【マイカリーから】松屋のごろごろチキンのバターチキンカレーをいただきました【逆上陸】


こんばんは。

先日、残業帰りに松屋に行きました。
今回いただいたのはこちらです。


ごろごろチキンのバターチキンカレー(単品650円、生野菜付750円)です。
松屋は牛丼チェーン店の中でもカレーに力を入れている印象が強く、今までもスープカレーやタイカレー、トマトカレーなど色々と新メニューを投入していました。
今回のバターチキンカレーは、松屋の新業態のカレー専門店になるマイカリー食堂の人気メニューとのことです。
マイカリー食堂には訪問したことがなかったのですが、サイトを見ると魅力的なので近々伺ってみたいと思います。

すっかりセルフ店舗の松屋にも慣れましたが、しばらくするとバターチキンカレーができたようです。


楽しみに、いただきました。
鶏もも肉をパリッと焼いてから、バターチキンカレーのソースと合わせてるみたいです。
鶏肉はグリルなのでしっかり食べ応えがありますね。

カレーソースは甘口で、少しだけザラッとスパイスを舌に感じる程度。
松屋の普段のチキンカレーは、結構塩気が強いですが、これは安心していただけます。
バターチキンといっても、インド料理店のように重たくなくて、サッパリとしてます。
カットのタマネギとトマトが、甘酸っぱさをプラスしていて、なかなかこれはいいですね。
ごはんに合うバターチキンカレーとして、とてもよくまとまっています。
松屋の最大公約数的なところに寄せてくるメニュー開発力には、いつも感心します。

想像以上に満足できましたが、ひとつだけ不満が。
それは完全セルフ化に伴い、スプーンが持ち帰り用のプラスチックしかないのです。
お箸は樹脂製のリターナブルで洗浄しているのに、スプーンは使い捨てです。
店員に確認しましたが、プラスチックしかないと言われました。
今までの金属製のスプーンはどこにいったのかと。
前回セルフ化の店舗でカレーをいただいたときは、金属製のスプーンは最初から付いてました。

プラスチックのスプーンでも食べられなくはないですが、チキンを小さくカットしたり、ごはんをほぐす際に曲がってしまい、食べにくかったです。
味はよかったのに本当にもったいないです。

希望者にだけ金属製のスプーンを渡すようにしたのか、完全になくしてしまったのかは不明ですが、前者なら店員へのマニュアル指導が行き届いてないし、後者は食べにくくて残念でした。
セルフ形式にするのは構わないので、金属製のスプーンを残しておくか、カレーには最初から金属製のスプーンを付けて提供してほしかったです。

それでは、失礼します。

【過去記事】

【セルフ】松屋のカレーライスをいただきました(2018.11.03)

【本場タイ風】松屋のチキンと茄子のグリーンカレーをいただきました(2016.05.26)

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