今日は私が初めて見た豪華客船の紹介です。
私は小学生だったころ、図鑑を見るのが好きで、持っていたものの一つに学研の「交通」の図鑑がありました。その中に、客船クイーン・エリザベス2を縦切りにして内部の詳細な構造を書いた図があって、おもしろくて飽きることなく見ていた思い出があります。
その後、年月が過ぎて、横浜に長いこと住んでいますが、横浜港では一度も客船を見ることがありませんでした。2003年5月5日に、出張の途中、ナポリからカプリ島に船で移動することがあり、あわただしい中、ナポリ港で豪華客船をたまたま見たのが初めてです。その船がMSCリリカです。豪華客船の美しい船体をはじめて見て、ちょっとカルチャーショックを受けたものです。自分とは違う世界だと思いました。
MSCリリカのデータは次の通りです。
MSCクルーズ所属、2003年4月就航(就航したばかりに見たわけです)、総トン数59,058t、全長251m、カテゴリーはスタンダード、今も現役で運航されています。
下は、カプリ行きの船からフィルム・カメラで撮ったネガをスキャンした画像になります。写真の色合いが少し古ぼけた味を出しています。
船が港を離れていくと、左のMSCリリカとは別に、右のほうにも客船が見えました。この船名が何か私にはノー・アイディアです。なんとかstarsと読めました。わかる人がいたら教えてください。
「ナポリを見てから死ね」ということわざがあるほどの美しい港街。こんどはゆっくり観光したいものです。
ベスビオ山です。
これで、イタリアの有名な火山を3つ(ベスビオ、エトナ、ストロンボリ)見たことになります。
(PS: MSCリリカの右に停泊していた客船が何かわかりました。撮影当時、フェスティバル・クルーズ・ラインという会社に所属していたヨーロピアン・スターズという船です。会社の倒産によってMSCクルーズに移籍、現在はMSCシンフォニアという船名になっています。総トン数58,625t、全長251mで、MSCリリカとほぼ同型の船ということです。)
私は小学生だったころ、図鑑を見るのが好きで、持っていたものの一つに学研の「交通」の図鑑がありました。その中に、客船クイーン・エリザベス2を縦切りにして内部の詳細な構造を書いた図があって、おもしろくて飽きることなく見ていた思い出があります。
その後、年月が過ぎて、横浜に長いこと住んでいますが、横浜港では一度も客船を見ることがありませんでした。2003年5月5日に、出張の途中、ナポリからカプリ島に船で移動することがあり、あわただしい中、ナポリ港で豪華客船をたまたま見たのが初めてです。その船がMSCリリカです。豪華客船の美しい船体をはじめて見て、ちょっとカルチャーショックを受けたものです。自分とは違う世界だと思いました。
MSCリリカのデータは次の通りです。
MSCクルーズ所属、2003年4月就航(就航したばかりに見たわけです)、総トン数59,058t、全長251m、カテゴリーはスタンダード、今も現役で運航されています。
下は、カプリ行きの船からフィルム・カメラで撮ったネガをスキャンした画像になります。写真の色合いが少し古ぼけた味を出しています。
船が港を離れていくと、左のMSCリリカとは別に、右のほうにも客船が見えました。この船名が何か私にはノー・アイディアです。なんとかstarsと読めました。わかる人がいたら教えてください。
「ナポリを見てから死ね」ということわざがあるほどの美しい港街。こんどはゆっくり観光したいものです。
ベスビオ山です。
これで、イタリアの有名な火山を3つ(ベスビオ、エトナ、ストロンボリ)見たことになります。
(PS: MSCリリカの右に停泊していた客船が何かわかりました。撮影当時、フェスティバル・クルーズ・ラインという会社に所属していたヨーロピアン・スターズという船です。会社の倒産によってMSCクルーズに移籍、現在はMSCシンフォニアという船名になっています。総トン数58,625t、全長251mで、MSCリリカとほぼ同型の船ということです。)
イタリアはまた行きたいところです。