折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

春と秋は陶磁器に浸りに…。

2009年11月22日 21時39分57秒 | 小雪
                 □ さつま芋のトリュフ、コーヒー

◇ あいにくの雨模様の中を「秋の有田陶磁器まつり」(佐賀県)に出かけて来ました。
  物心ついた頃から食器はご当地の有田焼、まさに水や空気のようなものでした。
  生活に根差してしかも品があって、それが私の感じる有田焼、一番の好みです。
  青磁や白磁の「薫り」に触れて、身も心も生き返って、いつもの春と秋なのです。

     
     □ 帰省はいつも由布岳の「ご機嫌伺い」から…山頂に雪。

     
          □ 佐賀県に入ってからは、本降りの雨。

     
      □ こういうものをたくさん見て来ただけのことですが…。

     
           □ お店の前に、さりげなく大皿が…。

     
   □ とてもきれいで欲しかったのですが、残念ながらディスプレイ。

      
       □ 小路庵(しょうじあん) 今回も目指したところ。

      

      

     
        □ おくんちご膳、十月のお祭りのごちそうです。
          器も当然ですが、しゃれています。

     

     
          □ こちらは、もうすぐ築100年のお店です。

     
             □ 陶磁器輸出商とあります。

             
        □ 大好きな花の絵柄のコーヒー碗を買いました。

     
       □ アンケートに答えていただいた「かるかん饅頭」
 
コメント (6)
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