【ベンガルール食い倒れ旅行2014その5】パニプリ屋台とMTRのラヴァ・ドーサ


こんばんは。

朝食ビュッフェのあと、両替などをしに外出しました。
日本円を無事にインドルピーに両替もでき、遅いお昼に出かけました。
もう15時を回っていて、ミールスを提供しているお店は終了しているので、近場に出かけます。


ホテルの近くのジューススタンドを通りました。
お店の脇で少年がパニプリの屋台を出しています!
おぉ!これはつまんでおかなくてはいけませんね!

パニプリとはインドのスナックで、ピンポン球のような生地に穴を開けて、そこに冷たいラッサムのようなスープを注いで食べます。
スープを注ぐ前に中にジャガイモのフィリングを入れたりします。
日本では秋葉原のアールティでいただいたことがありますが、おいしかったです。

パニプリの注文のしかたが分かりませんが、1つくださいと言うとRs20(約35円)とのことです。
支払うと少年が手にビニール手袋をはめて、小皿に1つ作ってくれました。


ちょーうめー!( ゜∀゜)ノィィョ
さっぱり酸味と辛味のあるスープを、サクサクした生地と一緒に一口でいただきます。
この暑さの中水分補給もできますし、スパイス効果で体温も下がりそうです。

少年が次々とパニプリを作ってお皿に乗せていきます。
わんこそば状態ですよ!
こらたまらん!ヽ(・∀・)ノ
全部で8個いただきました。
これで20ルピーは、たまりませんね!

お次はすぐ近くのこちらのお店に行きました。

 

MTR(Mavalli Tiffin Rooms)です。
1924年創業のティファン中心のチェーン店です。
日本でもMTR製インドカレーのレトルトが購入できます。
ベンガルール、シンガポール、ドバイに店舗展開しているようです。

お店は地元のお客さんで繁盛していました。
ランチタイムは15時半までなので、何とか間に合いました。
夕食のボリュームを考えて、ラヴァ・ドーサをいただきました。
Rs70(約120円)です。



通常のドーサと違ってセモリナ粉の生地のラヴァ・ドーサはパリパリではなくバリバリです。
サンバルは珍しいタイプで、刻んだ野菜がたっぷりでココナッツミルク多めのシチューみたいな感じです。
あまり酸味やスパイスは立っていません。
逆にココナッツチャトニは、チリやマスタードがたっぷり入っていました。

食後にドリンクを聞かれたので、何があるか聞いてレモンジュース(Rs34:約60円)をいただきました。


酸味が身体に優しいです。
注文も会計もテーブルで済ますスタイルでした。

とってもおいしくて大満足でした!
MTRは日本にはレトルト輸出だけですが、レストランも進出して欲しいなぁ。
シンガポールの次は、日本かマレーシアでお願いします!ヽ(・∀・)ノ

それでは、失礼します。

【店鋪情報】

MTR1924(Mavalli Tiffin Rooms)St. Marks Road店
※zomatoのお店ページはコチラです。

住  所:29, White House, Ground Floor, St Marks Road,Bangalore, Karnataka 560001



電話番号:080-22118083
営業時間:8:00~21:00(ランチタイム12:30~15:30)
休  日:なし


※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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