「2006年(1-12月)年間映画興行収入」が発表されてました。
■社団法人 日本映画製作者連盟 http://www.eiren.org/index.html
⇒2006年度(平成18年)興収10億円以上番組 (平成19年1月発表)
第21位・・・『UDON』 13.6 億円 確か、興行目標は30億円だったかな?
映画『UDON』のDVD、発売日は3月7日です。
映画では“ブームの光と陰”も取り上げていたのですが、陰の部分では先月末某店の移転問題が現実化しました。
駐車場問題としてニュースで取り上げられていますが、現実は聞くに絶えないもの・・・。
一部の傍若無人な者に問題があるのも事実です。
行政もうどんブームを観光資源とし数々の便乗企画を実行しているが、
陰の部分の問題解決に積極的に動いていたのかは?
聞こえてくるのは迷惑駐車による休業・営業時間短縮、店舗移転。
悪いのは駐車場がないうどん屋側だけなの?
映画効果は去年の話だがブームは数年前にさかのぼる訳で、行政が積極的に問題解決に動いているとは思えない。
あげくにうどん店の排水を条例規制を導入しようとしている。
近々、昨年度の観光客数・消費金額はうん%増加って発表するでしょう。
光の部分は観光推進している行政の手柄して、陰の部分はうどん屋に押し付けているんじゃないかな?
数少ない観光資源の一つなのだから恒久化させるべく支援策を考えてもらいたいと願います。