◇ 6月11日に梅雨入りして、まるで当然のように昨日今日と雨が降り続きまして、庭の草木花は雨に濡れてぐっしょりの状態です。
明日15日の午後からは天気が回復するとの予報ですが、庭の植物がシャキッとするには少し時間がかかりそうな雰囲気です。
昨日のこと、ブログの編集トップ画面でふと気がついたのですが、ブログ開設から6,000日経過したとのこと、つまり16年が経った訳です。
これはバラ栽培の開始と時を同じくするのですが、いつの間にかそんなに時が過ぎて行ったんだと、少しばかり感じ入ったところでした。
2022年6月14日
□ 雨で渦紫陽花(別名 オタフクアジサイ?)も、この雨ではうなだれがちです。
□ この大株は、まだシャキッとしている方かもしれません。
□ アナベルは、完全に倒れてしまっています。
6月10日
□ 雨が降り出す前は、こんな風に庭で最も目立っていたんですが…。
6月13日
□ この顎紫陽花は、剪定失敗のようで、花芽はこれだけです。
□ 淡いピンクがきれいなんですが…。
□ いち早く咲いていた山紫陽花は、まだまだ咲き続けるようです。
□ 雨が降っても、アマリリスの花はまだまだ健在です。
□ バラの木立の隣りから、百合の花が顔を覗かせています。
□ カサブランカだと思いますが、顎紫陽花の墨田の花火をバックに、そろそろ開花しそうです。
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
今年大苗(裸苗でした)で迎えた株に、二番花が咲き始めました。
一番花よりも若干ワイルドな印象です。
裸苗が根付くと、一応ホッとします。
□ マダム・エルンストゥ・カルヴァ
(Mme. Ernst Calvat B 1888 Y.Schwartz France)
香りのオールドローズの二番花です。
□ 少しわかりにくいですが、ミニ・アガパンサスの花芽が上がって来ました。
□ もうすぐ開花しそうです。
□ ホスタ(ギボウシ)にも花芽が見え始めています。