折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

6月最後の夜、窓に吹き込む風は心地よく。

2007年07月01日 00時01分10秒 | 夏至
        □ マンデビラ・アリスデライト(キョウチクトウ科ディプラデニア属)

☆ 新入りと春の花
◇ 梅雨時に春の花はだいたいおしまいと思ってましたら、ふと目を引いた花ふたつ。

     
        □ アイビー・ゼラニウム(フウロソウ科テンジクアオイ属)
          この色合いが大好きなのに、久しぶりに気がついて。  

     
   □ マルカトリア(キク科タナケツム属) 去年は蒸れて枯れましたが…。
     「夏白菊」の名の通り、暑くても咲くのかもしれません。

◇ 先日、ストレス解消された買い物から、ほんの少し。
  トップのマンデビラ・アリスデライトに続いて、私の好きなタイプ、でも名は知らず…。

     
     
     
           □ チェリー・セージ(シソ科サルビア属 )
             訳もわからずに、買い物籠に入れて…。

     
          □ なんとかイチゴ(バラ科オランダイチゴ属)
            私の振動で、実が落ちました。

   ※ まだたっくさんありますが、次の機会に小出しにします。

☆☆ 薔薇たち
◇ どの薔薇も幸いなことにすくすくと育っています。
  特に去年最初に花を咲かせた株が、非常に充実しているように思います。

     
    □ シャルロット(ER)と、向かって右側はヘリテージ(ER)が少し。
      二番花のオンパレードですが、この数日の雨で、開花直後の
      シャルロットの黄色に、ちょっと生彩がないようです。

     
   □ 開花が進むと、もう少し黄色くなると思います。シャルロット(ER)
     まあ、午後7時半近く、だいぶ辺りは暗いのですが…。

     
          □ 二日前、6月28日の朝の二番花です。

          
     □ ヘリテージは、いつものさわやかなピンクのヘリテージです。

◇ もう一つ、充実していて、自分で言うのもなんですが、すばらしく咲いているのが、
  ジュビリー・セレブレイション(ER)です。

    
     □ まだ、画面に映り切れていない程、咲き誇っています。

     
            □ 南寄りの風に揺れて揺れて…。

◇ あたり一面には、夜の帳が忍び寄っていました。

     
               □ エグランタイン(ER)

     
     □ 不気味に暗い中、ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)

☆☆☆ もう7月、カレンダーをまた一枚めくりました。

     
      □ イタリアはカプリ島です。何でもまるごとカプリ島

             
      □ もう一つのLUGLIO(ルーリオ・7月)は、バチカン美術館。
        「エジプトへの逃避途上の休息」(バロッチ作)

     
       □ トスカーナ・オルチャ渓谷の風景。
         探検ロマン世界遺産(NHK)で放映されてました。

     
               □ ローマ・コロッセオ

   
                         (Lady with the Ermine)
  □ 私の部屋は、イングランド・ロンドンにレオナルド・ダ・ヴィンチ。

     
              □ ゴッホ(糸杉と星の見える道)

     
      □ 廊下には、気象予報士の山本志織さん。
        これから半年はこのまま、カレンダーの月めくりの部分を切ります。

☆☆☆☆ 7月、夏の花も暑さに耐えて咲いてくれます。

     
     □ 2週間くらい前に、しだれ咲き同志を寄せ植えにしました。

          
□ ミリオンベル(ナス科カリプラコア属)にダイコンドラ(ヒルガオ科ディコンドラ属)
  ミリオンベルは「ムーンライト」というしだれ咲きの新品種です。
  少しずつ、ピンチしています。

◇ おまけです。お菓子の団扇?材料は、もち米、砂糖と書いてありました。

     


コメント (8)
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