折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ ~ 春、夏のシーズンもそろそろお開き。

2008年08月14日 00時36分11秒 | 立秋
             □ スカボロ・フェア(Scarborough Fair/ER)
               こんなに一斉に咲くのは、初めてかも…。


◇ 夕方柔道の上野雅恵さんが二連覇達成した直後、ちょっと用事で車を走らせた。
  西の空、由布岳方面に、さかんに稲光落雷音も時間差で聞こえる。
  そう言えば、お昼も雷雨、夕立があった。
  本来13日からお盆休みだったが、一日出勤…疲れた、最近疲れが取れない。

     
     □ 咲く時季によって、秋色を先取りしたような錯覚になる。
 

◇ バラが春よりも元気よく咲いて、立秋を過ぎた。
  これほど夏にバラが咲くとは、三年目にしてようやく気がついた。
  それが正しい栽培方法かどうかは、正直なところよくわからない。
  でも咲きたくて咲くのだから、こちらも精一杯ケアして、楽しませてもらった。

     
       □ イエスタデイ(Yesterday/Pol)が、鉢いっぱいに咲いた。
         このアングルでは、どこに咲いているかわからないくらい。
         でも春の購入時は、とてもみすぼらしかったのに…。

     
      □ ピンクというか、ライラックのような色ではないかと思う。
        とても愛らしい、私好みの素朴なバラ。

     
         □ アブラハム・ダービー(Abraham Darby/ER)
          イエスタデイと比べたら、大きさの違いがわかる。


◇ 今の様子では、バラはおそらく8月いっぱいは咲き続けるだろう。
  最終週の土日で弱剪定にお礼肥え(追肥!?)、それだけは決めている。
  お盆、自分の体調も考えて帰省は断念、でも秋風が吹く頃には帰ろう。

     
     □ ハーロウ・カー(Harlow Car/ER) 猛暑で、ボサボサ頭…。

     
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh/ER)健気。

     
       □ L.D.ブレスウェイト(L.D.Braithwaite/ER) 鮮やか。


◇ 昨日高校の同窓会の案内メールが来ていた、11月8日に東京にて。
  すでに案内の届く数日前から航空券も宿も予約済み、まだ3か月も先か…。
  会社から帰宅したら、お盆休み用に注文手配していた文庫本が届いていた。

       ネコはどうしてわがままか 日高敏隆  新潮文庫
       春のかぞえかた       日高敏隆  新潮文庫
       語りかける花         志村ふくみ ちくま文庫

     
            □ コーネリア(Cornelia/HMsk)
              咲いては散り…いつまで繰り返すのだろう。

      
     □ エヴリン(Evelyn/ER)   □ エグランタイン(Eglantyne'Masako'/ER)

     
          □ エヴリンの開花(8月14日夕刻追記)

     
        □ エグランタインの開花(8月14日夕刻追記)

     
        □ 孤高のレオナルド・ダ・ヴィンチ(AT/CL)
                            (8月14日夕刻追記)

          
       □ クレマチス・ジャックマニー系・ジプシー・クイーン(Gipsy Queen)
         オオデマリの枝に蔓を巻いて、ちゃっかりと花を咲かせた。
                                   (8月14日夕刻追記)


               
            □ パカラ(Paccarat) 特にコメントなし
 
コメント (10)
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