折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

そろそろ冬から来年の春のことを…。

2008年08月19日 23時53分25秒 | 立秋
   □ フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Druschki/HP 1901 Deutschland)

◇ 朝の出勤時からお日様ジリジリ照りつけて、会社(工場)に入門の頃は汗だく
  防災警備のおいちゃんに「お父さん、歩いて来たんな
  夜からして真夏日に近い熱帯夜で、最低気温29度
  もうここまできたら、熱帯や こんなとこ絶対いや

     
         □ L.D.ブレスウェイト(L.D.Braithwait/ER)
           秋が次第に近寄って来ているかのよう。


◇ シャレにもならんくらい、もう息も絶え絶え、脚といっしょで長くはないな。
  帰りがけ、由布岳の向こうに日が沈みかけ、ようやくツクツクボウシの初鳴き。
  風も心なしか涼しく感じたが、少し歩いても信号待ちすると汗が噴き出す。
  まだ8月第三週では、秋を思わせる涼風を期待するのがアホや。。。

     
            □ イエスタデイ(Yesterday/Pol)
              50個くらいは花をつけているが、
              引いて全体を撮ると、花がわからなくなる。
              それほど小さい小さいバラの花。


◇ 昨日の期待どおりに、ハイブリッド・パーペチュアルのバラが、遅れて二番花。
  当初からアーチ候補だが、つる性が強烈に出るので二階ベランダ近くに誘引を。
  いずれにしろ、いったん咲き出すと淡いピンクの白の剣弁高芯咲きが麗しい。

     

     

     
      □ フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Druschki/HP)
       樋の横を伝うように上に伸ばして、それから左右に分けたい。


◇ ある程度の計画買いも、あっぱらぱ~の衝動買いも、大切なバラ、一期一会。
  美的感覚はパカラにさえ譲る程度だが、道具も使えるし、物も作れる。
  趣味のバラ園芸も、新規購入は程々にして、新しく次の段階へ進めようと思う。

     
          □ パット・オースティン(Pat Austin/ER)
       これこそ、花壇の真ん中に相応しいシュラブに仕立てたい。
  

コメント (8)
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