【ランカウイ食い倒れ旅行2013その1】CAFE CARDINALのナンカレーセット
こんばんは。
ランカウイ旅行の最初は、出発地の羽田空港からです。
お盆時期で飛行機が非常に混んでいるということを聞いていたので、早めに羽田空港に行っておいた方が良さそうだと思い、AirAsiaのチェックインカウンターが開く時間(21時頃)の10分前に到着したのですが…。
超並んではる!(;゜д゜)ポカーン
これにはびっくりしました。
いつもお世話になっている、マレーシアごはんの会のメンバーの方々が列の先頭にいらっしゃいました。
どうやら18時頃から並んでいたそうです。
すごい気合いの入りっぷりです。
ただ、私たちも並んでから搭乗手続きが終了するまでは、15分程度で済みました。
「オーバーブッキングのため、翌日10日発の便に振り替えてくれる人はいませんか?」と張り紙が出されていました。
今さら翌日発でもいいですよ、という方はいないと思いますが…。
さて、AirAsiaの出発時間は23:55です。
機内食は頼んでいないので、空港内で夕飯をいただくことにしました。
空港4階の飲食スペースの中に、CAFE CARDINALというお店がありました。
『ネパールの5ツ星ホテル「YAK & YETI」のシェフ直伝のナン』とカレーのカーディナル ナンカレーセット(980円)が目を引きましたので、こちらのお店に行ってみました。
私はもちろんこのナンとカレーのセットで、ヨメさまはカーディナル ドッグセット(780円)です。
レジで注文と会計をして、すぐに料理が出されました。
楽しみにいただきました。
ホットドックはソーセージの上に、たっぷりの刻んだピクルスが乗せてあり、焼いたハード系のパンでサンドしてあります。
ホットドックといえば、フカフカのパンという印象がありましたので、これは初めてでした。
1口もらってとても美味しかったですが、ピクルスが苦手な方だと少々厳しいかなぁという感じでした。
そして私の注文したナンカレーセットですが、思っていたよりも本格的なナンにびっくりしました。
カレーも濃厚で甘口なチキンカレーで美味しかったです。
ただ、せっかく外国人観光客も多く来ますので、できればカレーはベジなど数種類を用意した方がよりいいのではないかと思いました。
羽田空港からAirAsiaでマレーシアに行くのは初めてだったので、時間に余裕をもっておきたかったので早めに搭乗口に向かいました。
ゲートの先にフードコートがありました。
ここで食事にしても良かったかなと少々後悔しましたが、あとでネットでフードコートの情報を調べたところ、たこ焼きやカレーライス、ラーメンなどだったので、まぁ特別行かなくてもいいかなぁという感じです。
外国人観光客が帰国する際に、ここで日本食を食べ納めにするのには良いかもしれません。
そして羽田空港を発ち、マレーシアへと向かいました。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
CAFE CARDINAL
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都大田区羽田空港2-6-5 国際線旅客ターミナルビル4階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3747-0073
営業時間:24時間営業
休 日:なし
ランカウイ旅行の最初は、出発地の羽田空港からです。
お盆時期で飛行機が非常に混んでいるということを聞いていたので、早めに羽田空港に行っておいた方が良さそうだと思い、AirAsiaのチェックインカウンターが開く時間(21時頃)の10分前に到着したのですが…。
超並んではる!(;゜д゜)ポカーン
これにはびっくりしました。
いつもお世話になっている、マレーシアごはんの会のメンバーの方々が列の先頭にいらっしゃいました。
どうやら18時頃から並んでいたそうです。
すごい気合いの入りっぷりです。
ただ、私たちも並んでから搭乗手続きが終了するまでは、15分程度で済みました。
「オーバーブッキングのため、翌日10日発の便に振り替えてくれる人はいませんか?」と張り紙が出されていました。
今さら翌日発でもいいですよ、という方はいないと思いますが…。
さて、AirAsiaの出発時間は23:55です。
機内食は頼んでいないので、空港内で夕飯をいただくことにしました。
空港4階の飲食スペースの中に、CAFE CARDINALというお店がありました。
『ネパールの5ツ星ホテル「YAK & YETI」のシェフ直伝のナン』とカレーのカーディナル ナンカレーセット(980円)が目を引きましたので、こちらのお店に行ってみました。
私はもちろんこのナンとカレーのセットで、ヨメさまはカーディナル ドッグセット(780円)です。
レジで注文と会計をして、すぐに料理が出されました。
楽しみにいただきました。
ホットドックはソーセージの上に、たっぷりの刻んだピクルスが乗せてあり、焼いたハード系のパンでサンドしてあります。
ホットドックといえば、フカフカのパンという印象がありましたので、これは初めてでした。
1口もらってとても美味しかったですが、ピクルスが苦手な方だと少々厳しいかなぁという感じでした。
そして私の注文したナンカレーセットですが、思っていたよりも本格的なナンにびっくりしました。
カレーも濃厚で甘口なチキンカレーで美味しかったです。
ただ、せっかく外国人観光客も多く来ますので、できればカレーはベジなど数種類を用意した方がよりいいのではないかと思いました。
羽田空港からAirAsiaでマレーシアに行くのは初めてだったので、時間に余裕をもっておきたかったので早めに搭乗口に向かいました。
ゲートの先にフードコートがありました。
ここで食事にしても良かったかなと少々後悔しましたが、あとでネットでフードコートの情報を調べたところ、たこ焼きやカレーライス、ラーメンなどだったので、まぁ特別行かなくてもいいかなぁという感じです。
外国人観光客が帰国する際に、ここで日本食を食べ納めにするのには良いかもしれません。
そして羽田空港を発ち、マレーシアへと向かいました。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
CAFE CARDINAL
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都大田区羽田空港2-6-5 国際線旅客ターミナルビル4階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3747-0073
営業時間:24時間営業
休 日:なし
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今年もランカウイに行ってきました
こんばんは。
お盆時期の2013年8月9日から16日まで、マレーシアのランカウイに行ってきました。
ちょうど昨年も同じ時期に行きましたが、昨年はモロにラマダン(マレーシアの断食)の時期で、マレー系の住民が多いランカウイでは食事に難儀しました。
今年のラマダンは8月8日に終了したので、一応は回避できました。
日本は連日猛暑で、気温も35℃前後がデフォルトになってしまってますが、何とマレーシアの方が毎日30℃前後で快適でした。
赤道近くなのに、まるで避暑地でした。
1年前は円高が止まらない状態で10000円でRM400くらいという、今では信じられないレートでした。
2013年8月現在は、大体10000円でRM325前後といったところでしょうか。
動画も撮影したので、記事に合わせて公開できるようにと編集作業をしているのですが、現在gooブログはYoutubeの動画を貼り付けることができない模様です。
困ったものです。
とりあえず、のんびり更新していこうかと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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マレーシア食い倒れ旅行2012リンク集ですよ
こんばんは。
今年8月に、初めてのランカウイを中心に、マレーシア旅行に行ってきました。
ブログにアップした食い倒れ旅行記のリンクを以下にまとめておきます。
ランカウイに行ってきました(2012.08.18)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その1】進化していたJAL機内食(2012.08.22)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その2】再びOldtown White Coffeeへ(2012.08.24)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その3】Feast & Chimeの朝食ビュッフェ(2012.08.27)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その4】Pasar Malamを探しに出かけました(2012.08.31)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その5】Spice Traderで豪華なディナー(2012.09.09)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その6】The Loafで素敵な朝食を(2012.09.13)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その7】露店でナシレマをテイクアウトしました(2012.09.15)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その8】ランカウイ空港でナシゴレンとチェンドルをいただきました(2012.09.17)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その9】Puti Bungsu BatamのNasi Padangをいただきました(2012.09.24)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その10】Rojak屋台をとうとう発見!(2012.09.30)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その11】チャイナタウンを散策しました(2012.10.03)
【マレーシア食い倒れ旅行2012その12】SUBWAYのB.M.T.サンドをいただきました(2012.10.04)
以上です。
今回はSpice Traderのディナーを除くと、インド系の食事をほとんどいただかなかったですね。
その代わりにマレーシアのソウルフード、ナシレマをいただく機会が多かったです。
他にも今回食べたかったメニューをいただくことができたのは、嬉しかったです。
次回はマイルが貯まるより早く、AirAsiaなどでサクッと飛んで行きたいと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトをご覧ください。
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その12】SUBWAYのB.M.T.サンドをいただきました
こんばんは。
今年4月末の台湾旅行の際に、SUBWAYで日本にないメニューのサンドイッチをいただきました。
マレーシアのSUBWAYには訪問したことがありませんでしたので、今回の旅行でSUBWAYにはぜひ訪問したいと思っていました。
しかし、ランカウイでは店舗見つけられず、クアラルンプールには1泊だったので、店舗を探している時間がほとんどありませんでした。
チェックアウトをする数時間前に、ホテルの近くに店舗をようやく発見しました!
これは行っておかなければいけません!
ホテルのチェックアウト後、空港までタクシーで向かうまでの空いた時間に突撃しました。
せっかく海外の店舗に来たので、日本で見たことがないメニューで注文したいです。
今年4月末に台湾のSUBWAYに行ったときは、フィリーステーキにしました。
(後に日本のSUBWAYでもメニューに導入されました)
海外のSUBWAYでは、日本と違って6インチではなくフットロングがデフォルトなので、気を付けないとフットロングでオーダーになってしまいます。
そしてパンを選びますが、ヘルシーイタリアンとイタリアン、パルメザンオレガノが日本で見たことがないパンでした。
これにウィートとハニーオーツの5種類でした。
サンドイッチのメニューは以下のカテゴリ毎に値段分けされていました。
Classics(RM10.9:約280円):Spicy Italian , Steak & Cheese , Chicken Teriyaki , Meatball Marinara , Seafood & Crab , Beggie Delite(これだけRM6.9:約180円)
Favorites(RM11.5:約300円):Tuna , Turkey Breast & Chicken Slice , Chicken Slice
Premium(RM12.5:約330円):Subway Melt , Italian B.M.T. , Subway Club
※いずれも6インチでの価格です。
日本よりもいずれも価格が安めなのが羨ましいです。
メニューをひと通り眺めて、気になったのがPremiumのItalian B.M.T.です。
B.L.T.(ベーコン・レタス・トマト)じゃないとすると、ベーコン・トマトとMって何でしょう?
イタリアンっぽい具材を連想して、マスカルポーネチーズ?とか思ったのですがどうでしょうか。
日本では曜日替わりのお得な得サブ(320円※2012年9月現在)がありますが、マレーシアにも曜日替わりのお得なメニューがありました!
6インチでRM7.5 (約200円!)です!
そしてこの日は月曜日でしたが、気になったItalian B.M.T.が月曜の曜日替わりメニューです!
これを注文しろという神のお告げと思い、注文しました。
レジ横のドリンクカウンターでセルフでソフトドリンクを1杯注いで、全部でRM10(約260円)だったのでそうしました。
(2杯目以降は1杯RM1でお替わりできます)
パンはメニューに合わせてイタリアンをトーストして、野菜全部増量にしました。
店内でいただきますと伝えたのですが、包装紙で包まれました。
店内でも持ち帰りでも、変わらず包まれるようです。
かなりピッチリ包まれて、サンドイッチがつぶれてしまいました…(´・ω・`)ショボーン
味に替わりはないので、いただきます!
気になる具材はトマト、キュウリ、ピーマン、レタス、ピクルス、オリーブなどに、サラミ、ハム、そしてクリームチーズなどが入っていました。
クリームチーズと肉類が多めなので、結構濃厚な味でした。
完食しましたが、B.M.T.の謎は解けないままでした。
店員に聞きましたがよく分からなかったので、後でググってみたところ、ハワイのSUBWAYでこのメニューを召し上がっている方のブログがあり、どうやら「肉いっぱいやでー!( ゜∀゜)ノ」という意味らしいです。
SUBWAYを後にして、帰国の途に就きました。
今回の旅行で、マレーシアのSUBWAYにも訪問することができました。
いつか別の国に旅行する時にもSUBWAYに訪問したいと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
今年4月末の台湾旅行の際に、SUBWAYで日本にないメニューのサンドイッチをいただきました。
マレーシアのSUBWAYには訪問したことがありませんでしたので、今回の旅行でSUBWAYにはぜひ訪問したいと思っていました。
しかし、ランカウイでは店舗見つけられず、クアラルンプールには1泊だったので、店舗を探している時間がほとんどありませんでした。
チェックアウトをする数時間前に、ホテルの近くに店舗をようやく発見しました!
これは行っておかなければいけません!
ホテルのチェックアウト後、空港までタクシーで向かうまでの空いた時間に突撃しました。
せっかく海外の店舗に来たので、日本で見たことがないメニューで注文したいです。
今年4月末に台湾のSUBWAYに行ったときは、フィリーステーキにしました。
(後に日本のSUBWAYでもメニューに導入されました)
海外のSUBWAYでは、日本と違って6インチではなくフットロングがデフォルトなので、気を付けないとフットロングでオーダーになってしまいます。
そしてパンを選びますが、ヘルシーイタリアンとイタリアン、パルメザンオレガノが日本で見たことがないパンでした。
これにウィートとハニーオーツの5種類でした。
サンドイッチのメニューは以下のカテゴリ毎に値段分けされていました。
Classics(RM10.9:約280円):Spicy Italian , Steak & Cheese , Chicken Teriyaki , Meatball Marinara , Seafood & Crab , Beggie Delite(これだけRM6.9:約180円)
Favorites(RM11.5:約300円):Tuna , Turkey Breast & Chicken Slice , Chicken Slice
Premium(RM12.5:約330円):Subway Melt , Italian B.M.T. , Subway Club
※いずれも6インチでの価格です。
日本よりもいずれも価格が安めなのが羨ましいです。
メニューをひと通り眺めて、気になったのがPremiumのItalian B.M.T.です。
B.L.T.(ベーコン・レタス・トマト)じゃないとすると、ベーコン・トマトとMって何でしょう?
イタリアンっぽい具材を連想して、マスカルポーネチーズ?とか思ったのですがどうでしょうか。
日本では曜日替わりのお得な得サブ(320円※2012年9月現在)がありますが、マレーシアにも曜日替わりのお得なメニューがありました!
6インチでRM7.5 (約200円!)です!
そしてこの日は月曜日でしたが、気になったItalian B.M.T.が月曜の曜日替わりメニューです!
これを注文しろという神のお告げと思い、注文しました。
レジ横のドリンクカウンターでセルフでソフトドリンクを1杯注いで、全部でRM10(約260円)だったのでそうしました。
(2杯目以降は1杯RM1でお替わりできます)
パンはメニューに合わせてイタリアンをトーストして、野菜全部増量にしました。
店内でいただきますと伝えたのですが、包装紙で包まれました。
店内でも持ち帰りでも、変わらず包まれるようです。
かなりピッチリ包まれて、サンドイッチがつぶれてしまいました…(´・ω・`)ショボーン
味に替わりはないので、いただきます!
気になる具材はトマト、キュウリ、ピーマン、レタス、ピクルス、オリーブなどに、サラミ、ハム、そしてクリームチーズなどが入っていました。
クリームチーズと肉類が多めなので、結構濃厚な味でした。
完食しましたが、B.M.T.の謎は解けないままでした。
店員に聞きましたがよく分からなかったので、後でググってみたところ、ハワイのSUBWAYでこのメニューを召し上がっている方のブログがあり、どうやら「肉いっぱいやでー!( ゜∀゜)ノ」という意味らしいです。
SUBWAYを後にして、帰国の途に就きました。
今回の旅行で、マレーシアのSUBWAYにも訪問することができました。
いつか別の国に旅行する時にもSUBWAYに訪問したいと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その11】チャイナタウンを散策しました
こんばんは。
今回のマレーシア旅行も最終日になりました。
日中、クアラルンプールのチャイナタウンに初めて行ってみました。
宿泊したホテルから無料シャトルバスがあったり、タクシーでも行かれますが、LRT(市内鉄道)が安くて早いのでお薦めです。
券売機をタッチパネルで行き先に触れれば料金が出ますので、日本の電車とほぼ同じ感覚で利用できると思います。
ただ2年前はテレホンカードのような材質の切符でしたが、現在はプラスチックのコインのようなトークンと呼ばれるものが乗車券になります。
今年4月の台湾旅行でも同じものがありました。
パチもんのTシャツや貴金属類などの土産物屋さんが並ぶアーケード街を通っていくと、1本外れた通りで…。
ドリアン屋台
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
(撮影ならびに掲載の許可をいただきました)
1kgあたりRM10(約260円)です。
見ていたら、お店のおじさんが食え食えいうので、買うことにしました。
小さいドリアンでちょうど1kgだったのでRM10ですね。
発泡スチロールのパック2つに入れられたドリアンは結構な量ですね…。
完食できるか心配になりながら、いただきました。
うまい!ヽ(・∀・)ノ
すごく濃厚でクリーミーですが、臭みは皆無です。
2年前にペナンでいただいたものと同じくらい美味しいです。
そして小さいドリアンなので、房も小さいのですが、種はピンポン玉くらいのサイズで丸っこかったです。
日本でいただけるタイ産のドリアンの種はもう少し平べったく、楕円形です。
ペナンでいただいたものとも形が違いますね。
今までいただいたことがあるものとは品種が違うのかもしれません。
見た目より食べられる部分は少なかったのでペロリと完食できました。
食後は手桶に水を入れて、洗わせてくれました。
屋台街で有名なジャラン・アローでドリアンを見かけたことはありましたが、今回は時間的に行かれません。
ここチャイナタウンでドリアンをいただくことができて、非常に嬉しかったです!
ドリアンを完食して、再びチャイナタウンを散策します。
すぐ近くに経済飯(中華式ぶっかけご飯)の建物があったので、フラフラと吸い込まれるように入りました。
ここでアイス・カチャンを発見!!ヽ(・∀・)ノ
ABCと書いてあるのがマレーシアのかき氷、アイスカチャンの看板です。
(ABCとはマレー語でAir Batu Campurの略です)
ランカウイの空港で食べそびれたので、ここでぜひともいただいていきましょう。
30種類以上あるメニューを眺めつつ、店員さんと相談しました。
イチ押しはマンゴーアイス・カチャンとのことです。
他にはドリアンアイス・カチャンなんてのもありました。
さっきドリアン食べたばかりですが…(´・ω・`)
ここはおとなしくマンゴー・アイス・カチャン(RM3.8)にしました。
追加でトッピングも選べたので、仙草ゼリーとチェンドルの緑のゼリー、コーヒーゼリー、コーンなども付けました。
トッピング込みでRM4.8(約125円)です。
楽しみに待っていると、運ばれてきました。
超ビックサイズキタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!
今までいただいたアイス・カチャンの中でもトップクラスです!
てっぺんにはフローズンマンゴーがたっぷり乗っています。
かき氷は中心にイチゴのシロップで、外側がGula Melaka(ヤシ砂糖)のシロップです。
とっても甘くて冷たくて、疲れが取れますね。
突き崩して食べ進むと、中から赤豆やピーナッツ、ゼリーも出てきました!
終盤はかき氷が半分くらい溶けて、みぞれ状になりチェンドルになり1杯で2度美味しかったです!
ボリューム満点のアイスカチャンでした。
アイスカチャンも完食し、大満足でお店を出たらすぐ目の前にはこんなお店が。
すわ、ドーサか!?(;゜д゜)ポカーン
いやいや、よくみたらココナッツのパンケーキでした。
これ、ペナンのストリートフードの食文化とレシピの本をE&Oホテルで買いましたが、その中に載っていたBan Chean Kuih(Slow-Cooked Pancake)というものっぽいです。
ペナンのお店も中華系だったので間違いないでしょう。
1つRM0.9(約23円)です。
早速いただいてみました。
これも美味い!ヽ(・∀・)ノ
表面が香ばしくて中身はもちっとした生地で、砕いたピーナッツの甘いペーストがサンドされています。
これ、ペナンでいただきたいと思っていたのですが、ペナンのチャイナタウンには行ったことがなかったので、いただく機会がありませんでした。
ここKLで、思いがけない収穫でした!
チャイナタウンは他にも色々な料理の屋台が出ていて、かなり活気もあり面白いスポットでした。
次回クアラルンプールに滞在するときも、お土産を買うのと食い倒れに立ち寄りたいと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その10】Rojak屋台をとうとう発見!
こんばんは。
Nasi PadangをいただいたPuti Bungsuの隣にもKampong Pandanという24時間営業のナシ・カンダーなどのお店があるので、見に行きました。
すぐ隣には屋台も出ています。
…ん?
Rojak
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
Rojak(ロジャ)とは、マレーシアのおやつで、果物や野菜をカットしたものに黒糖のような甘辛いタレを絡めていただきます。
ロジャという言葉は「混ぜ混ぜ」という意味があるそうで、このメニューの意味でもあり、多民族国家のマレーシア自体を指すという説もあります。
2年前にペナンでいただいたのが初めてで、あとはマレーシアごはんの会の料理教室で作り方を教わりました。
東京ではではこのロジャ、食べたくても提供しているお店がありません。
(唯一大阪のKenny Asiaで提供しているそうです)
今回の旅行で、ロジャはぜひいただきたいと思っていました。
ランカウイから探し続けて、とうとう見つけました!!
もちろん即持ち帰りで注文しましたよ!
ここはマレー系のおばちゃん2人の屋台で、午後からだいたい21時くらいまでお店を開けているそうです。
(撮影ならびに掲載の許可をいただきました)
リンゴやパイナップル、そして青いマンゴーをザク切りでボウルに入れて、ロジャのソースをかけて混ぜています。
これでRM4(約104円)でした。
ロジャを持ち、ホテルへと戻りました。
早速いただきます!ヽ(・∀・)ノ
Rojakはソースが結構ピリ辛でした。
そういえば2年前にペナンでいただいたものは、ソースが別袋で食べる時につけていただきましたが、ここは完全に混ぜきってますね。
青いマンゴーは歯ごたえがあるくらいのもので、酸味がかなり強いです。
皮ごとなのがまた美味しいです。
ランカウイで買っていた、サシと一緒にいただきました。
あと引く味で、あれだけNasi Padangを食べた後ですがペロッと平らげちゃいました。
マレーシアに旅行に行かれる方は、このロジャはぜひ探してみていただきたく思います!
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
Nasi PadangをいただいたPuti Bungsuの隣にもKampong Pandanという24時間営業のナシ・カンダーなどのお店があるので、見に行きました。
すぐ隣には屋台も出ています。
…ん?
Rojak
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
Rojak(ロジャ)とは、マレーシアのおやつで、果物や野菜をカットしたものに黒糖のような甘辛いタレを絡めていただきます。
ロジャという言葉は「混ぜ混ぜ」という意味があるそうで、このメニューの意味でもあり、多民族国家のマレーシア自体を指すという説もあります。
2年前にペナンでいただいたのが初めてで、あとはマレーシアごはんの会の料理教室で作り方を教わりました。
東京ではではこのロジャ、食べたくても提供しているお店がありません。
(唯一大阪のKenny Asiaで提供しているそうです)
今回の旅行で、ロジャはぜひいただきたいと思っていました。
ランカウイから探し続けて、とうとう見つけました!!
もちろん即持ち帰りで注文しましたよ!
ここはマレー系のおばちゃん2人の屋台で、午後からだいたい21時くらいまでお店を開けているそうです。
(撮影ならびに掲載の許可をいただきました)
リンゴやパイナップル、そして青いマンゴーをザク切りでボウルに入れて、ロジャのソースをかけて混ぜています。
これでRM4(約104円)でした。
ロジャを持ち、ホテルへと戻りました。
早速いただきます!ヽ(・∀・)ノ
Rojakはソースが結構ピリ辛でした。
そういえば2年前にペナンでいただいたものは、ソースが別袋で食べる時につけていただきましたが、ここは完全に混ぜきってますね。
青いマンゴーは歯ごたえがあるくらいのもので、酸味がかなり強いです。
皮ごとなのがまた美味しいです。
ランカウイで買っていた、サシと一緒にいただきました。
あと引く味で、あれだけNasi Padangを食べた後ですがペロッと平らげちゃいました。
マレーシアに旅行に行かれる方は、このロジャはぜひ探してみていただきたく思います!
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その9】Puti Bungsu BatamのNasi Padangをいただきました
こんばんは。
ランカウイからAirAsiaでマレーシアの首都・クアラルンプールに戻ってきました。
ここで1泊して、翌日に帰国します。
クアラルンプールのホテルにチェックインしたあとで、夕飯を買い出しに出掛けました。
ホテルの前の大通りを挟んで向かいには大きなナシカンダー屋さんがあります。
行きたかったのですが、今回は別の目的地があったので見送りました。
旅行前にマレーシアごはんの会のFacebookで情報をゲットしていたお店で、ホテルの裏手方面のJalan Yap Kwan Sengという通り沿いにあるPuti Bungsuという24時間営業のお店です。
iPhoneの地図をWi-Fiルーターで接続して探したのですが、Wi-FiのGPSの精度がとても信用できるレベルではなく、地図のマーカーがとんでもないところに飛んだりで途中少し道に迷いましたが、何とか到着できました。
ここはインドネシア料理のお店らしいです。
ちょっと調べたらWikipedia先生には以下のように記載されていました。
パダン料理(パダンりょうり)はインドネシア西スマトラ州各地の料理の総称。ナシパダンとも言う。マレーシアとシンガポールではナシパダンとして知られている。西スマトラ州のカパウ地方のパダン料理はナシカパウ(インドネシア語: nasi Kapau)と呼ぶ。
見た目はナシカンダーのように、バットにおかずが並んでいます。
上のWikipediaでも書かれてあるようにNasi Padang(ナシ・パダン)というようです。
店員に希望のおかずを指さして、ご飯と一緒に盛りつけてもらいます。
これはテイクアウトは難しそうだったので、店内でいただきましょうか。
暑かったので、一緒にアイステー・タレも注文しました。
ガッツリ盛りつけてもらって、いただきます!
Sangat Lezat!ヽ(・∀・)ノ
ご飯が中心で、左がSambal Telur(サンバルトロール:ゆで卵のカレー)のようです。
右手前のジャガイモのコロッケみたいなものはBegedil(マレーのコロッケ)とそっくりでした。
隣がナスの炒め物、その奥が赤唐辛子のカレー、奥が野菜のカレー、その奥がビーフルンダンです。
ビーフルンダンはブリの照焼きくらいの厚みと大きさで、肉がカチカチでかみ切るのに苦労するレベルでしたが、旨味がギュッと濃縮している感じで、ご飯がすすみます。
予想以上にいちばんおいしかったのは野菜のカレーで、見た目はグリーンカレーみたいな色のものでしたが、何かの茎だけを使ったようなものでした。
何の野菜かは最後まで分かりませんでしたが、多少繊維が残っていて固めの野菜で、これがさっぱりしていて美味しかったです!
追記:マレーシアごはんの会の音さんから情報提供いただきました。
「茎のようなのはサバベジです!」とのことです。
ありがとうございます!ヽ(・∀・)ノ
更にググってみましたら、サバベジについて書かれてあるページがあり、以下のように書かれてありました。
『サバベジと言う愛称で呼ばれていますが、本来の名称は、「サユール・マニス」』
『サバベジは、野菜ではなく2mほどの低潅木の若い枝の先っぽ!~まだ柔らかい枝と葉を摘み取ったものです。』
マジですか!(;゜д゜)ポカーン
確かになかなか噛み切れなかったですが…。
いやはや、世の中本当に知らない食材ばかりです。
勉強になりました。
ルンダンだけ残ってしまったので、ご飯とおかずをお替わりしました。
海老チリみたいな甘辛いものと先ほどの野菜のカレーを追加して、完食しました!
唐辛子のカレーは思ったより辛くなく、全体的に食べられないほどの辛さはなかったです。
ビーフルンダンが入ったので値段はやや張り、RM20(約520円)くらいでしたが大満足です。
初めていただいたNasi Padangはすっごく美味しかったです!
ツインタワー周辺の食事できるところは、スリアKLCCのフードコートしか知りませんでしたが、こんなに美味しくて安く、24時間営業のところがあったとは!
またこのお店の隣にも24時間のナシ・カンダー屋があり、さらにすぐ近くには南インド料理のお店もありました(そこは21時頃に閉店してました)。
次回の旅行時もここにはぜひ行きたいと思います!
お薦めですよ!!
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
Puti Bungsu Batam
住 所:No.4, Lorong Yap Kwan Seng 50450 Kuala Lumpur Malaysia
周辺地図はコチラ
電話番号:+60(3)2-171-1197
営業時間:24時間営業
休 日:なし
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その8】ランカウイ空港でナシゴレンとチェンドルをいただきました
こんばんは。
のどかだったランカウイ滞在もいよいよ終わりです。
ホテルから空港へと向かいました。
ランカウイの空港は、到着時は夜遅くでよく分かりませんでしたが、行きにエアアジアに乗ったクアラルンプールのLCCT(Low Cost Carrier Terminal)と規模が同じくらいでした。
インフォメーションセンターには、ハリラヤの飾りがありました。
本当に国中でお祝いをしているんですね。
荷物を預けたりする手続きを済ませて1時間ほど余裕ができました。
ヨメさまはスターバックスでキャラメルフラペチーノにアールグレイのゼリーを入れて、チーズケーキを注文してホクホクです。
全部でRM26(約700円)でした。
ここで待っててもらって、私は別のところでお昼ご飯にしました。
私は空港の2階にあるフードコートに行ってみました。
ここは洋食とアジアの料理が両方いただけるようになっています。
ナシゴレンとナシレマがあり、どちらも同じRM12.5(約340円)で悩みました。
今回はサテが付いてくる分お得感のあるナシゴレンにしました。
レジで注文して料金を支払い、席に着いていると料理が運ばれてくるシステムです。
ナシゴレンが運ばれてきました。
ナシゴレンに大きなエビがトッピング、目玉焼き、サテ2本、エビせんべい、野菜が添えられています。
エビは一緒に炒めたものではなく、ボイルしたものが最後に埋め込んだようになっています。
目玉焼きは作り置きかと思ったら、ちゃんと焼きたてで温かく、半熟なのがポイント高いです。
サテは鶏肉で、柔らかく美味しかったです。
たっぷりのサンバルトッピングも嬉しく、なかなかのお味でした。
食後にアイス・カチャンを注文しようとしたら売り切れていましたのでチェンドルを注文しました。
RM4.5(約120円)です。
以前ペナンでいただいたことのあるチェンドルは、みぞれみたいになっていましたが、こちらは氷がそのままゴロゴロと入っています。
氷は製氷皿で作ったようにブロック状ではなく、筒状でした。
表面積が広いので早く冷えるのと、ストローと同じ原理でココナッツミルクやゼリーだけをチュルッと啜りやすかったです。
最初は白かったココナッツミルクですが、底にまたもGula Melaka(パームシュガー)が沈んでいて、途中から味の変化が楽しめました。
ココナッツミルクとパームシュガーの組み合わせは鉄板ですね!
すっごく美味しかったです。
すっかり満足して、ちょうど時間になりました。
スターバックスにヨメさまを迎えに行き、AirAsiaに搭乗しました。
今回の滞在で唯一昼間のフライトで窓際の席に座りました。
もう何度も乗ってる飛行機ですが、やっぱり窓からの眺めは格別です。
巨大な雲の流れや雲海は、いつ見ても圧倒されます。
1時間のフライトで、行きと同じクアラルンプールのLCCTに戻ってきました。
あとはクアラルンプールで1泊して、帰国になります。
残りの時間で、ランカウイとは全然違う、クアラルンプールの空気を感じたいと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
のどかだったランカウイ滞在もいよいよ終わりです。
ホテルから空港へと向かいました。
ランカウイの空港は、到着時は夜遅くでよく分かりませんでしたが、行きにエアアジアに乗ったクアラルンプールのLCCT(Low Cost Carrier Terminal)と規模が同じくらいでした。
インフォメーションセンターには、ハリラヤの飾りがありました。
本当に国中でお祝いをしているんですね。
荷物を預けたりする手続きを済ませて1時間ほど余裕ができました。
ヨメさまはスターバックスでキャラメルフラペチーノにアールグレイのゼリーを入れて、チーズケーキを注文してホクホクです。
全部でRM26(約700円)でした。
ここで待っててもらって、私は別のところでお昼ご飯にしました。
私は空港の2階にあるフードコートに行ってみました。
ここは洋食とアジアの料理が両方いただけるようになっています。
ナシゴレンとナシレマがあり、どちらも同じRM12.5(約340円)で悩みました。
今回はサテが付いてくる分お得感のあるナシゴレンにしました。
レジで注文して料金を支払い、席に着いていると料理が運ばれてくるシステムです。
ナシゴレンが運ばれてきました。
ナシゴレンに大きなエビがトッピング、目玉焼き、サテ2本、エビせんべい、野菜が添えられています。
エビは一緒に炒めたものではなく、ボイルしたものが最後に埋め込んだようになっています。
目玉焼きは作り置きかと思ったら、ちゃんと焼きたてで温かく、半熟なのがポイント高いです。
サテは鶏肉で、柔らかく美味しかったです。
たっぷりのサンバルトッピングも嬉しく、なかなかのお味でした。
食後にアイス・カチャンを注文しようとしたら売り切れていましたのでチェンドルを注文しました。
RM4.5(約120円)です。
以前ペナンでいただいたことのあるチェンドルは、みぞれみたいになっていましたが、こちらは氷がそのままゴロゴロと入っています。
氷は製氷皿で作ったようにブロック状ではなく、筒状でした。
表面積が広いので早く冷えるのと、ストローと同じ原理でココナッツミルクやゼリーだけをチュルッと啜りやすかったです。
最初は白かったココナッツミルクですが、底にまたもGula Melaka(パームシュガー)が沈んでいて、途中から味の変化が楽しめました。
ココナッツミルクとパームシュガーの組み合わせは鉄板ですね!
すっごく美味しかったです。
すっかり満足して、ちょうど時間になりました。
スターバックスにヨメさまを迎えに行き、AirAsiaに搭乗しました。
今回の滞在で唯一昼間のフライトで窓際の席に座りました。
もう何度も乗ってる飛行機ですが、やっぱり窓からの眺めは格別です。
巨大な雲の流れや雲海は、いつ見ても圧倒されます。
1時間のフライトで、行きと同じクアラルンプールのLCCTに戻ってきました。
あとはクアラルンプールで1泊して、帰国になります。
残りの時間で、ランカウイとは全然違う、クアラルンプールの空気を感じたいと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その7】露店でナシレマをテイクアウトしました
こんばんは。
The Loafの朝食をいただいてから、買い物に出かけました。
ランカウイの特産品のナマコ石鹸などを買いに、ピサンランカウイに行きました。
保湿効果のあるナマコの天然成分を抽出したものを加えた石鹸を、バティックで包んだ石鹸は女性陣へのお土産に最適です。
ここでお土産を沢山買い込みました。
その後、ランカウイの象徴・イーグル・スクエアに行きました。
想像以上に巨大な大鷲の像にはひたすら圧倒されました。
買い物も十分して、時間的にもいい感じだったので、ホテルに戻ることにしました。
先日買い物の際にホテル近くで見かけたナシレマの屋台に行きたいと、ドライバーには伝えておきました。
ただ、一昨日のタクシードライバーとは違うルートでホテルまで戻ったようで、最初は目当てのナシレマのお店が見つかりませんでした。
「ホテルから1km圏内」「中国系のショッピングセンターの近く」と伝えて、ようやくナシレマの屋台に辿り着きました!ヽ(・∀・)ノ
超ローカルな感じのテーブルを並べただけの露天で、お目当てのナシレマをゲットしました!!
ナシレマだけではなく、一緒に並んでいたバナナの葉で包まれた料理も一緒に買いました。
ナシレマ1つとバナナの葉で包まれたもの2種類を1本ずつ、そして別の包まれたもの3個セットを1セット。
これだけ買ったのにRM2(約52円)です!
計算を間違えているのではないかと思いましたが、あとで確認したらナシレマは何と2つでRM1でした!
安っ!ペナンでは1個でRM1くらいしましたよ。
他のものも複数個で1RMなどだったのでこの値段にしてくれたみたいです。
ホテルの部屋に戻りました。
夕食は屋台で買い込んできたナシレマなどをいただきました!ヽ(・∀・)ノ
バナナの葉がホチキス止めしてあったのが面白かったですf(^^;)
ナシレマ(Nasi Lemak)とは、ご飯(Nasi)をココナッツミルク(Lemak)とパンダンリーフなどで炊いたもので、マレーシアの朝食の定番でソウルフードです。
小魚と一緒に炒めた、サンバルイカンビリスが付きます。
バナナの葉でこのように包んで、屋台などで販売されています。
レストランだとお皿や油紙にご飯を盛り、スライスしたキュウリやピーナッツ、ゆで卵、カレーや唐揚げなどの具が付きます。
OldTown White Coffeeのナシレマなどはこのスタイルです。
日本のコンビニのおにぎりみたいな感覚で、唐揚げ付きやゆで卵付きなど、具入りで販売している場合もあります。
以前ペナンで買ったときは、具入りバージョンで販売していました。
こちらは2010年にマレーシアの首都・クアラルンプールのセブンイレブンで見かけたものです。
まさにコンビニおにぎりですねf(^^;)
ちと熱く語ってしまいましたが、それだけナシレマはマレーシアではポピュラーなメニューです。
サンバルイカンビリス付きのナシレマをよく混ぜながら美味しくいただきました。
ご飯は日本のお米のような短粒種で、かなり固めに炊かれていました。
量はやや小ぶりでした。
バナナの葉に包んである筒状のものと、三角錐に包まれて3つ束ねられているものは、いずれも蒸したものです。
バナナの葉で筒状に包んだものは、お餅みたいになっているものと、もち米をココナッツで炊いたものとあり、いずれもバナナとココナッツファインのペーストが中に包んでありました。
画像左がPulut Pandang、右がPulut Pisangというもののようです。
三角錐に包まれたものはもち米とココナッツで炊いたものですが、こちらはもち米だけで中身は入っていません。
これはどうやらラマダン明けのお祝いでいただく料理で、クトゥパというもののようです。
タクシードライバーにメニューを聞いたときに、トゥクパと聞き間違えて「ネパール料理のうどんみたいなアレと同じ名前なの?」と混乱してしまいましたf(^^;)
いずれも美味しくいただきました。
これがRM2ってすばらしいですね!
先日買い込んだチャーンとタイガーを飲んだら、すっかり酔っぱらってしまいました。
免税の島、ランカウイは最高です!ヽ(・∀・)ノ
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その6】The Loafで素敵な朝食を
こんばんは。
これまでは室内で朝食をとっていましたが、ランカウイ滞在4日目の朝食は、ヨメさまと外出しました。
10時過ぎにホテルからタクシーで出発して、向かったのがこちらです。
ランカウイ西部のテラガ・ハーバーパークです。
これまで見てきたランカウイののどかな景色とは違って、ヨットが並ぶ湾はとてもハイソな雰囲気でした。
鮮やかな色使いの建物は、アジアに来たなと実感させてくれます。
そのハーバーパークにあるお店がこちらです。
The Loafです。
親日家のマハティール前首相が日本のパンの美味しさに惚れ込んでプロデュースしたパン屋です。
2010年にクアラルンプールの支店に訪問しましたが、ここランカウイが本店になります。
2012年7月にパンタイ・チェナンにチェナンモールが新規オープンして、そこにLoafの支店もオープンしました。
(イートインのスペースはないようです)
店内は、通常のパン屋と同じくパンをトングとトレーで購入することはでき、店内にイートインスペースもあります。
イートインは買ったパンでも良いですし、店内メニューから注文することもできます。
着席してメニューを眺めました。
何にしようか迷いましたが、朝食のセットメニューでTUN'S BREAKFASTというカレー付きのパンのセットがあるので、それにしました。
カレーはチキン、ビーフ、ラムから選びますが、店員のおすすめを聞いてチキンカレーにしました。
値段はRM26(約680円)です。
ヨメさまはトーストと日替わりパンとジャムなどのセットになるBREADS N' SPREADSにしました。
こちらはRM18(約470円)です。
日替わりパンはクロワッサンということで、クロワッサンが最近お気に入りのヨメさまにはぴったりです。
サラダも頼もうかと思い、シーザーサラダも注文しました。
こちらはRM22(約570円)です。
他のメニューも見ましたが、パスタやメインの肉や野菜料理もあり、パン屋というよりは小洒落たレストランとなっています。
サテやサラワク州の料理っぽいサンバルとライスなどの料理もあり、かなり悩ましかったです。
今回は注文しませんでしたが、デザートメニューにPEARLS OF SAGOという、昨晩Spice Traderで注文したSago Gula Melakaみたいなものがありました!
今までインド系をいただくことが多くて知りませんでしたが、マレー系のデザートではメジャーなメニューなのでしょうか。
さて、料理が運ばれてきましたよ。
Loafの朝食はものすごいボリュームでした。
こんなに特厚の食パンが付いてくるとは思わず、びっくりです。
チキンカレーは鶏胸肉を使っていたので、ややジューシーさに欠けましたが美味しかったです。
フレッシュな刻んだコリアンダーがたっぷり入っていて、香りが強かったです。
2個ある卵はゆで卵かと思ったら、半熟卵でした。
半熟卵やチキンカレーに食パンを浸して、美味しくいただきました。
また、ヨメさまのセットにはバターとジャム3種類が付いてきました。
ジャムはラズベリー、オレンジ、グレープフルーツでどれも非常に美味しかったです。
シーザーサラダはクラッカーなどではなく、スティック状のチーズパンが付いてくるのが嬉しいです。
どれも美味しく、大満足の朝食でした。
このLoaf、タクシー代を使っても足を運ぶ価値はありますよ。
持ち帰りでパンも追加で購入して、トータルRM131(約3400円)でした。
宿泊したホテルのビュッフェより高くついて、朝からかなり贅沢しちゃいましたf(^^;)
セットメニューを注文せずに、パンを買って店内でコーヒーなどと一緒にいただけばもっと安くあがりますね。
ヨメさまのメニューにもついてきていましたジャムですが、瓶詰めで販売もしています。
なぜか「Hiroko」「Sayuri」など、日本人女性と思われる名前で販売していたので、レジの方に聞いたところ、その名前の日本人が作っているジャムだそうです。
さすが親日家のマハティール元首相の作ったお店ですね。
次回ランカウイ旅行をしたら、またLoafにヨメさまと訪問したいと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
The Loaf Telaga Harbour Park Langkawi
住 所:C9 Perdana Quay Telaga Harbour Park Pantai Kok, Langkawi 07000 Kedah
周辺地図はコチラ
※上記の地図リンクでご覧になると分かりますが、The LoafのGoogleMapの位置がランカウイ東部のクアになっていますが、これは間違いです。
ご注意ください!
電話番号:+60(0)4-959-4866
営業時間:10:00~22:30
休 日:なし
これまでは室内で朝食をとっていましたが、ランカウイ滞在4日目の朝食は、ヨメさまと外出しました。
10時過ぎにホテルからタクシーで出発して、向かったのがこちらです。
ランカウイ西部のテラガ・ハーバーパークです。
これまで見てきたランカウイののどかな景色とは違って、ヨットが並ぶ湾はとてもハイソな雰囲気でした。
鮮やかな色使いの建物は、アジアに来たなと実感させてくれます。
そのハーバーパークにあるお店がこちらです。
The Loafです。
親日家のマハティール前首相が日本のパンの美味しさに惚れ込んでプロデュースしたパン屋です。
2010年にクアラルンプールの支店に訪問しましたが、ここランカウイが本店になります。
2012年7月にパンタイ・チェナンにチェナンモールが新規オープンして、そこにLoafの支店もオープンしました。
(イートインのスペースはないようです)
店内は、通常のパン屋と同じくパンをトングとトレーで購入することはでき、店内にイートインスペースもあります。
イートインは買ったパンでも良いですし、店内メニューから注文することもできます。
着席してメニューを眺めました。
何にしようか迷いましたが、朝食のセットメニューでTUN'S BREAKFASTというカレー付きのパンのセットがあるので、それにしました。
カレーはチキン、ビーフ、ラムから選びますが、店員のおすすめを聞いてチキンカレーにしました。
値段はRM26(約680円)です。
ヨメさまはトーストと日替わりパンとジャムなどのセットになるBREADS N' SPREADSにしました。
こちらはRM18(約470円)です。
日替わりパンはクロワッサンということで、クロワッサンが最近お気に入りのヨメさまにはぴったりです。
サラダも頼もうかと思い、シーザーサラダも注文しました。
こちらはRM22(約570円)です。
他のメニューも見ましたが、パスタやメインの肉や野菜料理もあり、パン屋というよりは小洒落たレストランとなっています。
サテやサラワク州の料理っぽいサンバルとライスなどの料理もあり、かなり悩ましかったです。
今回は注文しませんでしたが、デザートメニューにPEARLS OF SAGOという、昨晩Spice Traderで注文したSago Gula Melakaみたいなものがありました!
今までインド系をいただくことが多くて知りませんでしたが、マレー系のデザートではメジャーなメニューなのでしょうか。
さて、料理が運ばれてきましたよ。
Loafの朝食はものすごいボリュームでした。
こんなに特厚の食パンが付いてくるとは思わず、びっくりです。
チキンカレーは鶏胸肉を使っていたので、ややジューシーさに欠けましたが美味しかったです。
フレッシュな刻んだコリアンダーがたっぷり入っていて、香りが強かったです。
2個ある卵はゆで卵かと思ったら、半熟卵でした。
半熟卵やチキンカレーに食パンを浸して、美味しくいただきました。
また、ヨメさまのセットにはバターとジャム3種類が付いてきました。
ジャムはラズベリー、オレンジ、グレープフルーツでどれも非常に美味しかったです。
シーザーサラダはクラッカーなどではなく、スティック状のチーズパンが付いてくるのが嬉しいです。
どれも美味しく、大満足の朝食でした。
このLoaf、タクシー代を使っても足を運ぶ価値はありますよ。
持ち帰りでパンも追加で購入して、トータルRM131(約3400円)でした。
宿泊したホテルのビュッフェより高くついて、朝からかなり贅沢しちゃいましたf(^^;)
セットメニューを注文せずに、パンを買って店内でコーヒーなどと一緒にいただけばもっと安くあがりますね。
ヨメさまのメニューにもついてきていましたジャムですが、瓶詰めで販売もしています。
なぜか「Hiroko」「Sayuri」など、日本人女性と思われる名前で販売していたので、レジの方に聞いたところ、その名前の日本人が作っているジャムだそうです。
さすが親日家のマハティール元首相の作ったお店ですね。
次回ランカウイ旅行をしたら、またLoafにヨメさまと訪問したいと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
The Loaf Telaga Harbour Park Langkawi
住 所:C9 Perdana Quay Telaga Harbour Park Pantai Kok, Langkawi 07000 Kedah
周辺地図はコチラ
※上記の地図リンクでご覧になると分かりますが、The LoafのGoogleMapの位置がランカウイ東部のクアになっていますが、これは間違いです。
ご注意ください!
電話番号:+60(0)4-959-4866
営業時間:10:00~22:30
休 日:なし
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