折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

チューリップ 何思いしや 雨予報

2008年04月09日 23時55分40秒 | 清明
       □ 薔薇「レオナルド・ダ・ビンチ(AT/CL)」のコーナーのチューリップ

◇ 朝の天気予報では、九州は午後からバケツをひっくり返したような雨。
  そんなところがあるでしょう…大分もそんな瞬間がありました。
  今は雷雨が激しくなったり、また止んだり。
  昼休みは降る気配はなくて、郵便局へ行って帰る時には春らしくない大雨、ずぶ濡れ。

     
           □ タイトルと同じコーナーを南側から。
             この水仙の白も清らかです。

     
         □ 東側の花壇のちょうど中間地点あたり。
           真白の水仙と原種系のチューリップ…。

◇ 花散しの雨がこれだけザーザー降りますと、風情も何もあったもんじゃないです。
  水も滴る良か男(メタボ=私)が、会社にはドライヤーはなかったかなあ!?
  今朝、バタバタの時間にチューリップを中心に撮っていました。
  バスもバタバタを真似して、私より先に発車してしまいました、2分早かぞ、ドアホ

     
  □ 実は、こんな光景はこの年になるまで見たことがなかったのです。

     
   □ 真っ白のヒヤシンスに、和やかなクリーム色が加わりました。 

◇ 家の東側は、みんな花壇になってしまいました。
  その北半分は水仙、ムスカリ、百合のコーナー。
  南半分はどちらかと言えば、ごった煮、チューリップが中心です…薔薇の地植えも。

             

     
        □ いつの間にか、東側南半分が急に賑やかに。

     
    □ 半年後、私もこれくらいのすり身じゃなかった、スリムに…。

     
        □ 忘れな草の間から、小さくても真っ赤な存在感。
 
◇ そのチューリップがいよいよ本格的に咲き始めたようです。
  日中は家にいませんので、早く土曜日にならないかと…咲いている姿を見たいな。
  早春のクロッカスの時もそう思ったっけ…阪神、また勝った、今のうち貯金ね

     
      □ ムスカリの青にチューリップの白、植えて良かったぁ
        向かって左の薔薇の枝は「コーネリア」(OD/Hmsk)

     
 □ チューリップもあまりムスカリを待たせたらいけないと思ったのか。。。

     
       □ これは北側の水仙の恋人たち、うらやましかぁ
  
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする