8月から10月にかけて、イタリア船コスタ・ビクトリアの横浜港寄港が8回予定されています。先日、そのコスタ・ビクトリアを見てきました(2013年8月24日)。
HISによる横浜発着チャータークルーズが6回あって、そのための横浜港寄港です。この8月24日発の設定は北海道一周クルーズで、青森、小樽、コルサコフ、知床、釧路を周ります。夏には魅力的なコースです。安さがとりえのコスタ・クルーズですが、座礁したコスタ・コンコルディアの事故はまだ記憶に新しく、安全面での信頼感はどうしても低い船会社です。
それにしても、最近客船を見に行く機会が減りました。昨年11月に車を手放してからのようです。そう、私の愛車遍歴は約25年でいったん幕を閉じたのです。車があったときは、気軽に大さん橋までドライブがてら船を見に行っていたのですが、鉄道で移動するのが必須となった今、行くのがおっくうになってますね。

大さん橋に停泊中のコスタ・ビクトリア。


右舷前方のあたりにデコボコが目立ちます。
操船技術が低いのか、よく桟橋にぶつけるんでしょうね。
イタリア人はどうも信用できません。最近も、仕事上で頼みごとをしても非常に対応がわるいんです。


乗客のトランクを積み込むところ。

すでに船に乗り込んで、キャビンのバルコニーから外を眺めているお客さんもいます。ワクワク感が伝わってくるようです。

後斜めからの全景。


ファンネルとプール・デッキのあたり。

大さん橋ターミナル内の乗船受付け。

タラップを通って船に乗り込む乗客。

左舷の側面では船が付いて何やら作業しています。なぜかときどきファンネルから黒煙が吐き出されます。


山下公園の花壇。

仕事か趣味かわかりませんが、客船をバックにフィギュアの撮影をしている人がいました。なんか、前にも会ったような気がします。常連さんなのかな。
HISによる横浜発着チャータークルーズが6回あって、そのための横浜港寄港です。この8月24日発の設定は北海道一周クルーズで、青森、小樽、コルサコフ、知床、釧路を周ります。夏には魅力的なコースです。安さがとりえのコスタ・クルーズですが、座礁したコスタ・コンコルディアの事故はまだ記憶に新しく、安全面での信頼感はどうしても低い船会社です。
それにしても、最近客船を見に行く機会が減りました。昨年11月に車を手放してからのようです。そう、私の愛車遍歴は約25年でいったん幕を閉じたのです。車があったときは、気軽に大さん橋までドライブがてら船を見に行っていたのですが、鉄道で移動するのが必須となった今、行くのがおっくうになってますね。

大さん橋に停泊中のコスタ・ビクトリア。


右舷前方のあたりにデコボコが目立ちます。
操船技術が低いのか、よく桟橋にぶつけるんでしょうね。
イタリア人はどうも信用できません。最近も、仕事上で頼みごとをしても非常に対応がわるいんです。


乗客のトランクを積み込むところ。

すでに船に乗り込んで、キャビンのバルコニーから外を眺めているお客さんもいます。ワクワク感が伝わってくるようです。

後斜めからの全景。


ファンネルとプール・デッキのあたり。

大さん橋ターミナル内の乗船受付け。

タラップを通って船に乗り込む乗客。

左舷の側面では船が付いて何やら作業しています。なぜかときどきファンネルから黒煙が吐き出されます。


山下公園の花壇。

仕事か趣味かわかりませんが、客船をバックにフィギュアの撮影をしている人がいました。なんか、前にも会ったような気がします。常連さんなのかな。
確か2010年に姉妹船のコスタ クラシカ号寄港の際は出掛けましたが。今回のコスタ ビクトリア号が7万5千トン、それに対しコスタ クラシカ号が5万3千トンでしたから、かなり大型船ですね。船首、船尾のフォルムは全く違いますが、黄色いファンネルが同じ・・・でもそのファンネルの形がダサイと・・・。
最近来ている船は、サン・プリンセスとコスタ・ビクトリアばかりで、変化にかけるのも確かですが、大さん橋に行くといい気晴らしにはなりますね。
このクラスのコスタの船はファンネルが3本だったり、2本だったりちょっと変わってますよね。
イタリアは好きなんですけどねえ。いいかげんなところがどうも信用できません。