ポコペンさまから新店情報をいただいておりました！
小田郡矢掛町に新しいうどん店がオープンしました。
中華まるちが閉店後、新しくうどん店（水車の里）が開店いました。
この場を借りまして御礼申し上げます
8/30にメールを頂いておりながら気がついたのが10/9
昨年までHP用に使用していたアドレスだったのですがフィルターの精度が低く
JK・JD・JJ・お金儲けなど甘い甘い、お誘いのメッセージが山のように届くので
以降gooブログのメッセージを使っておる次第であります。
しかーし、gooのアドレスも3月以降有料化になるので継続するか前のに戻すか
というとこで久しぶりに開いてみると・・・。というような経緯であります。
その間9/16に、三原屋本舗さまからも同一店の情報をいただきました
うどんで町おこしをしてるんかい！というくらいうどん店が増え、同時にR486は
うどん街道に名称つけ直したらという想いです
これは一刻も早く潜入しブログでお伝えせねばなりません！
お伝えすることがお詫びに繋がるというわけで、矢掛町へGO
場所はR486沿い、井原鉄道三谷駅近く。
「水車の里フルーツトピア」果物・野菜直売所の隣の建物です。
お店はセルフ方式。注文お会計→受け取り→返却という手順です。
【食べたうどん
→かけうどん】
「水車の里フルーツトピア」では手打ちうどん教室を開催してるようで真面目なうどんでした
ついでに梨の試食もいただけましたとてもおいしい梨でした
≪メニュー≫
かけうどん 300円、わかめうどん 350円、きつねうどん 400円、肉うどん 500円、
ざるうどん 300円、大盛り100円増し
冷やし中華、かき氷もある。
◇「手打ちうどん水車の里」セルフ店◇ 8/6オープン！
住所：小田郡矢掛町東三成1577-1
電話：
営業：11：00～14：00
定休：
10月14日（月） 18：15～19：00 RNC西日本放送 『RNC news every』
「特選うどん遍路」10月15日（火） 24：00～25：00 （CS）フジテレビONE （再）『AKB観光大使』
「香川県丸亀市で讃岐うどんに舌鼓！」10月16日（水） 19：00～19：54 RSK山陽放送 『国司憲一郎のリンだRiNだ』
「うどんロードを行く!行き当たりばったりの自転車旅」
▽今回の旅のテーマは「うどん」。国司アナは倉敷市中心部からスタート!
「大阪名物かすうどん」はだしが人気。うどんナンバー1を決める全国大会で
倉敷名物のあのうどんが快挙!倉敷市から西へ、鴨方・笠岡市を旅のルートに、
道中での衝撃の出会いにも注目です。
大寺アナは本場のさぬきへ!本場さぬきの老舗、新店、隠れ家を紹介します。
紹介店予想
「かすうどんKASUYA/倉敷店」倉敷市宮前368-1
「ふるいち」
「手打ちうどん たぐち」浅口市鴨方町益坂1369-1
「松家製麺」 倉敷市児島上の町2-1063-3
今週発売になった「マルちゃん正麺 うどん」を買ってきた！
ノーマルなうどんと、カレーうどんの2種類。
1袋（5食入り）で348円。両方買うにはちと高いのでノーマルなうどん
調理時間は5分。液体つゆを丼に入れてスタンバイ。
CMでは、
期待して食べてみたけど絶句することはなかった
麺を取り出してみると、フリーズドライ麺の「八ちゃんラーメン」を思い出した。
麺の太さから考えても5分は妥当。つゆがな・・・
ネギなり天かすなり具材を入れないとあっさり味で単調。
この点、ラーメンは具なしで充分いけるからスゴイな～
やはりカレーだったか！と、思いながら2食目。
おっさん正麺 ざるうどん＆釜揚げうどん
ノンフライ麺なのでアリです手間はかかるが、ざるうどん正解
次は「マルちゃん正麺 そば」か？
中島店で仕入れた情報では倉敷店の方が数年開店が早いようだ！
そうと聞いたら行くしかない、玉島店→中島店→倉敷店のトリプルうどんじゃ
てか、食べれるんかいな
【食べたうどん→かけうどん（小）＆天】
湯煎は短めにお願いして前回も座った窓際カウンター席へ
肉巻おにぎり食べようかと思ったらなかった。
微妙に値段が違うけど、倉敷店と児島店は姉妹店なんよね～
今回のうどんは表面がツルっと、噛めばグミっと。
先の2店とはタイプの異なるうどんです。
店員さんから情報収集！
なんでも十数年前に市役所西から移転してきたらしいのだ。
そして、ここより古いらくらくは・・・小溝とな！？
倉敷地区全店ブログ掲載は完了したが、まだまだ調査は続きそう
過去に存在した「らくらく」当サイト調べ
「らくらくうどん」らくらく創業店 倉敷市幸町 倉敷中央病院近く
「らくらくうどん/一宮店」 岡山市一宮 H13閉店 R180沿い一宮駐在西 －
「らくらくうどん/妹尾店（おきの）」 岡山市妹尾 H17/1/31閉店 宥紀屋へ 児島線沿い
「らくらくうどん/中仙道店」 岡山市中仙道 H9/頃閉店 らくらく水島の姉妹店 跡だるま家へ
「らくらくうどん/新保店」 岡山市新保 H7/閉店 H元/頃オープン
「らくらくうどん/益野店」 H17/9休業→閉店
「らくらくうどん/中庄店」 H16/12頃閉店
「らくらくうどん/東塚店」 閉店
「らくらくうどん/金光店」 H18/10頃閉店
＜メニュー＞
かけうどん（小）150円 （大）280円、肉うどん（小）350円 （大）450円、
ざるうどん（小）250円 （大）400円、そばもある
◇「らくらくうどん/倉敷店」セルフ店◇
住所：倉敷市白楽町409
電話：086-426-7710
営業：10：30～
定休：
「らくらくうどん倉敷店」の過去ブログ
「倉敷でうどん♪」
先の玉島店で中島店の方がずっと昔からやっているということで、はしごうどん
今年で創業32周年！丼の置かれている棚にそう書かれています
つまりは昭和56年の開店の岡山のセルフうどん界でも老舗店です。
こちらでなら、らくらくの秘密が聞けるだろうと何度かお邪魔してたんですが、
なかなかチャンスがなく時は流れようやくその日がやってきたのです！
って、つい2ヶ月前にも行ったんですけどね
うどん・そばの（大）（小）を選ぶと大将が湯煎してくれます。
【食べたうどん→かけうどん（小）ちくわ天】
うどんはらくらくの中では一番細いんではないだろうか？。
出汁は先の玉島店に似ているような気がする。
流行りのうどんとは一線を画す、古きよき昭和の味なのだ
食べ終わりお客さんがいなくなったところで切りだす
話をはしょって書くとするが、
気になる“まるしん” 特に意味はないようです。
経営母体は“備前フーズ”ということは知っていたのだが、起源は昭和50年代前半
に倉敷警察署近くに創業した1号店だそうだ。
この1号店のお手本となったお店が、岡山のセルフの超老舗店の「名玄」
そして昭和50年半ば頃から県南を中心に出店を加速させた「らくらく（100円うどん）」
一大勢力になり今日に続いてるわけである。
その所以にはフランチャイズとか厳しいしがらみはなく、兄弟・親戚繋がりから友達・
知り合い、はたまた常連客までもがうどんに魅せられ開業に至ったようだ。
その敷居の低さからか創業者の懐の広さなのか今もなお知名度は抜群である。
なるほど、そういうことだったのか。
自分の知ってた話と知らない話、点と線が少し繋がった。
これは諦めているお店で再度調査の必要が。この話の続きはまたいつか・・・
目を細め、いろいろ語ってくれた大将と奥さん。
夫婦元気なうちに第2の人生を・・・。と、仰っていたが心中を察すると言葉がつまる。
セルフ方式をいち早く導入し市民を中心に広めた「名玄」
多店舗展開し岡山・倉敷県南を中心にセルフうどんを浸透させた「らくらく（100円うどん）」
岡山のセルフうどんの礎を築ずき、岡山のうどん文化を語る上でも多大なる貢献を
されたのがこの二社長であろう。
セルフうどんは、親子三代・四代にわたりに愛され、
その心はらくらくグループ、派生したグループにこれからも受け継がれて行くと思う・・・。
＜メニュー＞
かけうどん （小）160円 （大）300円、
ざるうどん（小）270円 （大）350円
◇「らくらくうどん中島店」セルフ店◇
住所：倉敷市中島1385-3
電話：086-465-7833
営業：11：00～19：00
定休：
行かなくてはならぬと思いながら数年・・・
玉島方面へ出掛けた時には寄ろうかと行ってみるが開いていない。
何度も振られ続けて学習したのは14：00閉店ということ
今回は営業時間内に突入です！
老夫婦が営むセルフうどん店。昔ながらの店内はいい味出してます。
まずはうどんの丼を選ぶ。らくらくにしては珍しく、こちらは自分で湯煎ができます
厨房を覗くと、らくらく伝統の圧力釜。
【食べたうどん→かけうどん＆れんこん天】
らくらく各店舗でそれぞれ、うどんも出汁も価格も異なります。
こちらは作業服姿の方が多いようなので出汁は濃くはっきりした味です。
レンコン天が妙にうまい。産地の連島に近いからか？
帰り際にちょこっと話を聞いてみると、今年で創業23年だそうです！
もっと古いのかと思ったら平成に入ってからのオープンとはちと驚きました。
屋号に付く“まるしん”の謎が！
さらに詳しく聞く為に次のお店に向かうのでした
＜メニュー＞
かけうどん（小）150円、（大）280円、ざる/冷やし/釜あげ 380円
◇「らくらくうどん玉島店」セルフ店◇
住所：倉敷市玉島上成502－1
電話：086-526-8623
営業：11:00～14：00
定休：
10月6日（日） 15：00～17：25 RNC西日本放送 『つなぐ』
▽るみばぁちゃんのうどん 元ニートだった弟子の今は？
▽うどん遍路に出演し、うどんの食べ方を学びたい！10月7日（月） 18：15～19：00 RNC西日本放送 『RNC news every』
「特選うどん遍路」10月7日（月） 21：00～22：00 （BS）BS11 『本格報道INsideOUT』
「ここまできた地産地消のエネルギー（1）」
うどん発電って何!?
うどん☆大作戦、ホームページを開設した同時期、オープンしてすぐ行ったよなぁ。
今更ながら10年もホームページ続けてるなんて自分でも驚き！
2003年過去のデータを見てみると、うどんブームの波に乗り新店ラッシュでした。
26店の新店。はなまるうどんが一気に6店出店したり、異業種の紳士服店が
うどん業界に進出したり話題に事欠かなかった頃です。
そして10周年を迎えたお店は、はなまるを除き8店。
着実に支持を得た、実力店が名を列ねています
らくらくうどんグループと看板に書かれていますが「らくらくうどん/水島店」の姉妹店。
十数年前には岡山の中仙道店も姉妹店だったっけ！
そう言えば開店当初は「うどん工房めんこい」だったはず？
【食べたうどん→かけうどん＆かき揚げ】
棚から、うどんの（1玉）（2玉）の丼を選んだら水島店と同じく店員さんが湯煎してくれます。
薄口の出汁でグミっとしたうどんは食べごたえがあって旨いじゃん
茹でられてからそんなに時間が経ってない！ラッキー！
過去に食べた印象は？だったけど、すべてを払拭する旨さ
水道局たぬきと見間違うようなかき揚げもいいですなぁ
何より120円とは恐れ入りました
＜メニュー＞
◇「めんこいうどん」セルフ店◇
住所：倉敷市堀南600
電話：
営業：10：30～18：00
定休：
倉敷中央病院の北。
らくらくうどんの“ひぐま”って名前、北海道にいるクマからきてるの？
じゃなくて日隈さんがやってるからなんです
総社市役所南がお父さんの店。総社は一般店ですが、倉敷はセルフ店なのです！
【食べたうどん→かけうどん（並）＆ちく天】
うどんは総社のお店とはうどんは別物。
まぁ、行った時間帯が昼過ぎだったので比較するのも憚れる。
出汁といいうどんといい懐かしいタイプのおうどんでした
＜メニュー＞
かけうどん（並）250円 （大）300円 （特）430円、
ざるうどん（小）350円 （大）400円 （特）470円、
カレーうどん 420円、 肉うどん 480円、
ぶっかけうどん（小）410円 （大）470円、
肉玉ぶっかけうどん 480円、
そば、丼物、カレーもある
◇「らくらくうどん・そば ひぐま/倉敷店」セルフ店◇
住所：倉敷市幸町12-22
電話：086-422-1408
営業：8：30～16：30
定休：
8/23に倉敷にオープンした、かすうどん店。
2年前、岡山市内の繁華街で同時期に2軒オープンしたけど短命でした。
満を持してかどうかわからんけど倉敷にはチェーン店が進出なのです！
入店してみると昼間は若い女性ばかりで回してるようです。
メニューを見ると、うどん以外に居酒屋メニューも豊富。
朝まで営業するなら居酒屋的メニューも必要ですね！
【食べたうどん→かすうどんランチ】
今まで食べたかすうどんの中では一番あっさりしています
ん？柑橘系のような香り・・・ゆずだな。
ゆずは苦手なんだけど、わずかな量なので微妙にわかる程度。
これならなんとか食べられる。
普通の人なら爽やかなアクセントになっていいと思います。
うどんは細めで生麺と異なるタイプ。
コシの強いうどんよりはこの方が合うんかな？
袋うどんの方がより合ってる気もします。
いやいや玉子を入れてみたいなと思ったり
どっちにしても意外とあっさりして胸やけもしなかったです。
◇「かすうどん KASUYA/倉敷店」一般店◇ 8/23オープン！
住所：倉敷市宮前368-1
電話：086-426-5000
営業：11：00～27：00
定休：無休
http://www.aburakasu.com/docs/index.html
「かすうどん KASUYA/倉敷店」の過去ブログ
「新店情報！」
