折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

今年もバラの季節になりました。

2021年04月23日 21時56分13秒 | 穀雨

◇ 今日はこちらは朝から晴れ上がって、最高気温が23度、とてもすがすがしい感じのする、過ごしやすい一日となりました。

  春の花がいつもの年より開花時期が早まって咲いて行く中で、もうそろそろ咲くかなあと思われた、バラの開花が始まりました。

  一番花の一番乗りは、このところ何年も同じ品種のバラだったと記憶しているのですが、今年もペールピンクの清楚な趣のバラです。

  その一番乗りのバラに、すぐに続く花ははっきりしないのですが、週明け辺りからは、いくつか咲いてくれることを期待しています。

 

□ 日に日に蕾が緩みながら、少しずつですが咲き始めました。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

 

□ こちらはけさの8時頃の写真ですが、上の写真(↑)はその8時間後の同じ花です。

 

□ これから先、次から次に咲いてくれることでしょう。

 

□ ほとんどのバラは、開花まではまだ何日か掛かりそうです。

これには、2品種のバラが写っています。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□ バラのバックに写っている紫陽花にも、花芽が見えています。

 

□ 庭の真ん中の大きなシュラブも、急に蕾が色づいて来ました。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

色づいた蕾と言ってもこれくらいです。

開花にはもう少し日にちが掛かるでしょう。

 

□ 鉢植えのバラも、蕾が色づいて来ています。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

挿し木苗が成長した株ですが、これだけの蕾をつけるようになりました。

 

□ 園芸店の店先で見かけた、イングリッシュ・ラベンダーを1ポット購入しました。

さて、どこに植えましょうか。。。

 

コメント (4)
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