紀尾井町キャンパスであります
月曜日はここにいます
地下鉄有楽町線麹町駅を出てすぐにで~んと。。
名前を聞くのを忘れた
五市大会を居住地で開催
気合いが入っています
監督の指示を受ける
第1回戦を発表
ウデがなる
・平家物語を学んできた。授業ではない。講座である。社会人対象の。そうである。こういうのにも積極的に参加しているのである。なにしろ時間だけはたっぷりあるから。どんなのにもカオを出すんである。夏休みは、京都あたりまで出ていくつもりである。興福寺を見たい。なんどか参拝したことはあるけど、研究対象としては違った面を見せてくださるからであろうから。薪能も見にいきたい。山形の黒川能も行きたい。それにしても、徹底している。われながらあきれている。(^0^)/ウフフ
・楽しかった。いろいろと教えていただき、感謝してきた。あいもかわらず知らないことがあって、新発見の連続である。メモが、情報カードで14枚。90分。あっという間であった。内容は書けない。おやりになりたかったら、大学へご連絡を。ここに書いたら叱られるから。たぶん。
・そして、余勢を駆って、神田神保町へ。朝、有楽町の三省堂で能の本を、簡単な基本書であるが、5冊買ったので、もうすでにバッグがぱんぱんである。されど、行きたいのであるから、仕方なし。
・地下鉄半蔵門線(永田町乗り換え)の神保町駅から出て、すぐ昼食をいただいた。もう13時を過ぎていた。大幅に。昔、作家達の集まっていた喫茶店の前に、安い中華料理店がある。そこで、野菜炒めを定食でいただいた。おいしかった。もうそんなに量を食べないようにしているから、ほどほどにした。ほどほどで十分である。(なんでもほどほどであるケド)それにしても神田はいい。学部生時代から随分通った。九段高校の国語教師になった心友のKと随分来た。函館の進学校の出身で、将来を嘱望されて学部からストレートに中国哲学の大学院に進学した俊秀であった。あいつが40代後半で交通事故で亡くなったときはショックだった。そんなことを思い出した。
・すぐ書泉グランデに行った。先週ここには来ていない。能楽関係の書物を捜してみたが、なかなか無い。それより、さっき師匠に教えていただいた忠度の関係書籍の方に目が行ってしまう。何冊か手に取り、2冊ほど買った。
・唯識関係の書物も買った。専門古書店があるからである。さらに、岩波の日本古典思想体系の露天販売もしていたので、これはこれは嬉しくなった。非常に高価な本が、あるいは、特殊な本が山積みされている。こういう時は、実にうれしくなってしまう。500円とか、800円くらいで売っているのだ。源信を買った。原文もあるから、実にありがたい。他にも買った。ああああ、重くて悲惨な状況である。
・能楽のDVDで中古が欲しいのだが、なかなか無い。先週も往生した。今日は、いろいろと質問をしながら、あっという間に時間がたってしまった。これでは夜のジムに行けなくなる。もうや~めたである。
・帰りの電車で、干潟駅からどっかの野球部がどやどやと乗ってきた。
・居住地の駅が近くなったので、よっこいしょと声をかけて立ち上がり、上着を着て、本の袋を両手で抱えていたら、「校長先生!」と声をかけていただいた。
?
・3月までお世話になった高校の野球部であった。よく覚えていてくださったものである。ワタシのカオは何の特徴もないから、なかなか見つけられないでしょうに。特にヘアスタイルがまったく特徴がないのである。なぜならヘアが存在しないから特徴を形成することが不可能なんである。(^0^)/ウフフ
・「練習試合です」「がんばってね」・・そんな簡単な会話をして別れた。降車駅が近づいたからである。今日は月曜日なのになんで練習試合ができたのだろうと思った。まだまだ教師根性が消えませんなぁ。苦笑した。おそらく代休日なのだろう。先週の土曜日はPTA総会でもやっていたのだろうと思った。学校関係の資料は一つ残らず全部捨てたので、行事関係もなにも全部わからないからだ。おかげで、手帳に書くことがナンニモ無いのである。これはありがたいことである。そうだ、手帳を薄いのに買い換えよう。
・もう一つの写真は柔道の五市大会の時のもの。居住地が開催地であったからである。
・なぜ、ここに写真を載せたかというと、掲載するのを忘れたからである。しかし、この道場は被災支援物資を全国からいただいた時に一時置き場となったからである。まだ、ステージ側にある。ありがたいことである。しかし、ここまで来ることができたのである。本来なら、去年開催する筈であったのだ。二年越しに開催できたのである。
・感慨無量であった。
・疲れた。疲れたが、さっきまでスポーツジムにいた。終了後にサウナに入って、体をやわらかくしてきた。身体を緊張させたまま寝てはならんのである。毒素が回る。
・もっとも、アタシの体は毒素まみれ。毒素の二乗になる?そんなことはない。減算していくという実に奇妙なサイクルをとっているのである。
・冗談はさておき、これからもうちょっと読書である。明日は、大学に行って、それから夕方直接千葉に行く。飲み会があるからである。前の職業の方たちと呑む。安全教育関係のお世話をさせていただいていたからである。これも長いことやってきた。30年近くやったのではないか。
・以上、報告である。