塔ノ岳と丹沢山に1泊1日で行ってきました(2013年4月28日)。塔ノ岳には以前一度登っていて、その時の記録はこちらです(2011年11月26日)。丹沢山は日本百名山。深田久弥は丹沢山というより丹沢山塊を百名山にしたといわれていますが、丹沢山はそのシンボルとして認められているようです。大倉からのピストンでとにかく高い標高差と長い距離を歩くために、ふもとの秦野市に前泊して挑みました。上りはなんとか頑張れるのですが、下りではもともと弱かった右膝が痛くて、それをかばいながら歩くのでずいぶん時間がかかりました。大倉・塔ノ岳間の大倉尾根は下りのほうが時間がかかったくらいで、後ろから追いついてきた人に道を譲ってばかりいました。
なんとかこれで平成24年度の丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリーのスタンプが揃いました。これについては別の機会に紹介します。
今回の行程は下記の通りです。
グランドホテル神奈中・秦野(前泊)→秦野駅(7:00)→(小田急線)→渋沢駅→(バス)→大倉(290m、7:45)→塔ノ岳(1490m、11:15、昼食)→丹沢山(1567m、13:15)→塔ノ岳(14:40)→大倉(18:25)→(バス)→渋沢駅(18:50)
この日の歩数は39,015歩、歩行距離は27.6kmでした。
大倉から塔ノ岳に向かって大倉尾根を登ります。この日はよく晴れていました。表尾根がよく見えます。
檜岳山稜の向こうに富士山が見えました。世界文化遺産に内定しました。
人気のコースなので登山者で混んでます。ヤマレコの人気の山ランキング第1位は塔ノ岳です。
左が丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳(1673m)、右が不動ノ峰(1614m)。
左が檜洞丸(1601m)、右が臼ヶ岳(1460m)。丹沢主稜の山々がよく見えます。
花立と金冷シの途中で塔ノ岳が見えてきました。
塔ノ岳登頂。ここの尊仏山荘でスタンプを1個ゲット。
塔ノ岳頂上にはこのような小さな仏像が置かれています。
ここで昼食のおにぎりを食べてから丹沢山に向かいます。
再度、富士山のながめを。
まん中のポッコリが丹沢山です。
前に見えるのは竜ヶ馬場(1504m)、丹沢山はその先にあります。
塔ノ岳・丹沢山間は木道が多いです。
日本百名山、丹沢山に登頂。
バイケイソウが見られます。
みやま山荘。ここで最後のスタンプをゲット。
ここの山荘は荷物をヘリコプターで運ぶようです。さすがにボッカさんでは無理のようです。
丹沢山から引き返します。塔ノ岳が見えてきました。
塔ノ岳に戻ったら鹿がいました。
塔ノ岳からはとにかく下りていきます。もう膝が痛いのでゆっくり下りていきます。秦野の街が見えました。
金冷シのあたりでまた鹿を見ました。少し子供のようで。
大倉高原の家の近くのキャンプ場はにぎわってました。
秦野の街と中央の水無川。
三ノ塔尾根と上大倉の集落。
そして大倉に帰還しました。
いやはや過酷な山歩きでしたが、限界まで歩き、スタンプも揃い、充実感のある山行でした。
なんとかこれで平成24年度の丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリーのスタンプが揃いました。これについては別の機会に紹介します。
今回の行程は下記の通りです。
グランドホテル神奈中・秦野(前泊)→秦野駅(7:00)→(小田急線)→渋沢駅→(バス)→大倉(290m、7:45)→塔ノ岳(1490m、11:15、昼食)→丹沢山(1567m、13:15)→塔ノ岳(14:40)→大倉(18:25)→(バス)→渋沢駅(18:50)
この日の歩数は39,015歩、歩行距離は27.6kmでした。
大倉から塔ノ岳に向かって大倉尾根を登ります。この日はよく晴れていました。表尾根がよく見えます。
檜岳山稜の向こうに富士山が見えました。世界文化遺産に内定しました。
人気のコースなので登山者で混んでます。ヤマレコの人気の山ランキング第1位は塔ノ岳です。
左が丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳(1673m)、右が不動ノ峰(1614m)。
左が檜洞丸(1601m)、右が臼ヶ岳(1460m)。丹沢主稜の山々がよく見えます。
花立と金冷シの途中で塔ノ岳が見えてきました。
塔ノ岳登頂。ここの尊仏山荘でスタンプを1個ゲット。
塔ノ岳頂上にはこのような小さな仏像が置かれています。
ここで昼食のおにぎりを食べてから丹沢山に向かいます。
再度、富士山のながめを。
まん中のポッコリが丹沢山です。
前に見えるのは竜ヶ馬場(1504m)、丹沢山はその先にあります。
塔ノ岳・丹沢山間は木道が多いです。
日本百名山、丹沢山に登頂。
バイケイソウが見られます。
みやま山荘。ここで最後のスタンプをゲット。
ここの山荘は荷物をヘリコプターで運ぶようです。さすがにボッカさんでは無理のようです。
丹沢山から引き返します。塔ノ岳が見えてきました。
塔ノ岳に戻ったら鹿がいました。
塔ノ岳からはとにかく下りていきます。もう膝が痛いのでゆっくり下りていきます。秦野の街が見えました。
金冷シのあたりでまた鹿を見ました。少し子供のようで。
大倉高原の家の近くのキャンプ場はにぎわってました。
秦野の街と中央の水無川。
三ノ塔尾根と上大倉の集落。
そして大倉に帰還しました。
いやはや過酷な山歩きでしたが、限界まで歩き、スタンプも揃い、充実感のある山行でした。
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