【マレーシア食い倒れ旅行2012その5】Spice Traderで豪華なディナー
こんばんは。
ランカウイ滞在中は、パンを買ってきたり、ローカルなお店で持ち帰りをしてホテルの室内で食事をすることが多かったですが、一応ちゃんとしたレストランでも食事をしようと思い、ヨメさまとディナーに行ってきました。
Spice Trader(スパイストレーダー)という、エスニック料理店です。
ここと海鮮レストラン・Captain's Grillと、朝食ビュッフェをいただいたFeast & Chimeの3カ所がシェラトンのレストランになります。
ここはインド料理やマレー料理などの、スパイスを使った料理がいただけるお店です。
メニューを見て、結構注文は悩みました。
というのも、新婚旅行時にホテルのレストランで、日本の感覚で数品注文したらかなりの量で驚いたことがありました。
2010年のE&Oホテルでもそうでした。
前菜のサテをオーダーする際に、何本くるのか確認しました。
案の定12本と結構多かったので、注文するメニューの品数を減らすことにしました。
カレーでもよかったのですが、辛そうだったので無難にビリヤニにしました。
ビリヤニの量も聞いたらお茶碗1杯くらいということなので、ラムビリヤニとベジタブルビリヤニの2種類を注文しました。
ナシレマやナシゴレンがあれば注文したのですが、このお店のメニューにはありませんでした。
ナンやロティ、カレーは数種類あったので、どちらかというとインド料理の比重が多いお店でした。
最初にクラッカーが提供されました。
ソースが付け合わせで付いてきましたが、ヨーグルトに砂糖とレモンが入っているようでとてもさっぱりして美味しいです!
飲み物はシンガポールスリングとマンゴージュースを頼みました。
シンガポールスリングは、マカンマカンでのビジュアルが印象に残っていたので、もうちょっとディスプレイに凝ってほしいかなぁと思ったりしましたf(^^;)
オーダーしたサテとビリヤニ2種類、ライタが一度に運ばれてきました。
まずサテは牛肉と鶏肉が各6本づつです。
ヨメさまは食べられるかと思ったのですが、ピーナッツのソースが後から軽くピリッとくるようで、それも厳しいようでした。
ただ、ここのお店はソースを自分で付けるので、付けないで食べてました。
お店によっては最初からピーナッツソースをかけている場合があるので、これは助かりました。
ソースなしなら、美味しく食べられたようです。
ビリヤニも運ばれてきました。
ビリヤニは美味しかったのですが、炊き込みではなく炒めるタイプでした。
ラムビリヤニは、ご飯の中を突き崩すと、中からたっぷりのラムがごろごろと出てきました。
お肉の量が多く、美味しくて気になりませんでしたが、ベジタブルビリヤ二はピーマンやニンジンは炒めた感じがはっきりしていて、他の野菜も必要以上に加熱されていない状態です。
どちらかというと、プラオといった方がいいでしょう。
ビリヤニに合わせる用に注文したライタは、ものすごく濃厚なヨーグルトでした。
もっとサラッとしていると思ったのですが。
ビリヤニ2つにライタ1つでは全然足りないので、単品のプレーンヨーグルトも追加で注文しました。
これまた濃厚なヨーグルトでした。
ヨメさまが食べられるかと思いベジタブルビリヤニを注文したのですが、こちらはヨメさまには厳しい辛さで、ライタをかけつつ何とか半分弱食べたところでギブアップです。
私がラムビリヤニとベジタブルビリヤニの半分強をいただくことになりました…(´・_・`)
ヨーグルトとライタのおかげで何とか完食できましたが、かなりのボリュームでした。
デザートはヨメさまはシナモンアイスクリームを注文しました。
これがすごく好みの味だったようで、ご機嫌です。
最後に帳尻を合わせることができてホッとしました。
私は初めて見るSago Gula Melakaというメニューを注文しました。
これは何でしょうね…?(;゜д゜)ポカーン
タピオカでプリンみたいなものを作って、そこにココナッツミルクをかけたような感じです。
タピオカがお餅のようになっていて、ココナッツミルクの甘さがよく合います。
驚いたのはGula Melaka(グラ・ラマカ:ヤシ砂糖)が底に敷いてあるようで、すくっていくと真っ白のココナッツミルクが徐々に茶色に変わっていきます。
Gula Melakaはちょっと醤油のような、独特のしょっぱさを感じました。
それがまたココナッツミルクとの相性が良くて、一層タピオカを引き立てていますね。
これは思った以上に美味しかったです!
2人で食べきれないくらいの量になりまして、会計はRM257(約6700円)と結構な金額になりました。
思い切り贅沢してしまいましたが、満足の味と雰囲気でした。
ここは値段は高めですが、なかなかですね。
屋台も大好きですが、たまにはこういうところでいただくのも、ヨメさまも喜ぶし良いかなと思いました。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
ランカウイ滞在中は、パンを買ってきたり、ローカルなお店で持ち帰りをしてホテルの室内で食事をすることが多かったですが、一応ちゃんとしたレストランでも食事をしようと思い、ヨメさまとディナーに行ってきました。
Spice Trader(スパイストレーダー)という、エスニック料理店です。
ここと海鮮レストラン・Captain's Grillと、朝食ビュッフェをいただいたFeast & Chimeの3カ所がシェラトンのレストランになります。
ここはインド料理やマレー料理などの、スパイスを使った料理がいただけるお店です。
メニューを見て、結構注文は悩みました。
というのも、新婚旅行時にホテルのレストランで、日本の感覚で数品注文したらかなりの量で驚いたことがありました。
2010年のE&Oホテルでもそうでした。
前菜のサテをオーダーする際に、何本くるのか確認しました。
案の定12本と結構多かったので、注文するメニューの品数を減らすことにしました。
カレーでもよかったのですが、辛そうだったので無難にビリヤニにしました。
ビリヤニの量も聞いたらお茶碗1杯くらいということなので、ラムビリヤニとベジタブルビリヤニの2種類を注文しました。
ナシレマやナシゴレンがあれば注文したのですが、このお店のメニューにはありませんでした。
ナンやロティ、カレーは数種類あったので、どちらかというとインド料理の比重が多いお店でした。
最初にクラッカーが提供されました。
ソースが付け合わせで付いてきましたが、ヨーグルトに砂糖とレモンが入っているようでとてもさっぱりして美味しいです!
飲み物はシンガポールスリングとマンゴージュースを頼みました。
シンガポールスリングは、マカンマカンでのビジュアルが印象に残っていたので、もうちょっとディスプレイに凝ってほしいかなぁと思ったりしましたf(^^;)
オーダーしたサテとビリヤニ2種類、ライタが一度に運ばれてきました。
まずサテは牛肉と鶏肉が各6本づつです。
ヨメさまは食べられるかと思ったのですが、ピーナッツのソースが後から軽くピリッとくるようで、それも厳しいようでした。
ただ、ここのお店はソースを自分で付けるので、付けないで食べてました。
お店によっては最初からピーナッツソースをかけている場合があるので、これは助かりました。
ソースなしなら、美味しく食べられたようです。
ビリヤニも運ばれてきました。
ビリヤニは美味しかったのですが、炊き込みではなく炒めるタイプでした。
ラムビリヤニは、ご飯の中を突き崩すと、中からたっぷりのラムがごろごろと出てきました。
お肉の量が多く、美味しくて気になりませんでしたが、ベジタブルビリヤ二はピーマンやニンジンは炒めた感じがはっきりしていて、他の野菜も必要以上に加熱されていない状態です。
どちらかというと、プラオといった方がいいでしょう。
ビリヤニに合わせる用に注文したライタは、ものすごく濃厚なヨーグルトでした。
もっとサラッとしていると思ったのですが。
ビリヤニ2つにライタ1つでは全然足りないので、単品のプレーンヨーグルトも追加で注文しました。
これまた濃厚なヨーグルトでした。
ヨメさまが食べられるかと思いベジタブルビリヤニを注文したのですが、こちらはヨメさまには厳しい辛さで、ライタをかけつつ何とか半分弱食べたところでギブアップです。
私がラムビリヤニとベジタブルビリヤニの半分強をいただくことになりました…(´・_・`)
ヨーグルトとライタのおかげで何とか完食できましたが、かなりのボリュームでした。
デザートはヨメさまはシナモンアイスクリームを注文しました。
これがすごく好みの味だったようで、ご機嫌です。
最後に帳尻を合わせることができてホッとしました。
私は初めて見るSago Gula Melakaというメニューを注文しました。
これは何でしょうね…?(;゜д゜)ポカーン
タピオカでプリンみたいなものを作って、そこにココナッツミルクをかけたような感じです。
タピオカがお餅のようになっていて、ココナッツミルクの甘さがよく合います。
驚いたのはGula Melaka(グラ・ラマカ:ヤシ砂糖)が底に敷いてあるようで、すくっていくと真っ白のココナッツミルクが徐々に茶色に変わっていきます。
Gula Melakaはちょっと醤油のような、独特のしょっぱさを感じました。
それがまたココナッツミルクとの相性が良くて、一層タピオカを引き立てていますね。
これは思った以上に美味しかったです!
2人で食べきれないくらいの量になりまして、会計はRM257(約6700円)と結構な金額になりました。
思い切り贅沢してしまいましたが、満足の味と雰囲気でした。
ここは値段は高めですが、なかなかですね。
屋台も大好きですが、たまにはこういうところでいただくのも、ヨメさまも喜ぶし良いかなと思いました。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その4】Pasar Malamを探しに出かけました
こんばんは。
ペナンリピーターの私が、今回初めてランカウイという島に行きました。
ランカウイはペナンと色々と違いがあるのですが、いちばん大きいのは住んでいる人種の違いです。
ペナンは中華系マレー人が多いので、今まで飲食での制約はほとんど受けませんでした。
しかしここランカウイは、マレー系が多くムスリムが多いため、お酒や豚肉などの制約が強いです。
そのため、肉骨茶(バクテー)の屋台はほとんど見かけませんでした。
ペナンではどこでもお酒が買えましたが、ランカウイではコンビニやスーパーでもお酒を置いていないお店が多かったです。
せっかく免税の島でお酒が安く買えるのに、想像していたのと違いました。
さて、そんなランカウイでも夜になると屋台などを見かけます。
ただ、いわゆる屋台街を見つけることはできませんでした。
どうやら屋台たちが曜日替わりで島の各地を転々と移動するようです。
そのPasar Malam(ナイトマーケット:夜市)に向けて出かけることにしました。
ヨメさまはホテルで留守番なので、夕飯を買って部屋に持ち帰ることにしました。
ガイドブックによると、毎週木曜日に島の南部のパンタイ・チェナンのトモヨン村という場所で、ナイトマーケットが開催されるようです。
タクシーで現地に向かったのですが…なぜかこの日はナイトマーケットは開催されていませんでした(´・ω・`)ショボーン
タクシードライバーも困っています。
近くに別のローカルフードがあればそこで良いですと伝えて、もう少し走ってもらいました。
するとSUP DOREH AYAM KAMPUNGという名前のいかにもなお店がありました!
何とも良い雰囲気のお店です。
ここで持ち帰りを注文することにしました。
ヨメさまにはNasi Goreng China(ナシゴレン・チナ)で全く辛くしないよう頼みました。
私にはNasi Goreng Kampung(ナシゴレン・カンポン)を辛口で頼みました。
他に何か注文しようと思い、エビの甘酸っぱい味付けの料理を注文しました。
待つこと数分、持ち帰り容器で包んでもらって会計はRM12(約310円)!
すばらしいですね!
タクシーでホテルへと戻る途中の通り沿いにある、小さなショッピングセンターに止めてもらいました。
ここでついにビールを発見!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
アルコールを販売していなかったのはマレー系のお店でした。
ここは中華系の方がお店をしているので、アルコールを扱っています。
シンハーやタイガー、チャーン、キングフィッシャー、日本のビールやカールスバーグやハイネケンなど、各地のビールが販売されていました。
缶のプルタブに免税のシールが貼られています。
気になるお値段は…。
シンハーRM3.5(約95円)!?
タイガーRM2.9(約80円)!?
チャーンRM2.5(約70円)!?
キングフィッシャーRM2.5(約70円)!?
ペナンの半額~1/3くらいの値段ですよ!
参考までに、日本ではシンハーやタイガービールの瓶は680円くらいです。
ビバ免税!すばらしいですね!ヽ(・∀・)ノ
ガッツリ買い込んでしまいました。
ホテルまで戻ってきて、早速ヨメさまと一緒にいただきました!
ナシゴレン・カンポンはちゃんと小魚がたくさん入っています。
そして具にも白身魚の身が使われていました。
他には空芯菜が具に使われていたのは、食感がよくてユニークでした。
とても美味しいです!
エビの料理は袋を輪ゴムで縛る、こちらではおなじみのスタイルです。
汁気のないものを注文したつもりでしたが、ガッツリスープ系でした。
たっぷりのエビが甘酸っぱい(でもチリがたっぷり入っていて辛いです)ソースで炒められていて、とても美味しかったです!
プリプリの身と、脚のシャクシャクした食感がまた良かったです。
シンハーとの相性も抜群でした!ヽ(・∀・)ノ
ちなみに、ホテルの冷蔵庫に備え付けのビールはいくらするのかと思ったら、同じシンハーの350ml缶が何とRM14!(約380円)
ちょ、ボリすぎだろ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
ランカウイに旅行される方は、頑張って中華系のスーパーやショッピングセンターでお酒を購入しましょう。
そして屋台でガッツリ買って、美味しくいただきましょう!
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
ペナンリピーターの私が、今回初めてランカウイという島に行きました。
ランカウイはペナンと色々と違いがあるのですが、いちばん大きいのは住んでいる人種の違いです。
ペナンは中華系マレー人が多いので、今まで飲食での制約はほとんど受けませんでした。
しかしここランカウイは、マレー系が多くムスリムが多いため、お酒や豚肉などの制約が強いです。
そのため、肉骨茶(バクテー)の屋台はほとんど見かけませんでした。
ペナンではどこでもお酒が買えましたが、ランカウイではコンビニやスーパーでもお酒を置いていないお店が多かったです。
せっかく免税の島でお酒が安く買えるのに、想像していたのと違いました。
さて、そんなランカウイでも夜になると屋台などを見かけます。
ただ、いわゆる屋台街を見つけることはできませんでした。
どうやら屋台たちが曜日替わりで島の各地を転々と移動するようです。
そのPasar Malam(ナイトマーケット:夜市)に向けて出かけることにしました。
ヨメさまはホテルで留守番なので、夕飯を買って部屋に持ち帰ることにしました。
ガイドブックによると、毎週木曜日に島の南部のパンタイ・チェナンのトモヨン村という場所で、ナイトマーケットが開催されるようです。
タクシーで現地に向かったのですが…なぜかこの日はナイトマーケットは開催されていませんでした(´・ω・`)ショボーン
タクシードライバーも困っています。
近くに別のローカルフードがあればそこで良いですと伝えて、もう少し走ってもらいました。
するとSUP DOREH AYAM KAMPUNGという名前のいかにもなお店がありました!
何とも良い雰囲気のお店です。
ここで持ち帰りを注文することにしました。
ヨメさまにはNasi Goreng China(ナシゴレン・チナ)で全く辛くしないよう頼みました。
私にはNasi Goreng Kampung(ナシゴレン・カンポン)を辛口で頼みました。
他に何か注文しようと思い、エビの甘酸っぱい味付けの料理を注文しました。
待つこと数分、持ち帰り容器で包んでもらって会計はRM12(約310円)!
すばらしいですね!
タクシーでホテルへと戻る途中の通り沿いにある、小さなショッピングセンターに止めてもらいました。
ここでついにビールを発見!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
アルコールを販売していなかったのはマレー系のお店でした。
ここは中華系の方がお店をしているので、アルコールを扱っています。
シンハーやタイガー、チャーン、キングフィッシャー、日本のビールやカールスバーグやハイネケンなど、各地のビールが販売されていました。
缶のプルタブに免税のシールが貼られています。
気になるお値段は…。
シンハーRM3.5(約95円)!?
タイガーRM2.9(約80円)!?
チャーンRM2.5(約70円)!?
キングフィッシャーRM2.5(約70円)!?
ペナンの半額~1/3くらいの値段ですよ!
参考までに、日本ではシンハーやタイガービールの瓶は680円くらいです。
ビバ免税!すばらしいですね!ヽ(・∀・)ノ
ガッツリ買い込んでしまいました。
ホテルまで戻ってきて、早速ヨメさまと一緒にいただきました!
ナシゴレン・カンポンはちゃんと小魚がたくさん入っています。
そして具にも白身魚の身が使われていました。
他には空芯菜が具に使われていたのは、食感がよくてユニークでした。
とても美味しいです!
エビの料理は袋を輪ゴムで縛る、こちらではおなじみのスタイルです。
汁気のないものを注文したつもりでしたが、ガッツリスープ系でした。
たっぷりのエビが甘酸っぱい(でもチリがたっぷり入っていて辛いです)ソースで炒められていて、とても美味しかったです!
プリプリの身と、脚のシャクシャクした食感がまた良かったです。
シンハーとの相性も抜群でした!ヽ(・∀・)ノ
ちなみに、ホテルの冷蔵庫に備え付けのビールはいくらするのかと思ったら、同じシンハーの350ml缶が何とRM14!(約380円)
ちょ、ボリすぎだろ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
ランカウイに旅行される方は、頑張って中華系のスーパーやショッピングセンターでお酒を購入しましょう。
そして屋台でガッツリ買って、美味しくいただきましょう!
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その3】Feast & Chimeの朝食ビュッフェ
こんばんは。
マレーシア旅行、2日目のスタートです。
今回はランカウイのシェラトン・ランカウイ・ビーチリゾートホテルに滞在しました。
朝食はホテルの周辺に何もないので、ロビー直結のレストランFeast & Chimeのビュッフェにしました。
料金は1人RM60(約1560円)です…(´・ω・`)
参考までに、屋台やコーヒーショップの朝食だとRM3~10程度です。
さらにヨメさまは最近食が細いので、結果的にものすごーく高くついてしまいます。
テラス席もあり、海を見ながら朝食をいただけますが、蚊などがいるかと思い室内にしておきました。
この先にプールがありますので、ロビーからプールまでそのまま行くことができます。
ビュッフェのメニューは、ナシレマにビーフルンダン、お粥にトッピング各種、ロティ・チャナイにダールカレー、カヤジャムに麺をゆがいてくれるブースやオムレツ、ワッフルなどを焼いてくれるところ、パンを焼くトースター、シリアルやマフィンなど、和洋ひと通り網羅されています。
ただ、果物はパイナップルとメロンの2種類だけで、物足りなさを感じました。
ドリンクは果物のジュースが数種類ありましたが、残念ながらお目当ての豆乳はありませんでした。
まず最初はやはりマレーシアの朝食といったらNasi Lemak(ナシレマ)でしょう。
ご飯にビーフルンダンを盛りつけて、イカンビリスにピーナッツ、キュウリのスライスとゆで卵、そしてサンバルソースをたっぷり添えていただきました!
ご飯単体でもしっかり食べられる味付けでした。
ルンダンはやや塩分強めで、ご飯と一緒にいただく感じですね。
しっかり美味しくいただいてから、2皿目は食パンをトースターに通してカリッと焼いたらカヤジャムを塗ってカヤトーストにしました。
ワッフルを1切もらって、メイプルシロップをかけました。
あとはパイナップルとメロンです。
カヤトーストはバターを塗り忘れてしまいましたが、美味しかったです。
3皿目はNasi Goreng China(中華風炒飯)などをいただきました。
4皿目はロティ・チャナイにダールカレーを添えて、ナシレマとビーフルンダンをもう少しだけいただきました。
ロティ・チャナイはパリパリともちもちが味わえました。
ダールカレーもほっこりした甘さがあって良かったです。
ナシレマの中に何か鶏肉みたいなものが入っていたので、興味がありよそって来て、かじってみました。
ココナッツの果肉か、はたまた鶏肉かと思ったのですが、そのどちらでもなく意外にも生姜でした。
生姜を入れて炊き込むんですね。
思い切り固形をかじってしまい、辛かったです・゜・(ノД`)ノ・゜・。
最後は麺をゆがいてもらいました。
クイティオ、中華麺、ビーフンとあり、青菜と練り物ダンゴを丼に盛りつけて、ゆがいてもらいました。
鶏ダシのさっぱりとした塩味のスープでいただきました。
とても美味しかったです!
RM60という値段をのぞけば満足ですが、ヨメさまはパンと洋食の炒め物のメニューの2皿でお腹いっぱいでした…m(_ _;)m
さらにここランカウイはマレー系でムスリムが多いため、豚肉系のメニューがありません。
ヨメさまは洋食の定番のハムやソーセージがなかったのも残念だったようです。
食後に部屋に戻り、午後の予定を確認しました。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
マレーシア旅行、2日目のスタートです。
今回はランカウイのシェラトン・ランカウイ・ビーチリゾートホテルに滞在しました。
朝食はホテルの周辺に何もないので、ロビー直結のレストランFeast & Chimeのビュッフェにしました。
料金は1人RM60(約1560円)です…(´・ω・`)
参考までに、屋台やコーヒーショップの朝食だとRM3~10程度です。
さらにヨメさまは最近食が細いので、結果的にものすごーく高くついてしまいます。
テラス席もあり、海を見ながら朝食をいただけますが、蚊などがいるかと思い室内にしておきました。
この先にプールがありますので、ロビーからプールまでそのまま行くことができます。
ビュッフェのメニューは、ナシレマにビーフルンダン、お粥にトッピング各種、ロティ・チャナイにダールカレー、カヤジャムに麺をゆがいてくれるブースやオムレツ、ワッフルなどを焼いてくれるところ、パンを焼くトースター、シリアルやマフィンなど、和洋ひと通り網羅されています。
ただ、果物はパイナップルとメロンの2種類だけで、物足りなさを感じました。
ドリンクは果物のジュースが数種類ありましたが、残念ながらお目当ての豆乳はありませんでした。
まず最初はやはりマレーシアの朝食といったらNasi Lemak(ナシレマ)でしょう。
ご飯にビーフルンダンを盛りつけて、イカンビリスにピーナッツ、キュウリのスライスとゆで卵、そしてサンバルソースをたっぷり添えていただきました!
ご飯単体でもしっかり食べられる味付けでした。
ルンダンはやや塩分強めで、ご飯と一緒にいただく感じですね。
しっかり美味しくいただいてから、2皿目は食パンをトースターに通してカリッと焼いたらカヤジャムを塗ってカヤトーストにしました。
ワッフルを1切もらって、メイプルシロップをかけました。
あとはパイナップルとメロンです。
カヤトーストはバターを塗り忘れてしまいましたが、美味しかったです。
3皿目はNasi Goreng China(中華風炒飯)などをいただきました。
4皿目はロティ・チャナイにダールカレーを添えて、ナシレマとビーフルンダンをもう少しだけいただきました。
ロティ・チャナイはパリパリともちもちが味わえました。
ダールカレーもほっこりした甘さがあって良かったです。
ナシレマの中に何か鶏肉みたいなものが入っていたので、興味がありよそって来て、かじってみました。
ココナッツの果肉か、はたまた鶏肉かと思ったのですが、そのどちらでもなく意外にも生姜でした。
生姜を入れて炊き込むんですね。
思い切り固形をかじってしまい、辛かったです・゜・(ノД`)ノ・゜・。
最後は麺をゆがいてもらいました。
クイティオ、中華麺、ビーフンとあり、青菜と練り物ダンゴを丼に盛りつけて、ゆがいてもらいました。
鶏ダシのさっぱりとした塩味のスープでいただきました。
とても美味しかったです!
RM60という値段をのぞけば満足ですが、ヨメさまはパンと洋食の炒め物のメニューの2皿でお腹いっぱいでした…m(_ _;)m
さらにここランカウイはマレー系でムスリムが多いため、豚肉系のメニューがありません。
ヨメさまは洋食の定番のハムやソーセージがなかったのも残念だったようです。
食後に部屋に戻り、午後の予定を確認しました。
それでは、失礼します。
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その2】再びOldtown White Coffeeへ
こんばんは。
KLIA(クアラルンプール国際空港)に到着しました。
引き続き、ランカウイ行きのAirAsiaに乗る為に、LCCT(Low Cost Carrier Terminal)に向かいました。
発券手続きや荷物を預ける手続きも終了して、あとは時間をつぶすことにします。
現在は19時過ぎで、飛行機の出発時間は21時過ぎです。
ランカウイに到着するのが22時を過ぎますので、今の内にしっかり食べておきましょう。
空港内にはいろんなお店が入っているので、食べるのには不自由しません。
色々見て回りましたが、結局は2年前にも立ち寄ったOldtown White Coffeeに入りました。
ヨメさまは以前と同じカヤトーストにアイスチョコレートです。
私は以前はNasi Lemak Special(ナシレマ・スペシャル)をいただきましたが、似た見た目のOldtown Rendang Chicken Rice(オールドタウン・ルンダンチキンライス:RM14.3)にしてみました。
ドリンクはホワイトコーヒーをアイスでモカにしました。
カヤトーストが運ばれてきました。
2年前に初めて食べたときは「甘すぎる」と言っていたヨメさまも、現在はこの甘さにすっかり慣れたようでホクホクです。
私も1枚もらいましたが、久しぶりのカヤトーストは、思わず頬が緩む美味しさでした。
自宅でカヤトーストを作っても、イマイチこの味にならないんだよなぁと思っていましたが、波うつバターナイフでギザギザにカットしたバターがパンに挟まってあり、溶けないうちにいただくことで冷たいバターの塩気と甘いカヤジャムがマッチするんだとわかりました。
今度ギザギザのバターナイフを探して買ってこようっと。
そしてOldtown Rendang Chicken Riceはチキンスープで炊かれた美味しいライスにサンバルソース、スライスキュウリ、クラッカー、手羽元のルンダンが1本まるごと添えられた贅沢メニューです。
鶏手羽元のルンダンは食べ応え満点のメニューでした。
レモングラスの利いた味で、美味しいです!ヽ(・∀・)ノ
ライスが美味しいのは言わずもがな、サンバルソースもかなり美味しいです。
最初甘みが強めですが、エビの旨みやカピの風味、チリの刺激などが後からきてかなり良かったです。
ライスによく混ぜていただきました。
Sangat Sedap!ヽ(・∀・)ノ
今回もOldtownは大満足でした!
このAirAsiaの搭乗も久しぶりの感覚です。
そしていよいよランカウイに向けて飛び立ちました!
あっという間の1時間でした。
チェックインして翌日からの行動に備えることにします。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【過去記事】
【マレーシア食い倒れ旅行2010その2】Oldtown White Coffeeのナシレマ(2010.08.23)←店舗情報載せてマス
KLIA(クアラルンプール国際空港)に到着しました。
引き続き、ランカウイ行きのAirAsiaに乗る為に、LCCT(Low Cost Carrier Terminal)に向かいました。
発券手続きや荷物を預ける手続きも終了して、あとは時間をつぶすことにします。
現在は19時過ぎで、飛行機の出発時間は21時過ぎです。
ランカウイに到着するのが22時を過ぎますので、今の内にしっかり食べておきましょう。
空港内にはいろんなお店が入っているので、食べるのには不自由しません。
色々見て回りましたが、結局は2年前にも立ち寄ったOldtown White Coffeeに入りました。
ヨメさまは以前と同じカヤトーストにアイスチョコレートです。
私は以前はNasi Lemak Special(ナシレマ・スペシャル)をいただきましたが、似た見た目のOldtown Rendang Chicken Rice(オールドタウン・ルンダンチキンライス:RM14.3)にしてみました。
ドリンクはホワイトコーヒーをアイスでモカにしました。
カヤトーストが運ばれてきました。
2年前に初めて食べたときは「甘すぎる」と言っていたヨメさまも、現在はこの甘さにすっかり慣れたようでホクホクです。
私も1枚もらいましたが、久しぶりのカヤトーストは、思わず頬が緩む美味しさでした。
自宅でカヤトーストを作っても、イマイチこの味にならないんだよなぁと思っていましたが、波うつバターナイフでギザギザにカットしたバターがパンに挟まってあり、溶けないうちにいただくことで冷たいバターの塩気と甘いカヤジャムがマッチするんだとわかりました。
今度ギザギザのバターナイフを探して買ってこようっと。
そしてOldtown Rendang Chicken Riceはチキンスープで炊かれた美味しいライスにサンバルソース、スライスキュウリ、クラッカー、手羽元のルンダンが1本まるごと添えられた贅沢メニューです。
鶏手羽元のルンダンは食べ応え満点のメニューでした。
レモングラスの利いた味で、美味しいです!ヽ(・∀・)ノ
ライスが美味しいのは言わずもがな、サンバルソースもかなり美味しいです。
最初甘みが強めですが、エビの旨みやカピの風味、チリの刺激などが後からきてかなり良かったです。
ライスによく混ぜていただきました。
Sangat Sedap!ヽ(・∀・)ノ
今回もOldtownは大満足でした!
このAirAsiaの搭乗も久しぶりの感覚です。
そしていよいよランカウイに向けて飛び立ちました!
あっという間の1時間でした。
チェックインして翌日からの行動に備えることにします。
それでは、失礼します。
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【過去記事】
【マレーシア食い倒れ旅行2010その2】Oldtown White Coffeeのナシレマ(2010.08.23)←店舗情報載せてマス
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【マレーシア食い倒れ旅行2012その1】進化していたJAL機内食
こんばんは。
JALマイルの特典航空券で、2年ぶりのマレーシア旅行へと出かけました。
成田空港で出発前にトラブルがあったのですが、何とか無事に出発することができました。
出発してしばらくすると、飲み物とあられがサービスされました。
有給取って10000メートル上空で昼から飲むビールは格別です!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
機内オーディオなどを見ていると、機内食の時間になりました。
毎回結構楽しみにしている機内食ですが、今年はどうでしょうか。
和食と洋食があるようなので、1つずついただくことにしました。
和食は牛肉のすき焼き風ご飯、洋食はチキンカツカレーでした!
もちろんチキンカツカレーをいただきました!
下手に空港で、何かを食べてしまわなくてよかったです。
さて、機内食が運ばれてきました。
楽しみにいただきました。
お?機内食が今までと比べて、かなり美味しくなっていました!
まずご飯が硬めに炊かれてあり美味しく、べとつきません。
カレーは普通の日本式のカレーですが、悪くないですね。
ニンジンのグラッセとスナップエンドウの具も良い彩りです。
チキンカツはもちろん揚げたてのようなサクサクではありませんが、これはこれで美味しいです。
そしてサラダのドレッシングはテトラパックで、手で振って混ぜてからかけるようになっていました。
これは楽しめる仕掛けですね。
ちゃんとジュレ状で、あまり飛び散らないような工夫もされていました。
サラダには夏らしく、ゴーヤーのスライスも入っていました。
苦味は少なく、パリパリ・シャキッとしていて美味しかったです。
さらに、野菜スティック用のディップまでついています。
これには結構感心してしまいました。
大根とニンジンのスティックも美味しかったです!
さらにさらに、プレート奥のおかずの小鉢は今までは共通でしたが、和と洋でそれぞれ違うものが付いて来ました!
和食はソバの器と、オクラ、枝豆、マグロなどが入ったバクダンのような器だったそうです。
洋食はポテトサラダにベーコンとスライスオニオンが付いた器と、サーモンとマリネのサラダの器でした。
いや、しっかり美味しい上に小鉢が違うというのは、やはり嬉しいです。
想像以上の美味しさで驚いた上に、食後にはハーゲンダッツのバニラまで出されました!
至れり尽くせりのサービスはさすがJALだと思いました。
食器回収の際に、アテンダントに機内食の感想を伝えたら、とても感激されました。
こちらが思う以上に、現場の方はお客の声って嬉しいものなんでしょうね。
お客様の声というアンケート用紙の記入を頼まれましたので記入したら、ストラップとボールペンをいただきました。
今回の機内食をいただいて、JALは以前とは変わってきているのかな、と思いました。
Facebookページの開設や機内Wi-Fiサービスなどの新しい試みもあり、時代の変化にも対応していると思います。
2012年8月現在、JALはANAに次いで国内シェア2位とのことですが、今後も価格やサービスなどで顧客満足度を高めて欲しいと思います。
2012年9月に株式再上場も決まりましたし、今後も頑張ってほしいと思いました。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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ランカウイに行ってきました
こんばんは。
お盆時期の2012年8月8日から14日までマレーシアに行ってきました。
ちょうど前回の旅行から2年になります。
(2010年のマレーシア旅行まとめはコチラです)
JALのマイルが来年から毎月失効していってしまうので、行かれるうちに行ってしまおうと結構思い立っての旅行になりました。
現在は円高が止まらない状態で、何と10000円でRM400くらいになります!
こんなRMが安いのは今まで見たことがありません。
RM1あたり25円前後となっては行かない訳にはいきません。
※参考までに、過去の旅行で1番高かったときはRM1あたり35円前後でした。
長距離のタクシー代などでRM100を支払う場合、RM1あたり10円違うということは1000円の差額になります。
現地での滞在費に結構大きな差がでますね。
ヨメさまの希望で、今回は行き慣れたペナンではなく、リゾートでゆっくり休むことになりました。
今回は初めてランカウイという島に行ってきました。
島ごと免税でお酒やタバコが非常に安いとは聞いていますが、どうなんでしょう。
ちなみに今までJALマイルの特典航空券では、インドが含まれていなくてガッカリしていたのですが、何とインドへの就航が開始されています!
必要なマイルはシンガポール、マレーシアなどと同じ35000マイルです!
※2012.10.27追記:
15000マイル:ソウル、プサン
20000マイル:グアム、広州、上海、台北、大連、高雄、天津、北京、香港、マニラ
35000マイル:クアラルンプール、ジャカルタ、シンガポール、デリー、ハノイ、バンコク、ホーチミンシティ
40000マイル:シドニー、モスクワ、ホノルル、
50000マイル:ロサンゼルス、サンディエゴ(2012年12月2日より運航予定)、サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、ボストン、バンクーバー
55000マイル:パリ、フランクフルト、ヘルシンキ(2013年2月25日より運航予定)、ロンドン
前回特典航空券でマレーシアに行ってからちょうど2年でマイルが貯まったので、また2年後にマイルが貯まったら、初めてのインド旅行にマイルを使いたいです!ヽ(・∀・)ノ
まぁどうやってヨメさまを説得するかが最大の問題なのですが…(´・ω・`)ショボーン
体力的なものもあるので、40歳くらいまでにはインドに行っておきたいなぁと。
今回マレーシアに行くのは良いのですが、8月のこの時期はイスラム教の断食(ラマダン)です。
※今年は来週の8月19日、20日にハリラヤ・プアサ(イスラム教徒のお祭(断食月「ラマダン」明けを祝う)があります。
ペナンでは中華系の人種が多いのであまり影響をうけませんでしたが、ランカウイはマレー系の人種が多いそうで、飲食店も日中は軒並み休んでしまうようです。
これは困りました。
現地に行ってみて、どうなることやら、ですね。
そんな感じで、ぼちぼち旅行記を更新していきたいと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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マレーシア食い倒れ旅行2010リンク集ですよ
こんばんは。
今年8月上旬に行ってきましたマレーシア旅行記がようやく終わりました。
(記事にし忘れてしまったのもあるのですが、まぁいいかと)
2008年の旅行時が24記事でしたが、今回は滞在日数が更に伸びたので、おまけを含めると39記事になりました。
まさか3ヶ月以上もかかるとは思いませんでした…m(_ _;)m
今までと比べるとカレーだけではなく、マレーシアでいただけるいろんな料理を紹介できたのではないかと思っております。
ブログにアップした食い倒れ旅行記のリンクを以下にまとめておきます。
【マレーシア食い倒れ旅行2010その1】JAL機内食(2010.08.21)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その2】Oldtown White Coffeeのナシレマ(2010.08.23)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その3】現地ならではの夜食ですよ(2010.08.24)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その4】スリ・アナンダ・バワン2号店のバナナリーフ(2010.08.27)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その5】現地の手軽なスナック2種(2010.08.28)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その6】屋台のナシレマをテイクアウト(2010.08.29)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その7】78cafeの肉骨茶(2010.09.02)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その8】チョウラスタ市場で南国のフルーツ三昧(2010.09.03)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その9】Suffolk House Restaurantのアフタヌーンティー(2010.09.09)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その10】大東酒楼の飲茶(2010.09.17)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その11】ジョージタウン~リトルインディア散歩動画です(2010.09.20)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その12】Meena Cafeの朝食ティファン(2010.09.21)
【マレーシア食い倒れ旅行2010おまけその1】E&O Hotelにチェックイン(2010.09.22)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その13】1885のアフタヌーンティー(2010.09.23)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その14】屋台のアイス・カチャン(2010.10.01)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その15】E&Oホテル ルームサービスのチキンカレー(2010.10.03)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その16】E&Oホテル 朝食ビュッフェ(1)(2010.10.10)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その17】初めてのバタワースでテッ・タリをいただきました(2010.10.11)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その18】クロポッをいただきました(2010.10.12)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その19】Pen Mutiara Restaurantのフィッシュヘッドカレー(2010.10.13)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その20】E&Oホテルで大宴会!ヽ(・∀・)ノ(2010.10.17)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その21】E&Oホテル 朝食ビュッフェ(2)(2010.10.20)
【マレーシア食い倒れ旅行2010おまけその2】初めてのトライショー(2010.10.21)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その22】屋台のスープとロティ・ティシュ(2010.10.24)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その23】Red Gardenのラクサ(2010.10.25)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その24】E&Oホテル 朝食ビュッフェ(3)(2010.10.26)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その25】松花江の肉骨茶を求めて(2010.10.27)
【マレーシア食い倒れ旅行2010おまけその3】トロピカルフルーツファーム観光(2010.10.28)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その26】アスリーさんのカンポンでご馳走になりました(2010.10.30)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その27】屋台でふたたびアイス・カチャン(2010.10.31)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その28】ペナン饅頭と雲呑麺(2010.11.03)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その29】プランギンモールのアイス・カチャンとチェンドル(2010.11.04)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その30】KL行きバスのパーキングにてペナンラクサ(2010.11.05)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その31】朝食ビュッフェで絶品ラムルンダン(2010.11.06)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その32】BBハイラムチキンライス(2010.11.12)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その33】ジャラン・アロー屋台街にてガパオとサテとたい焼きを(2010.11.13)
【マレーシア食い倒れ旅行2010その34】The Loafのモーニングセット(2010.11.22)
【マレーシア食い倒れ旅行2010おまけその4】ペトロナスツインタワー登頂(2010.11.23)
【マレーシア食い倒れ旅行2010おまけその5】マレーシア土産です(2010.11.24)
以上です。
今回のカレー食べ歩きは15食でした。
ラクサや肉骨茶、アイス・カチャンなどを満喫できたので、カレーが少なめでも満足な旅行でした。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
またマレーシアには行きたいです!ヽ(・∀・)ノ
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2010おまけその5】マレーシア土産です
こんばんは。
長かったマレーシア旅行から帰国しました。
今回の旅行のお土産を紹介したいと思います。
まずは現地で購入した携帯電話です。
これで次回からは旅行時にSIMカードを購入すれば、SMSや通話が安価にする事ができます。
今回の旅行でも大活躍でした。
お次はショッピングセンターで購入したカヤジャムです。
帰国してからカリカリに焼いた天然酵母パンやマフィンに塗っていただきましたが、たまらなく美味しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
もうすぐなくなってしまいますので、次回旅行時には何本か買ってこなければいけませんねf(^^;)
お次はチョコレート工場で買ってきた、フルーツフレーバーのチョコレートです。
イチゴフレーバーとドリアンフレーバーが3本ずつ入ってました。
職場のお土産にはイチゴ、自分用にはもちろんドリアンをf(^^;)
あまりドリアンの風味は強くなかったですね。
やはり一部で話題にのぼっていたドリアン羊羹を探してくるべきでした。
こちらはペナンのGAMAで両親へのお土産に購入した、ネクタイとショルダーバッグです。
8月は国を挙げてのバーゲンセールを開催していたので、ものすごく安く購入できました。
お得な買い物としては、マレーシアのレコード屋ではCDやDVDが非常に安かったです。
出国前からMichael JacksonのブカレストでのライブDVDが欲しいと思っていたのですが、それがここに置いてありました。
値段は日本で買うよりも遥かに安く、RM39.9(約1100円)です!
リージョンフリーで帰国してからバッチリ見ることが出来ました!
こちらは大地の木のシェフ、アスリーさんのお姉さんのお宅訪問の際にいただいてしまったお土産です。
1箱がアスリーさん用で、1箱が私に持たせていただいたものです。
スパイシーな薄焼きせんべいみたいなもので、ピーナッツと小魚が付いてます。
これが何ともあと引く味で止まらなく、今年の夏は連日ビールのお供に重宝させてもらいました。
このおせんべいを作っている会社で、アスリーさんの別のお姉さんが働いていらっしゃるそうです。
次回旅行時にはちゃんと買わせてもらおうかと思います。
その他の食べ物としては、アスリーさんへのお土産に買ったHim Heangの小分けサイズとココナッツクッキーです。
コンビニなどでも気軽に購入することができます。
サクサクなのがとても気に入ってます。
あとは今回購入してきたインドの食器類です。
非常~に安く購入することができました!
もう、アジアハンターとかの輸入雑貨店で購入してる場合じゃありませんね(ノ∀`)タハー
カトリもずっしり重い、高級な品質のものを買ってくることができて大満足です!
という訳で帰国早々、料理していただきました。
やっぱりこういうお皿でいただくと、気分が盛り上がりますね!
味はともかく、非常に楽しくいただけました。
最後にコレはヨメさまが捻挫して歩けなくなったので、急遽海外旅行保険の提携病院のPantai Hospitalに行った際のレントゲンなどの診断書です…m(_ _;)m
帰国したらコレ持って外科に行けと言われました。
ご丁寧にテーピングまで付けてくれました。
飛行機の遅れやストはなかったですけど、最後にネタの神様が降ってきた旅行でした。
ネタはともかく、次回旅行でも色々と物色してきたいと思います。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
長かったマレーシア旅行から帰国しました。
今回の旅行のお土産を紹介したいと思います。
まずは現地で購入した携帯電話です。
これで次回からは旅行時にSIMカードを購入すれば、SMSや通話が安価にする事ができます。
今回の旅行でも大活躍でした。
お次はショッピングセンターで購入したカヤジャムです。
帰国してからカリカリに焼いた天然酵母パンやマフィンに塗っていただきましたが、たまらなく美味しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
もうすぐなくなってしまいますので、次回旅行時には何本か買ってこなければいけませんねf(^^;)
お次はチョコレート工場で買ってきた、フルーツフレーバーのチョコレートです。
イチゴフレーバーとドリアンフレーバーが3本ずつ入ってました。
職場のお土産にはイチゴ、自分用にはもちろんドリアンをf(^^;)
あまりドリアンの風味は強くなかったですね。
やはり一部で話題にのぼっていたドリアン羊羹を探してくるべきでした。
こちらはペナンのGAMAで両親へのお土産に購入した、ネクタイとショルダーバッグです。
8月は国を挙げてのバーゲンセールを開催していたので、ものすごく安く購入できました。
お得な買い物としては、マレーシアのレコード屋ではCDやDVDが非常に安かったです。
出国前からMichael JacksonのブカレストでのライブDVDが欲しいと思っていたのですが、それがここに置いてありました。
値段は日本で買うよりも遥かに安く、RM39.9(約1100円)です!
リージョンフリーで帰国してからバッチリ見ることが出来ました!
こちらは大地の木のシェフ、アスリーさんのお姉さんのお宅訪問の際にいただいてしまったお土産です。
1箱がアスリーさん用で、1箱が私に持たせていただいたものです。
スパイシーな薄焼きせんべいみたいなもので、ピーナッツと小魚が付いてます。
これが何ともあと引く味で止まらなく、今年の夏は連日ビールのお供に重宝させてもらいました。
このおせんべいを作っている会社で、アスリーさんの別のお姉さんが働いていらっしゃるそうです。
次回旅行時にはちゃんと買わせてもらおうかと思います。
その他の食べ物としては、アスリーさんへのお土産に買ったHim Heangの小分けサイズとココナッツクッキーです。
コンビニなどでも気軽に購入することができます。
サクサクなのがとても気に入ってます。
あとは今回購入してきたインドの食器類です。
非常~に安く購入することができました!
もう、アジアハンターとかの輸入雑貨店で購入してる場合じゃありませんね(ノ∀`)タハー
カトリもずっしり重い、高級な品質のものを買ってくることができて大満足です!
という訳で帰国早々、料理していただきました。
やっぱりこういうお皿でいただくと、気分が盛り上がりますね!
味はともかく、非常に楽しくいただけました。
最後にコレはヨメさまが捻挫して歩けなくなったので、急遽海外旅行保険の提携病院のPantai Hospitalに行った際のレントゲンなどの診断書です…m(_ _;)m
帰国したらコレ持って外科に行けと言われました。
ご丁寧にテーピングまで付けてくれました。
飛行機の遅れやストはなかったですけど、最後にネタの神様が降ってきた旅行でした。
ネタはともかく、次回旅行でも色々と物色してきたいと思います。
それでは、失礼します。
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【マレーシア食い倒れ旅行2010おまけその4】ペトロナスツインタワー登頂
こんばんは。
マレーシアの首都クアラ・ルンプール(以下KL)に滞在するのは新婚旅行以来、約5年ぶりになります。
KL滞在時の行動予定でぜひともやりたかったのが、KLの象徴といっていい、ペトロナス・ツインタワーに登る事です。
その名の通り、2本の塔が対になっている設計の地上452mの超高層ビルです。
詳しくはWikipedia先生をご覧いただきたいですが、2本の塔は日本と韓国の会社が1本ずつ建設し、その2本のタワーを結ぶ連絡橋(スカイブリッジ)はフランスの会社が建設しました。
その連絡橋には、限定人数ながら無料で登頂することができます。
その整理券はタワーの地下で毎日朝8時から無くなるまで配布されています。
新婚旅行の時は、10時頃に行ってみたら残念ながら整理券の配布が終了していました。
当時はKLのもう1つのシンボル、KLタワーには登頂できたのですが、結局ペトロナス・ツインタワーには登れませんでした。
次回KL滞在時にはぜひ、と思いつつ早5年。
5年越しのリベンジとなりました。
KL滞在は2泊3日でしたが、その2日目の朝に早速行ってみました。
今回はほぼ8時ちょうどに整理券配布所に行ってみたのですが…。
ぐはぁ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
何すかこの人は!?
しかももう整理券の配布予定人数を終了て。
後で知ったのですが、8月のこの時期は欧米諸国が夏休みだったりで、観光客も多く競争率も普段より高いそうです。
この日は諦めて帰りました。
その後でヨメさまが足を捻挫してKL市内の病院に行き、ギプスでガチガチに足を固められて、部屋で安静にしているよう言い渡されました。
そんな訳で、残念ですがペトロナス・ツインタワーには仮に登頂できても私だけとなりました。
そして翌日。
3度目の正直と言うことで、KL滞在最終日の早朝からリベンジに向かいました。
今回はさらに余裕を持って7時前に配布場所に到着しました。
今回はバッチリ間に合いました!( ゜∀゜)ノィィョ
思えば早朝からこんなに気合を入れて並んだのは、中学生のドラクエ3発売日くらいです(ノ∀`)タハー
無事に整理券をゲットでき(2人分のチケットにも交換できます。つまり全員で並ぶ必要はないようです)、希望の時間帯で予約をして解散となりました。
あとで希望時間に再びタワー地下に戻ってきました。
さすがにガラガラですf(^^;)
整理券を見せて、施設内に入りました。
世界各国のタワーの高さの比較や、ペトロナス・ツインタワーを建設した当時の映像を上映していました。
また、このタワーの頂上は避雷針にもなっているようで、一定時間ごとにタワーの模型に落雷を落とす部屋もありました。
さて、いよいよ登頂です。
エレベーターで連絡橋のある41階(地上約170m)まで約1分間で一気に上がり、到着しました。
連絡橋では、15分間だけ滞在が許可されました。
天候にも恵まれて、非常に遠くまでクリアな視界が広がっていました。
ペナンのシンボル、コムターの展望台から見た眺めとはまた違った光景でした。
ビル群と緑や自然との共存が、とても上手にできていると感じられました。
できればヨメさまも連れて来たかったですが、それは次回のお楽しみにしておきましょう。
…とりあえず、高いところがあまり得意でない私には、時々強風で軽く揺れる足場がちょっとガクブルでしたf(^^;)
5年越しのリベンジは何とか達成できました!
そしてこの日の夜便で日本に帰国しました。
変わったところ、変わってないところなど、久しぶりのKLは懐かしさと新鮮さが同時に感じられて有意義でした。
いつかまた滞在したいものです。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
いつかまたここに来たいものです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【マレーシア食い倒れ旅行2010その34】The Loafのモーニングセット
こんばんは。
長かったマレーシア旅行もいよいよ最終日になりました。
この日の朝食はホテルではなく、ホテル近くのパビリオンという、大きなショッピングセンターに向かいました。
旅行前に、ここにお目当てのお店があるのをチェックしていました。
しかし肝心のお店が見付かりません。
他のテナントの店員さんに聞いてみました。
日本だとフロアマップを見て案内してもらえそうなものですが、マレーシアでは大抵の店員さんが「知らない」という感じでした。
結局結構迷いましたが、無事に到着しました。
The Loafというパン屋さんです。
ここは親日家のマハティール前首相が日本の製パン技術に惚れ込み「マレーシアでも日本のようなパンが買えるように」プロデュースしたパン屋さんです。
日本人の有名なパン職人さんが開発されているとの事です。
本店がランカウイ(マハティール前首相ゆかりの地)にあり、ここはKL支店になります。
テナントなのに2階建て構造になっているのがすごいです!
1階(レベル3にあたります)がパンのテイクアウトと簡単なイートインスペースで、2階(レベル4)がレストランのスペースになっています。
レストランで朝食のセットを注文しました。
1番安いもので、トーストとクロワッサンにジャムとバター、オレンジジュースが付きます。
RM14に税+サービスでRM16.1(約450円)でした。
オレンジジュースは粒々がちゃんと残っているタイプで美味しいです。
ゆっくり飲んでいるとパンが運ばれててきました。
いわゆる喫茶店のモーニングセットって、いただいた事がないのですがずいぶん厚切りのトーストですね。
楽しみにいただきました。
トーストは食パンの生地がきめ細かく、クロワッサンはサクサクの生地にバターの風味がとても美味しいです。
大変満足できました。
ランチやディナーもここでいただくことができます。
私も趣味でパン作りをしているので、このお店には非常に興味がありました。
訪問できて良かったです。
特にディナーはとても良さそうなので、今度はヨメさまと予約して来たいと思います。
ホテルで留守番しているヨメさまの朝食用に、何か買って行きましょうかね。
日本のパン屋さんのように、トレーとトングでパンを選びます。
日本のパン屋さんだと大抵はトレーに並べて販売いしていますが、ショーケースの中にパンが入っていました。
ガラスの扉を開けて取り出します。
ここでパンと、ufu-fuと書かれた商品名のカップに入ったものを買いました。
ufu- fuというのはディスプレイに10種類以上もありました。
部屋に戻り、パンを一緒にいただきました。
ゴマとチーズのパン、ライチのタルトはどちらも普通に美味しいです。
両方ともRM3はしなかったです。
そしてufu-fuというのはスフレ状になったクリームチーズに色々な味がトッピングされた、デザートっぽいものみたいです。
テイクアウトの時に、店員さんに1ダース?と聞かれました。
単品購入もできますが、ダース単位で買って行かれるみたいです。
これはペロッといただけてしまいますので、ダース買いも納得です。
このお店は日本人の口によく合うと思いますので、日本に逆上陸してほしいですね。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
The Loaf
住 所:Lot 3. 13.00 & 4.10.02, Level 3&4,Pavilion KL 168 Jalan Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur
周辺地図はコチラ
電話番号:+60(0)3-2145-3036
営業時間:10:00~22:00
休 日:なし
長かったマレーシア旅行もいよいよ最終日になりました。
この日の朝食はホテルではなく、ホテル近くのパビリオンという、大きなショッピングセンターに向かいました。
旅行前に、ここにお目当てのお店があるのをチェックしていました。
しかし肝心のお店が見付かりません。
他のテナントの店員さんに聞いてみました。
日本だとフロアマップを見て案内してもらえそうなものですが、マレーシアでは大抵の店員さんが「知らない」という感じでした。
結局結構迷いましたが、無事に到着しました。
The Loafというパン屋さんです。
ここは親日家のマハティール前首相が日本の製パン技術に惚れ込み「マレーシアでも日本のようなパンが買えるように」プロデュースしたパン屋さんです。
日本人の有名なパン職人さんが開発されているとの事です。
本店がランカウイ(マハティール前首相ゆかりの地)にあり、ここはKL支店になります。
テナントなのに2階建て構造になっているのがすごいです!
1階(レベル3にあたります)がパンのテイクアウトと簡単なイートインスペースで、2階(レベル4)がレストランのスペースになっています。
レストランで朝食のセットを注文しました。
1番安いもので、トーストとクロワッサンにジャムとバター、オレンジジュースが付きます。
RM14に税+サービスでRM16.1(約450円)でした。
オレンジジュースは粒々がちゃんと残っているタイプで美味しいです。
ゆっくり飲んでいるとパンが運ばれててきました。
いわゆる喫茶店のモーニングセットって、いただいた事がないのですがずいぶん厚切りのトーストですね。
楽しみにいただきました。
トーストは食パンの生地がきめ細かく、クロワッサンはサクサクの生地にバターの風味がとても美味しいです。
大変満足できました。
ランチやディナーもここでいただくことができます。
私も趣味でパン作りをしているので、このお店には非常に興味がありました。
訪問できて良かったです。
特にディナーはとても良さそうなので、今度はヨメさまと予約して来たいと思います。
ホテルで留守番しているヨメさまの朝食用に、何か買って行きましょうかね。
日本のパン屋さんのように、トレーとトングでパンを選びます。
日本のパン屋さんだと大抵はトレーに並べて販売いしていますが、ショーケースの中にパンが入っていました。
ガラスの扉を開けて取り出します。
ここでパンと、ufu-fuと書かれた商品名のカップに入ったものを買いました。
ufu- fuというのはディスプレイに10種類以上もありました。
部屋に戻り、パンを一緒にいただきました。
ゴマとチーズのパン、ライチのタルトはどちらも普通に美味しいです。
両方ともRM3はしなかったです。
そしてufu-fuというのはスフレ状になったクリームチーズに色々な味がトッピングされた、デザートっぽいものみたいです。
テイクアウトの時に、店員さんに1ダース?と聞かれました。
単品購入もできますが、ダース単位で買って行かれるみたいです。
これはペロッといただけてしまいますので、ダース買いも納得です。
このお店は日本人の口によく合うと思いますので、日本に逆上陸してほしいですね。
それでは、失礼します。
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【店鋪情報】
The Loaf
住 所:Lot 3. 13.00 & 4.10.02, Level 3&4,Pavilion KL 168 Jalan Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur
周辺地図はコチラ
電話番号:+60(0)3-2145-3036
営業時間:10:00~22:00
休 日:なし
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