなかったので今回はあまり写真を撮らずさっさと歩きました。が、これを見つけるとついつい止まってしまいます。

 きのこ

 なんか、こんがりとおいしそう。



 しかも先を歩くウマオがめざとく見つけてくれるものだから、多分ほとんどのキノコを見逃さず撮影できたのではないかしら。

 うちの方ではあまり見かけないカラフルキノコがたくさん。

 フリルがたくさんあるきのこ

 

 

 

 

 グレーがかったピンク。古くなるとベージュになるようですね。

 

 赤いキノコ

 
 ドクベニダマシ? 一応名前を調べようと検索はしました。しかし・・・・きちんと名前を特定するには、その場で、上から、下から、横から、生えている環境から、本当に細かく見てみなければ分からないことが分かりました。なので調べることをあきらめました。

 またまたあかいきのこ。

 
 黄色っぽいきのこ
 お椀を伏せたような形がかわいいです。
 




 まん中がへこんだきのこ
 
 
  まん中がへこんだあかいきのこ
 


 黄色と言うよりは黄緑に近い





 上のとは違う場所で見つけた黄色。同じ種類?それとも違う?
 


 
 しろいきのこ


 これ、この間、腐った畳で見つけたきのこに似ています。
 
 その畳の上のキノコ、また一つ出ていました。 この形は多分オニシロタケ。すると上のきのこもオニシロタケかもしれません。
 


 
  この日も天気はよく、瀬戸内海がきれいに見えました。
 
  こちらは埋め立て地か高須の海岸辺りかな?
 
 周桑平野
 


 瀬戸内東予休暇村と瀬戸内海


 頂上まで1,1キロメートル、標高339メートル、手軽に登れますが、結構きつい坂道です。山登りのトレーニングにたびたび登る人もいるそうです。前回は友人たちと登りましたが、孫たちと登るのもまた楽し。けっこうゆっくりと歩いてくれるのです。

 

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九月の花

2021-10-02 00:06:54 | 植物

 家の畑のルコウソウが道を挟んだ向こう側の空き地にまで進出していました。



  あらら、うちの方は? 今年は大夫花が少ないです。生えて来たとき片っ端からぬいていましたから。



 けれど、やはりあちこちに絡みついていました。 カマキリもいますね。
 根絶やしにするには忍びないのです。この星のような形とあざやかな赤が好きだから。毎年ちょっとだけ咲いてくれるといいのですが、畑全体に広がった今、管理しきれません。

 もう、畑は草だらけです。この夏は本当にここをほったらかしでした。だけどよく見ればいくつか花も咲いている・・・草に紛れて。

 というわけで、いいとこ撮りでアップすることにしました。

 いいとこ撮り? できるわけないです。どこを撮っても草とルコウソウが混じってしまう。

 8月にも一輪咲いたダリア。9月も一輪だけ。



 背の低いお花もがんばっていました。

 ニチニチソウ

 



 タマスダレ



 こぼれ種で咲いたポーチュラカ。これは何年かたつと黄色ばかりになるようです。



 やっと咲いたノボタン

 



 時期遅れのクロホオズキ。これもこぼれ種。





 紫のセージの仲間。切って切って切りまくったにもかかわらず・・・・ 再生能力が高い。モンスターです。





 ね? 草とルコウソウだらけでしょう? でも今しばらくこちらの畑はどうにもできません。ただいま他の畑の草刈り中。だいたいのめどがついたら草刈り奮闘記もアップする予定です。

 場所を変えて、家の庭の方

 オシロイバナは相変わらず賑やかに咲いています。

 
 これは花と言うより孫たちのおもちゃみたいなものなので・・・・
 



 誰の仕業?
 

 9月になってようやく花が増えてきたランタナ。そばで見ると











 色変わりがたくさん。こうしてひとつひとつ見て行くとかわいいのですが、全体としてはぼけてるのよねえ。



 夕方ちょこっと草を引いたら

 
 
 うれしい・・・草の中からシクラメンが出てきました。
 似た色の花だけどシクラメンとは違うのも


 
 アルストロメリアでした。この花、切り花のアルストロメリアのように背が高くありません。なので油断すると草に埋もれてしまうのです。周りを覆っている笹の葉のような草。これが近年、ここだけに生えてくるようになりました。簡単に抜けるのですが、草だと思って引っ張ったら、このアルストロメリアの茎1本と、シクラメンの花1本も抜いてしまいました。もったいない。
 
 このエリアにはシュウメイギクもあります。
 
 
 けど、咲き方がちょっと変。 シュウメイギクっこんな咲き方をするんでしたっけ?





 どうもいじけてるような気がするんですよ。もっとよく見て!世話をして!ってね。

 

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