またまた病気の原因が、潜在意識に・・・・・トホホ
一ヶ月4万円くらいのアルバイト代が入ってきたら、また大学院に入って生涯学習ごっこができるなぁと昨晩思った。ただし、国立の大学院である。その前に合格しなくちゃ話にならんのだが。
病気もかなり回復したし、再チャレンジしてみようかと思った。
しかし、またエコノミークラス症候群になってしまう可能性は残る。やりはじめたら、徹底して動かないからである。机にしがみついて徹夜も平気だからだ。ボキの書庫にあるボロ机で、回りに参考文献を積み上げて、狭いスペースで執筆活動を始めてしまうだろう。目に見えている。圧倒的に集中しちゃうからだ。何時間でもやっていられる。座ったらもう最後。動かなくなるのだ。
これで病気になったのだから、実に怖い。死にかけたし。
気絶したのが二回。まさかまさかの展開であったから。
アルバイトで行っている塾の回数を増やせば、月4万は超す。年金は満額貰っているし、個人年金保険もあるから生活はできる。学費までは回らないけど。しかし、逡巡する。病気になりたくねぇと思っているからである。
やることがなくて、毎日をのんべんだらりと過ごしているよりは生涯学習ごっこである。それが良いのはわかっているのだが。
それと学歴より学問である。ボキのようなアホは、学歴もなんも他人に自慢できるようなもんはまったくない。履歴書にも書けない。なにしろ最終学歴は中退である。こんなもん書けるワケがないではないか。そのつもりもないけど。
わはははっはははっははははっはは。
そんなこんなで、今日は銀行に行って学費を貯めるためにどうすればいいのか智慧を貰ってくる。これまた笑われるだろうけど。
いいんだ、いいんだ。
実はある大学院大学に興味がある。定員3名。学部は存在しない。しかも博士課程のみの大学院大学である。国立の。シラバスが公開されているから、実に楽しい。専門分野に限っても、ボキ如き、知らない分野が多い。
憧れますなぁ。
それに教授陣容が実に充実している。目がらんらんとなってしまう。
参考文献も書かれている。図書館に問い合わせて可能なかぎり読むようにしている。
古文書の実力もないと入学もできないだろうから、こっちも面白そうである。
今やっていることと重なっているし。
強敵は家族である。古女房ドノである。かなりの確率で反対するだろう。またまた病院に逆戻りでっせと言ってくるのは目に見えている。それに、そんなもん取っても一文にもならないじゃないと叱責してくるだろう。
わかっているだけに辛いもんがあるですなぁ。
世の中は、ままならぬことが多いようでござる。
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