□ 私んちの薔薇で一番「情熱的」な…。
◇ 今日はお日柄も良く、通勤途上の交通事故で整形外科に入院している知り合いを
見舞いました。
ハンドルで顔を強打したらしく、首がガチガチ、腕や背中の神経が痛いとのこと。
顔色も良くなくて、眠れないのがつらいとぼやいてました。
早く治癒して、元気になって欲しいものです。
□ けさのクチナシ(アカネ科・クチナシ属の常緑低木)
◇ もうすぐ梅雨明け間近(マジかよぉ…これは若者達の言い草)。
今日は薄曇りというよりも、ダークブルーのこれでも青空?という一日でした。
□ ドレスアップ・ライム(ナス科・ペチュニア属の多年草)
◇ 夕べは薔薇や花木や草花達の葉っぱに、軽くシャワーを浴びてもらいました。
Haruさんのご意見を採用させていただきまして、さっそく塩分控え目というか、
洗い流したつもりです。
□ 八重咲きマーガレット(キク科・アルギランテマム属の常緑多年草)
◇ そんな中、オレンジ色のスプレータイプの薔薇が次第に本来の色に変化してました。
燃えるような情熱的な色…。
□ 2007年7月19日の朝
◇ よく見るとまっすぐ伸びた今年のシュートの先に、炎が乱れてるかのように感じます。
こうして今年の暮れまで咲きたい時に気ままに咲いて、1年の役目を果たすのです。
□ 2007年7月17日の朝
◇ もう20年近く、おととしの暮れまでは、放ったらかされたまま、水やりだけで
活き繋いで来たのでした。
□ 2007年7月18日の朝
◇ 「情熱的な」と言いましたが、さて、音楽のお話です。
ベートーヴェンの有名なピアノ曲、ピアノソナタ第23番ヘ短調作品57「熱情」。
いつものように、クラシックに興味のない方も、せめてお花の画像だけでもどうぞ!
□ 半分だけ遠慮気味に開いた中途半端なL.D.ブレスウェイト(ER)
□ 同じ株から、信じられない色のL.D.ブレスウェイト(ER)です!
◇ 去年、「悲愴」ソナタの第2楽章が大好きだとブログに載せましたが、
この「熱情」ソナタも全体を通して、大好きな曲です。
◇ 「悲愴」「月光」」「熱情」、ベートーヴェンの3大ピアノソナタと呼ばれている曲は、
ウィルヘルム・バックハウス盤をLPレコードの頃からよく聴いていました。
そのレコードと全く同じCD盤を、これもまたよく寝る前に聴いています。
よく見ると"PIANO SONATAS*1"とありますが、つまり"*2"もあります。
これもまた大好きな「テンペスト」がそこにはカップリングされてます。
◇ まるでタイプライターを打つみたいな3連附やシンコペーションの効いた第1楽章。
8分の12拍子なのに、途中で8分の20拍子が左手と右手に交互に出てきたりして、
ピアニストにとっては結構演奏が難しいのではないかと、素人は思ってしまいます。
◇ 途中で、どこか「運命交響曲」を思わせるフレーズも出て来ます。
そう、第1楽章はダダダダーンというリズムが、結構ありますから…。
でも「熱情」とまでは、あまり感じられません。
□ この部分は「運命」とは、直接関係ありません。
□ 2007年7月19日の夕方、燃え過ぎるくらい…。
◇ うって変わって、モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」やシューベルトの
「アヴェ・マリア」程でもないですが、いかにも天上に誘われてしまいそうな、
でもピアノの音だから天上までも行かないかと、訳のわからない美しさを持った
第2楽章は、聴いてる方も静かで厳粛に、でもやや明るい気分にさせてもらえます。
□ ジュード・ジ・オブスキュア(ER)
◇ それも束の間、私にはこんな風に「情熱」は吹き荒れたり、自由奔放に流れたりは
しないだろうなというくらい、「熱情」と呼ぶに相応しいメロディーにリズムの
第3楽章。
これはベートーヴェン本人が「熱情」という名を付けたのではないようです。
30数曲あるピアノソナタで、自分で名前をつけたのは「悲愴」と「告別」だったはず。
とある雨の日、ベートーヴェンの知り合いの貴婦人が、これを初見でみごとに弾いて、
感激のあまり、その方に「熱情」は捧げられたという逸話を読んだ記憶があります。
でも、違う曲かも…間違っていたら、ごめんなさい。
◇ 温厚な穏やかな私にしては(?)、こういう激流や奔放さを楽しむような性分も
少しは持ち合わせているようです。
そう言えば、ジェット・コースターなんかも大好きですし…バンジーもしたい。
□ アブラハム・ダービー(ER)
◇ 夜になって、Amazonに注文していたCD「珠玉のピアノ名曲集」が届きました。
◇ もちろん、リストの「ラ・カンパネッラ」から聴くはずが、間違えて一つ前の
同じくリストは「愛の夢・第3番」から聴いてしまいました。
これも大好きな曲ですから、どっちからでもいいんです。
リストは手を広げると、私の脚の長さとそう変わらない程、長い指をしていた
そうです。
□ シャルロット(ER) 開花につれて、黄色が儚くも…。
◇ 今日はお日柄も良く、通勤途上の交通事故で整形外科に入院している知り合いを
見舞いました。
ハンドルで顔を強打したらしく、首がガチガチ、腕や背中の神経が痛いとのこと。
顔色も良くなくて、眠れないのがつらいとぼやいてました。
早く治癒して、元気になって欲しいものです。
□ けさのクチナシ(アカネ科・クチナシ属の常緑低木)
◇ もうすぐ梅雨明け間近(マジかよぉ…これは若者達の言い草)。
今日は薄曇りというよりも、ダークブルーのこれでも青空?という一日でした。
□ ドレスアップ・ライム(ナス科・ペチュニア属の多年草)
◇ 夕べは薔薇や花木や草花達の葉っぱに、軽くシャワーを浴びてもらいました。
Haruさんのご意見を採用させていただきまして、さっそく塩分控え目というか、
洗い流したつもりです。
□ 八重咲きマーガレット(キク科・アルギランテマム属の常緑多年草)
◇ そんな中、オレンジ色のスプレータイプの薔薇が次第に本来の色に変化してました。
燃えるような情熱的な色…。
□ 2007年7月19日の朝
◇ よく見るとまっすぐ伸びた今年のシュートの先に、炎が乱れてるかのように感じます。
こうして今年の暮れまで咲きたい時に気ままに咲いて、1年の役目を果たすのです。
□ 2007年7月17日の朝
◇ もう20年近く、おととしの暮れまでは、放ったらかされたまま、水やりだけで
活き繋いで来たのでした。
□ 2007年7月18日の朝
◇ 「情熱的な」と言いましたが、さて、音楽のお話です。
ベートーヴェンの有名なピアノ曲、ピアノソナタ第23番ヘ短調作品57「熱情」。
いつものように、クラシックに興味のない方も、せめてお花の画像だけでもどうぞ!
□ 半分だけ遠慮気味に開いた中途半端なL.D.ブレスウェイト(ER)
□ 同じ株から、信じられない色のL.D.ブレスウェイト(ER)です!
◇ 去年、「悲愴」ソナタの第2楽章が大好きだとブログに載せましたが、
この「熱情」ソナタも全体を通して、大好きな曲です。
◇ 「悲愴」「月光」」「熱情」、ベートーヴェンの3大ピアノソナタと呼ばれている曲は、
ウィルヘルム・バックハウス盤をLPレコードの頃からよく聴いていました。
そのレコードと全く同じCD盤を、これもまたよく寝る前に聴いています。
よく見ると"PIANO SONATAS*1"とありますが、つまり"*2"もあります。
これもまた大好きな「テンペスト」がそこにはカップリングされてます。
◇ まるでタイプライターを打つみたいな3連附やシンコペーションの効いた第1楽章。
8分の12拍子なのに、途中で8分の20拍子が左手と右手に交互に出てきたりして、
ピアニストにとっては結構演奏が難しいのではないかと、素人は思ってしまいます。
◇ 途中で、どこか「運命交響曲」を思わせるフレーズも出て来ます。
そう、第1楽章はダダダダーンというリズムが、結構ありますから…。
でも「熱情」とまでは、あまり感じられません。
□ この部分は「運命」とは、直接関係ありません。
□ 2007年7月19日の夕方、燃え過ぎるくらい…。
◇ うって変わって、モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」やシューベルトの
「アヴェ・マリア」程でもないですが、いかにも天上に誘われてしまいそうな、
でもピアノの音だから天上までも行かないかと、訳のわからない美しさを持った
第2楽章は、聴いてる方も静かで厳粛に、でもやや明るい気分にさせてもらえます。
□ ジュード・ジ・オブスキュア(ER)
◇ それも束の間、私にはこんな風に「情熱」は吹き荒れたり、自由奔放に流れたりは
しないだろうなというくらい、「熱情」と呼ぶに相応しいメロディーにリズムの
第3楽章。
これはベートーヴェン本人が「熱情」という名を付けたのではないようです。
30数曲あるピアノソナタで、自分で名前をつけたのは「悲愴」と「告別」だったはず。
とある雨の日、ベートーヴェンの知り合いの貴婦人が、これを初見でみごとに弾いて、
感激のあまり、その方に「熱情」は捧げられたという逸話を読んだ記憶があります。
でも、違う曲かも…間違っていたら、ごめんなさい。
◇ 温厚な穏やかな私にしては(?)、こういう激流や奔放さを楽しむような性分も
少しは持ち合わせているようです。
そう言えば、ジェット・コースターなんかも大好きですし…バンジーもしたい。
□ アブラハム・ダービー(ER)
◇ 夜になって、Amazonに注文していたCD「珠玉のピアノ名曲集」が届きました。
◇ もちろん、リストの「ラ・カンパネッラ」から聴くはずが、間違えて一つ前の
同じくリストは「愛の夢・第3番」から聴いてしまいました。
これも大好きな曲ですから、どっちからでもいいんです。
リストは手を広げると、私の脚の長さとそう変わらない程、長い指をしていた
そうです。
□ シャルロット(ER) 開花につれて、黄色が儚くも…。