と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

同窓会に出ても、語るべきモノなし。自慢することもなんにもない。卑下していたらサミシイから最初から出ない方がよろしい(^_^)

2021年01月09日 07時33分23秒 | とーま君の流儀2021
自分の同窓会に行ったことがない。なぜか。失敗の連続だったからだ。それに、18歳以来成功体験というモンがない。唯一あるか。苦学して大学学部を卒業できたことくらいか。

黄昏流星群を読み始めた。弘兼憲史センセの「やめる生き方」を読んでから興味を持った。つい最近のことだよん。黄昏流星群は見たことがあったが、さして興味がなかった。高齢化して、人生が黄昏れてきたボキと同年配のコキコキしている古希の方々のものがたりが多い。そんなジジイになりたくねぇと抵抗していたからだ。

しかし、「やめる生き方」を読んでから若干変わった。黄昏流星群は、まさに「やめる生き方」実践編であったのだということに気がついたからである。あるいは、やめさせられた生き方であったのかも知れない。

高齢になって同窓会しか興味がないというのも、これはいかがなものか。それに、出席する意味もない。成功者でもなんでもないからだ。自慢話なんかしたところでイマサラである。底が知れている。こんなことをやっているくらいなら、英語の単語でも覚えた方がずっとよい。

あるいは、今在籍している大学院の参考書でも読んでいたほうがいい。親鸞から法然と興味が移ってきたからだ。そうするとやることがいくらでも出てきた。知らないことが多くて参っているからだ。

コロナで海外に行けない。修士論文で、敦煌を扱うつもりだった。詳細は書けないが、実際に行ってみたかった。コロナが解消したらさっそく行くつもりだが。

敦煌から出てきた経典と日本文化の比較である。これは実にタノシイ。日本を見る目が変わってしまったからだ。それでこれからも追求していきたい課題であるから。おっと、これくらいにしましょう。

自分のプランを拙ブログに書いていたらアカン。師匠に叱られてしまうからだ。

で、ここまで打鍵して気がついてしまった。ボキ、地縁がないではないか。産まれもそだちも奥州山形であるからだ。

わははっはははっははっはははっはっはっはは。


(^_^)ノ""""
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/