□ ドレスアップ・ネオ・ホワイト
(いわゆるほふく性ペチュニア・ナス科ペチュニア属の多年草)花がでかい!
◇ 音楽を聴きながら眠りにつく。
それはもう30年くらい、LPレコードの時代から続けていることです。
それが、内外のポップスだったり、クラシックだったり様々ですが、
何十年も子守唄になっている曲をご紹介しましょう。
(una poesia di oggi)
薔薇よりも 濡れつつ薔薇を 剪りにけり 原田 青児
□ ヘリテージ(ER)
◇ 以前は、まるまる一枚を聴き終わっても眠れないということもありましたが、
年を重ねてきたせいでしょうか、冒頭の8小節から16小節辺りまでに、あろうことか、
ポテッと寝てしまうことがよくあります。
庭に今咲いている花とともに、読んで見ていただいたらと思います。
□ 愕紫陽花も、お仕舞いに近づいてきました。
◇ 最初は、やはり長く聴いている曲にしましょう。
それだけ気に入っていて、安らかに眠りにつけるような曲がいいですね。
昔LPレコードを持ってまして、今は同じレーベルのCD盤を聴いているのが
確か3枚ありまして、それがすべてピアノ曲です。
LPもCDもレーベルは同じ、ラベルも当然同じです。
□ ピアノ曲と百合の花は、なんとなくお似合いです。
◇ まず、今夜はショパンのその名も『夜想曲』ノクターン(Nocturne)という曲です。
全部で20曲くらいあるのですが、その第1番ロ短調(作品9-1)が最も好きです。
□ ショパンのノクターンの上巻ともいうべき№1~№10までです。
◇ 誰もがどこかで聴いたことのある曲と言えば、第2番ヘ長調(作品9-2)の方でしょう。
あるいはCMで、また私のように映画「愛情物語」(The Eddy Duchin Story)で…。
◇ 美男子タイロン・パワー(Tyrone Power)に美女キム・ノヴァク(Kim Novak)の
夫婦愛・子供への愛の物語(1956)。
この夜想曲第2番がアレンジされて、"To Love Again"としてヒットしたそうです。
□ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)
□ L.D.ブレスウェイト(ER)
深紅と真紅の違いがあまりよくわかりませんね。
実際は、もっと濃く、一方はもっと紅く…。
◇ それでも私はノクターンなら、まず第1番の曲を推します。
哀しみを押しこらえていた女性が、耐えきれずに涙を一筋そっと流す…。
そんな憂いを込めた冒頭の流れ落ちるようなメロディが、とても好きなのです。
もうこれまでいったい何回聴いたのでしょう。
ニークス(どこの誰だか知らない人)によれば「夜とそのしじまに生まれる
情感を暗示する」曲だそうです。
□ ペンタス(アカネ科ペンタス属の半耐寒性多年草)
◇ 巨匠アルトゥール・ルービンシュタイン(Artur Rubinstein)のあっさりした
ピアノタッチも、甘ったるくなく絶品だと思います。
□ Artur Rubinstein (1887-1982)
◇ 今夜はそれを聴きながら寝ることにしましょう。
いつから聴き始めたか、そんな30年も前のこと思い出せません。
先日、別府へのドライブでも聴きましたが、やはり枕元で聴く曲のようです。
私のお布団が、パリのサロンに変わることは決してないですが…夢の中へ
□ この夕方、朝顔の支柱には、お客様が…。
梅雨が明けると、山に向かって飛んで行くんでしょう。
(いわゆるほふく性ペチュニア・ナス科ペチュニア属の多年草)花がでかい!
◇ 音楽を聴きながら眠りにつく。
それはもう30年くらい、LPレコードの時代から続けていることです。
それが、内外のポップスだったり、クラシックだったり様々ですが、
何十年も子守唄になっている曲をご紹介しましょう。
(una poesia di oggi)
薔薇よりも 濡れつつ薔薇を 剪りにけり 原田 青児
□ ヘリテージ(ER)
◇ 以前は、まるまる一枚を聴き終わっても眠れないということもありましたが、
年を重ねてきたせいでしょうか、冒頭の8小節から16小節辺りまでに、あろうことか、
ポテッと寝てしまうことがよくあります。
庭に今咲いている花とともに、読んで見ていただいたらと思います。
□ 愕紫陽花も、お仕舞いに近づいてきました。
◇ 最初は、やはり長く聴いている曲にしましょう。
それだけ気に入っていて、安らかに眠りにつけるような曲がいいですね。
昔LPレコードを持ってまして、今は同じレーベルのCD盤を聴いているのが
確か3枚ありまして、それがすべてピアノ曲です。
LPもCDもレーベルは同じ、ラベルも当然同じです。
□ ピアノ曲と百合の花は、なんとなくお似合いです。
◇ まず、今夜はショパンのその名も『夜想曲』ノクターン(Nocturne)という曲です。
全部で20曲くらいあるのですが、その第1番ロ短調(作品9-1)が最も好きです。
□ ショパンのノクターンの上巻ともいうべき№1~№10までです。
◇ 誰もがどこかで聴いたことのある曲と言えば、第2番ヘ長調(作品9-2)の方でしょう。
あるいはCMで、また私のように映画「愛情物語」(The Eddy Duchin Story)で…。
◇ 美男子タイロン・パワー(Tyrone Power)に美女キム・ノヴァク(Kim Novak)の
夫婦愛・子供への愛の物語(1956)。
この夜想曲第2番がアレンジされて、"To Love Again"としてヒットしたそうです。
□ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)
□ L.D.ブレスウェイト(ER)
深紅と真紅の違いがあまりよくわかりませんね。
実際は、もっと濃く、一方はもっと紅く…。
◇ それでも私はノクターンなら、まず第1番の曲を推します。
哀しみを押しこらえていた女性が、耐えきれずに涙を一筋そっと流す…。
そんな憂いを込めた冒頭の流れ落ちるようなメロディが、とても好きなのです。
もうこれまでいったい何回聴いたのでしょう。
ニークス(どこの誰だか知らない人)によれば「夜とそのしじまに生まれる
情感を暗示する」曲だそうです。
□ ペンタス(アカネ科ペンタス属の半耐寒性多年草)
◇ 巨匠アルトゥール・ルービンシュタイン(Artur Rubinstein)のあっさりした
ピアノタッチも、甘ったるくなく絶品だと思います。
□ Artur Rubinstein (1887-1982)
◇ 今夜はそれを聴きながら寝ることにしましょう。
いつから聴き始めたか、そんな30年も前のこと思い出せません。
先日、別府へのドライブでも聴きましたが、やはり枕元で聴く曲のようです。
私のお布団が、パリのサロンに変わることは決してないですが…夢の中へ
□ この夕方、朝顔の支柱には、お客様が…。
梅雨が明けると、山に向かって飛んで行くんでしょう。