Japanese Curry Awards 2014 審査結果発表です
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こんばんは。
既にお知らせしてる通り、Japanese Curry Awards 2014の審査会について結果発表いたします。
12名の参加者の皆さんからのノミネート店は、約90店でした。
その中から、今年もっとも日本のカレー文化に貢献したと思われるお店は以下の12店です!
●リッチなカレーの店アサノ(町田)
カツカレーといえばドロっとしたカレーという、固定概念を覆したサラサラカレーと、地元神奈川の豚肉を使った揚げたてカツの融合で、カツカレー文化の発展に貢献。
●カレーや うえの(鷺ノ宮)
昔ながらのおうちカレーを、正しく次世代に受け継ぐ貴重なお店。
具材を別々に最適な状態に仕込み、完璧なおうちカレーを提供している。
●エリックサウス(東京・八重洲)
駅地下のオフィス街で、ミールスを1000円という驚異的な価格で提供して、ここ数年でブームになった南インド料理の敷居を一層押し下げたことで、普及に大きく貢献した。
●オクシモロン(鎌倉)
日本人が作る独創的なカレーの数々は、現地式にこだわらないがハイレベル。
美しい盛り付けとは対照的に、スパイス使いは非常に力強い。
ホールスパイスを細かく挽いたものと、粗挽きとの組み合わせなどが印象深い。
観光地のデートでも利用できる貴重なカレー店として評価したい。
●カラピンチャ(神戸・王子公園)
近年、関西ではスリランカカレーがブームだが、日本人感覚で仕上げたカレーとしては非常にハイレベル。
関西の混ぜていただく食文化にもマッチしている。
●ガラムマサラ(経堂)
インド料理店でありながら、タイやネパール、日本などの食文化とも融合して、ここでしかいただけない料理の数々を提供している。
新たなカレーの可能性に大きく貢献している。
●GHEE(原宿)
閉店や復活を繰り返す、原宿カレーの原点といっていいお店。
色々なお店に影響を与えたカレーのお店として評価。
●シャートムヤムクンポーチャナー(上野)
沢山あるタイ料理店の中で、タイカレーのペーストを市販品ではなく、手作りできちんと作っている点を高く評価。
●トマト(荻窪)
じっくり手間暇かけて煮込んだカレーは、並んでも食べたい、まさにご馳走という名の欧風カレー。
●カフェハイチ(新宿)
ドライカレーの概念を覆す、水分を飛ばした挽き肉のカレーをご飯に平たくよそうスタイルの開拓と、ハイチコーヒーとの組み合わせを高く評価。
◆Spice BAR 猫六(曳舟※2014年3月28日オープン)/新人賞
スパイスとクラフトビールのお店として、新たな切り口から展開する話題のお店。
カレー好きな人でなくても、ビール好きな人にもカレーのおいしさを知ってもらえる点を高く評価。
◆デリー(湯島他)/名誉賞
カシミールカレーといえばデリー。(ロイヤルホスト?(ノ∀`)タハー)
多くのお客さんのカレーに対する印象を変え、長年に渡って日本のカレー文化に大きく貢献。
満場一致でした。
以上です。
12店のうち、私が訪問したことがあるお店は6店舗のみですが、訪問したことがないお店でも他の参加者のプレゼンを聞くと、納得できる選出でした。
参加者の皆さんと一緒になり、ひとつの形をつくり上げることができたことは、とても嬉しく思います。
また、訪問していないお店は来年ぜひ訪問したいと思い、新たなモチベーションになりました。
来年はどのようなお店が選出されるか、毎年見ていくことで日本のカレー文化におけるトレンドが見えてくるようになれば良いなと思っています。
それでは、失礼します。
【過去記事】
Japanese Curry Awards 2014 審査会を開催しました(2014.12.24)
Japanese Curry Awards 打ち合わせ in ガラムマサラ(2014.12.10)
Japanese Curry Awards始動!(2014.09.25)
【合縁奇縁】水野仁輔さんとお会いしました(2014.09.09)
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Japanese Curry Awards 2014 審査会を開催しました
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美味しいカレーが食べたいと思ったとき、何を信じたらいいのかわからない時代です。
グルメ評論家のお勧めする店もあるし、みんなの採点や投票によるランキングもある。
店選びに正解はありません。
どれを選択しても、それなりの回答が得られます。
だとしたら、もっと様々な切り口によるカレーガイドがあっていいはずです。
カレー好きのカレー好きによるカレー好きのためのカレーガイド。
ということで、カレー偏愛家たちが一堂に会する場所を作って、
“Curry of the Year”を決めてみようかと思っています。
(イートミー出版のサイトより引用)
こんばんは。
第1報@デリー銀座店、第2報@ガラムマサラで既にお伝えしましたが、私たち食べ歩きをしているカレー好きの面々がカレーのお店を選出して、Japanese Curry Awardsとしてその年のカレー店ベスト10店+@を勝手に表彰することになりました。
さる2014年12月18日にお店選出者に集まっていただき、各自の選出したお店についてのプレゼンから、表彰店の決定までを熱く議論しました。
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ほぼ飲まず食わずで約3時間(帰りの電車の時間の都合で。それがなかったらもっと長かったかも?)、カレーの話題だけで話が尽きない皆さんには、本当にたくさん刺激をいただきました。
ここに集まった面々は、年代に多少の差はあっても「好きでカレーを食べ歩いていて、それを生業としていない」方々です。
年の瀬の慌ただしい中集まっていただき、純粋にカレーについての熱い話を喜んでできる同志がこれだけいるというのは、本当に嬉しいことです。
かくして、無事に2014年のカレー店10店+@が決まりました。
詳細は12月30日に発表予定です。
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無事に決まったところでお腹が空きました。
という訳で、やっぱりカレーをいただきました。
エスニカンさんより近年話題になっている、マッサマンカレーのレトルトなどをご提供いただきました。
各メーカーの食べ比べはしたことがなかったので、とても楽しみにいただきました。
中には900円もする高級レトルトもあり、お店でそのまま出しても気がつかないようなおいしさのものもありました。
カレーへの熱い思いを語っていた皆さんが、一気に無口になる瞬間でしたf(^^;)
エスニカンさん、ごちそうさまでした!
そして当日までの取りまとめならびに調整に奔走していただきました水野仁輔さん、お疲れ様でした。
今後もこの活動は継続させていきましょう!
それでは、失礼します。
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Japanese Curry Awards 打ち合わせ in ガラムマサラ
こんばんは。
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9月にJapanese Curry Awardの第2回会合をもちました。
前回のデリー銀座店に来られなかった方を中心に経堂のガラムマサラに集まっていただきました。
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サバ缶カレー、サモサ、砂肝カレー、生春巻き、タンドリーラム、黒ゴマカレー、レモンチキンカレーなどなどをいただきました。
デリー銀座店では、アワードのお店選出の基準などが決まる前に閉店時間になってしまいました。
今回ある程度時間をかけて、お店選出の基準について議論になりました。
おさらいもかねて、まとめておきます。
【Japanese Curry Awardとは何ぞや】
現在カレーについてお店を探したりする基準とは、
(1)いわゆる毎年刊行されるカレー雑誌・ムックなどの既存メディア
(2)食べログなどのクロスレビュアー的グルメサイトなど
の二極化になっていると思います。
そのどちらでもない、第三極としてのカレーについての基準・指標となるものがあってもいいのではないか。
既存メディアのような何らかの意図がない純粋なもので、かつクロスレビュアー的な多数決的な最大公約数的なお店ではない紹介にしたい。
そのため、食べ歩きをしている私たちカレーブロガー中心で立ち上げました。
【Japanese Curryとは何ぞや】
日本人のカレー、日本人の食文化における原点といえるカレーとは…と思い返したら、きっとおうちのカレーだったと思います。
それは海外に出店したり外国人でも人気で、私たち日本人が思っている以上に、海外からの評価は高いです。
【エスニック料理店とJapanese Curryは違う?】
現在の日本では南北インド・パキスタン・タイ・ネパール・バングラデシュ・インドネシア・ベトナム・マレーシアなど、各国のカレーがいただけるお店はいたるところにあります。
ただし、それらのお店や料理は本国には当たり前にあるものです。
各国料理は本国の料理を日本に直輸入(もしくは日本の食材などで代用して提供)しているものであって、上のJapanese Curryの定義としての「私たち日本人のカレー文化の原点」に該当するかは、微妙なところです。
仮にどこかのインド料理店をアワードに選出して表彰したとしても、インド本国の方々からしたら「何でJapanese Curryなの?」となってしまいます。
エスニック各国料理のお店にも、素晴らしいお店はもちろんたくさんあるのですが、今回は積極的に選出はしない方針のようです。
日本のカレー文化について何らかの貢献をしたお店を、私たちで勝手にあーだこーだ話し合って、勝手に表彰しようではないか、という流れになりました。
ただし、現在12名集まったカレー好きの面々の個々の好みなどは当然ありますので、その方々がチョイスしたお店は別枠で紹介して、エスニック各国料理などの選出も特別制限をかけるところまでは考えないで、まずは選出してみましょうとなりました。
始める前からガチガチではなかなか難しいですから、まずは始めてみなければ。
【キーワードは日本のカレー文化への貢献度】
ここまでの流れをまとめると、Japanese Curry Awardへのある程度のノミネート基準とは、日本のカレー文化への何らかの貢献をしたと思われるお店になります。
それはガチガチな日本の家庭にあるようなカレーだけ、という訳ではもちろんありません。
例えばここガラムマサラの看板メニューのサバ缶カレーですが、これはオーナーのハサンさんのオリジナルです。
長く日本にお住まいで、日本の言語や文化に精通しているハサンさんだからこそ生み出せたものでしょう。
インド料理のテイストもありながら、いただくとサバ缶のホッとする味もある独創的なカレーです。
これはご飯にはもちろん、お酒のつまみにも最高に合います。
ガラムマサラには、他にもお酒がすすむカレーやスパイス料理がたくさんあります。
それも「このお店だけ・オンリーワン」のメニューです。
和印折衷のインドにはない独創的な料理で、日本人にも懐かしい料理のカレー版として、新たな可能性を広げた点を評価すれば、ガラムマサラのノミネート選出は十分資格あり、となります。
もっとも、ここまで堅苦しく考えなくてもいいのですが。
スープカレーやカレーうどん、カレー炒飯もありますし、そもそもカレーってすごく自由な料理ですからね。
おいしくて、独創的で、かつ日本の食文化やカレー的なものへの貢献が感じられたらいいのかな、という感じです。
そんなこんなで、この日もおおいに話が弾みました。
年末年始にいよいよお店の各自ノミネートや選出作業が待っています。
どうなることやら。
今からとても楽しみです!
それでは、失礼します。
【過去記事】
※30min.のお店ページはコチラです。
第17回CCUmeeting in ガラムマサラを開催しました(2013.08.20)←店舗情報載せてマス
ガラムマサラの野菜カレーランチセットをいただきました(2011.08.19)
ポタカレー in ガラムマサラ(2006.03.07)
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9月にJapanese Curry Awardの第2回会合をもちました。
前回のデリー銀座店に来られなかった方を中心に経堂のガラムマサラに集まっていただきました。
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サバ缶カレー、サモサ、砂肝カレー、生春巻き、タンドリーラム、黒ゴマカレー、レモンチキンカレーなどなどをいただきました。
デリー銀座店では、アワードのお店選出の基準などが決まる前に閉店時間になってしまいました。
今回ある程度時間をかけて、お店選出の基準について議論になりました。
おさらいもかねて、まとめておきます。
【Japanese Curry Awardとは何ぞや】
現在カレーについてお店を探したりする基準とは、
(1)いわゆる毎年刊行されるカレー雑誌・ムックなどの既存メディア
(2)食べログなどのクロスレビュアー的グルメサイトなど
の二極化になっていると思います。
そのどちらでもない、第三極としてのカレーについての基準・指標となるものがあってもいいのではないか。
既存メディアのような何らかの意図がない純粋なもので、かつクロスレビュアー的な多数決的な最大公約数的なお店ではない紹介にしたい。
そのため、食べ歩きをしている私たちカレーブロガー中心で立ち上げました。
【Japanese Curryとは何ぞや】
日本人のカレー、日本人の食文化における原点といえるカレーとは…と思い返したら、きっとおうちのカレーだったと思います。
それは海外に出店したり外国人でも人気で、私たち日本人が思っている以上に、海外からの評価は高いです。
【エスニック料理店とJapanese Curryは違う?】
現在の日本では南北インド・パキスタン・タイ・ネパール・バングラデシュ・インドネシア・ベトナム・マレーシアなど、各国のカレーがいただけるお店はいたるところにあります。
ただし、それらのお店や料理は本国には当たり前にあるものです。
各国料理は本国の料理を日本に直輸入(もしくは日本の食材などで代用して提供)しているものであって、上のJapanese Curryの定義としての「私たち日本人のカレー文化の原点」に該当するかは、微妙なところです。
仮にどこかのインド料理店をアワードに選出して表彰したとしても、インド本国の方々からしたら「何でJapanese Curryなの?」となってしまいます。
エスニック各国料理のお店にも、素晴らしいお店はもちろんたくさんあるのですが、今回は積極的に選出はしない方針のようです。
日本のカレー文化について何らかの貢献をしたお店を、私たちで勝手にあーだこーだ話し合って、勝手に表彰しようではないか、という流れになりました。
ただし、現在12名集まったカレー好きの面々の個々の好みなどは当然ありますので、その方々がチョイスしたお店は別枠で紹介して、エスニック各国料理などの選出も特別制限をかけるところまでは考えないで、まずは選出してみましょうとなりました。
始める前からガチガチではなかなか難しいですから、まずは始めてみなければ。
【キーワードは日本のカレー文化への貢献度】
ここまでの流れをまとめると、Japanese Curry Awardへのある程度のノミネート基準とは、日本のカレー文化への何らかの貢献をしたと思われるお店になります。
それはガチガチな日本の家庭にあるようなカレーだけ、という訳ではもちろんありません。
例えばここガラムマサラの看板メニューのサバ缶カレーですが、これはオーナーのハサンさんのオリジナルです。
長く日本にお住まいで、日本の言語や文化に精通しているハサンさんだからこそ生み出せたものでしょう。
インド料理のテイストもありながら、いただくとサバ缶のホッとする味もある独創的なカレーです。
これはご飯にはもちろん、お酒のつまみにも最高に合います。
ガラムマサラには、他にもお酒がすすむカレーやスパイス料理がたくさんあります。
それも「このお店だけ・オンリーワン」のメニューです。
和印折衷のインドにはない独創的な料理で、日本人にも懐かしい料理のカレー版として、新たな可能性を広げた点を評価すれば、ガラムマサラのノミネート選出は十分資格あり、となります。
もっとも、ここまで堅苦しく考えなくてもいいのですが。
スープカレーやカレーうどん、カレー炒飯もありますし、そもそもカレーってすごく自由な料理ですからね。
おいしくて、独創的で、かつ日本の食文化やカレー的なものへの貢献が感じられたらいいのかな、という感じです。
そんなこんなで、この日もおおいに話が弾みました。
年末年始にいよいよお店の各自ノミネートや選出作業が待っています。
どうなることやら。
今からとても楽しみです!
それでは、失礼します。
【過去記事】
※30min.のお店ページはコチラです。
第17回CCUmeeting in ガラムマサラを開催しました(2013.08.20)←店舗情報載せてマス
ガラムマサラの野菜カレーランチセットをいただきました(2011.08.19)
ポタカレー in ガラムマサラ(2006.03.07)
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Japanese Curry Awards始動!
こんばんは。
先日、水野仁輔さんとお会いして、今後協力できることは積極的に協力したいとお伝えしましたが、そこで立ち上がったのが「Japanese Curry Awards」という活動です。
イートミー出版のサイトより、引用します。
美味しいカレーが食べたいと思ったとき、何を信じたらいいのかわからない時代です。
グルメ評論家のお勧めする店もあるし、みんなの採点や投票によるランキングもある。
店選びに正解はありません。
どれを選択しても、それなりの回答が得られます。
だとしたら、もっと様々な切り口によるカレーガイドがあっていいはずです。
カレー好きのカレー好きによるカレー好きのためのカレーガイド。
ということで、カレー偏愛家たちが一堂に会する場所を作って、
“Curry of the Year”を決めてみようかと思っています。
そのカレー偏愛家として、カレー食べ歩きブロガーたちが立ち上がることになりました!
お忙しい中、協力・参画していただくことになったのは、以下の方々です!
たあぼうさん(お気に入りのカレー屋さん700)
ヒロシさん(Curry My Love!)
エスニカンさん(◆毎日カレー◆と★タイ料理★)
ノリさん(うまいものは宵に食え)
しまじろさん(カレー401)
ropefishさん(カレー細胞)
クンプーさん(タイ料理ライタークン・プーのタイ料理食べ歩きブログ&まいぺんらい)
ろなうどさん(CURRIHOLIC!!)
三吉さん(三吉カレー日誌 ~あるいはカレーでいっぱいの海~)
ひろこさん(東京無責任女の大冒険)
※ブログ開設日順
カレーが好きで食べ歩きをしていて、それを仕事ではなく趣味で発信している方々に、集まっていただきました。
まず顔合わせということで、皆さんで集まりました。

デリー銀座店です。
言わずと知れた有名店ですね。
私は初めての訪問ですが(´・ω・`)
数々の魅力的なお料理をいただきました。
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カシミールカレーは通常のものと、エスニカンさんのリクエストでベリーベリーホットとオーダーしました。
(画像は通常のもの)
サラサラ褐色のカレーは、約5年前に戸塚の横浜ボンベイでいただきました。
あの時はかなり辛かった記憶がありますが、このカシミールはそこまでではなかった気がします。
ジャガイモの甘みがカレーソースに合ってました。
どのお料理も非常においしく、すばらしかったです。
さて、このJapanese Curry Awardは、年末に私たちカレーブロガーがカレーのお店を選出し合って、議論して、その年のMVPなお店を選んで表彰したいという流れになりました。
今年だけのものではなく、毎年続けていこうというのも決まりました。
私もお店を選出させてもらおうと思いますが、年末までにいくつかお店に訪問しなくてはいけませんね。
お店選出の基準などは、この日は話が盛り上がってしまって時間が足りなかったので、後日となりました。
数年ぶりにでかいヤマに関わることになりそうで、今からとてもワクワクしています!ヽ(・∀・)ノ
お忙しい中遅くまでお付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
デリー銀座店
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都中央区銀座6-3-11 西銀座ビル3階
電話番号:03-3571-7895
営業時間:月~金11:30~21:30(店内ラストオーダー21:30)、土日祝11:50~21:30(店内ラストオーダー21:30)
休 日:なし
先日、水野仁輔さんとお会いして、今後協力できることは積極的に協力したいとお伝えしましたが、そこで立ち上がったのが「Japanese Curry Awards」という活動です。
イートミー出版のサイトより、引用します。
美味しいカレーが食べたいと思ったとき、何を信じたらいいのかわからない時代です。
グルメ評論家のお勧めする店もあるし、みんなの採点や投票によるランキングもある。
店選びに正解はありません。
どれを選択しても、それなりの回答が得られます。
だとしたら、もっと様々な切り口によるカレーガイドがあっていいはずです。
カレー好きのカレー好きによるカレー好きのためのカレーガイド。
ということで、カレー偏愛家たちが一堂に会する場所を作って、
“Curry of the Year”を決めてみようかと思っています。
そのカレー偏愛家として、カレー食べ歩きブロガーたちが立ち上がることになりました!
お忙しい中、協力・参画していただくことになったのは、以下の方々です!
たあぼうさん(お気に入りのカレー屋さん700)
ヒロシさん(Curry My Love!)
エスニカンさん(◆毎日カレー◆と★タイ料理★)
ノリさん(うまいものは宵に食え)
しまじろさん(カレー401)
ropefishさん(カレー細胞)
クンプーさん(タイ料理ライタークン・プーのタイ料理食べ歩きブログ&まいぺんらい)
ろなうどさん(CURRIHOLIC!!)
三吉さん(三吉カレー日誌 ~あるいはカレーでいっぱいの海~)
ひろこさん(東京無責任女の大冒険)
※ブログ開設日順
カレーが好きで食べ歩きをしていて、それを仕事ではなく趣味で発信している方々に、集まっていただきました。
まず顔合わせということで、皆さんで集まりました。
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デリー銀座店です。
言わずと知れた有名店ですね。
私は初めての訪問ですが(´・ω・`)
数々の魅力的なお料理をいただきました。
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カシミールカレーは通常のものと、エスニカンさんのリクエストでベリーベリーホットとオーダーしました。
(画像は通常のもの)
サラサラ褐色のカレーは、約5年前に戸塚の横浜ボンベイでいただきました。
あの時はかなり辛かった記憶がありますが、このカシミールはそこまでではなかった気がします。
ジャガイモの甘みがカレーソースに合ってました。
どのお料理も非常においしく、すばらしかったです。
さて、このJapanese Curry Awardは、年末に私たちカレーブロガーがカレーのお店を選出し合って、議論して、その年のMVPなお店を選んで表彰したいという流れになりました。
今年だけのものではなく、毎年続けていこうというのも決まりました。
私もお店を選出させてもらおうと思いますが、年末までにいくつかお店に訪問しなくてはいけませんね。
お店選出の基準などは、この日は話が盛り上がってしまって時間が足りなかったので、後日となりました。
数年ぶりにでかいヤマに関わることになりそうで、今からとてもワクワクしています!ヽ(・∀・)ノ
お忙しい中遅くまでお付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
デリー銀座店
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都中央区銀座6-3-11 西銀座ビル3階
電話番号:03-3571-7895
営業時間:月~金11:30~21:30(店内ラストオーダー21:30)、土日祝11:50~21:30(店内ラストオーダー21:30)
休 日:なし
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