折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの二番花が、ゆっくりと咲き始めています。

2022年06月20日 19時09分30秒 | 芒種

◇ 6月も早や3分の2を過ぎて、明日の21日は二十四節気の夏至、昼間の時間が一年で最も長い頃ということになりました。

  こちらは西日本の九州ですから、日の入り時刻が19時26分と今現在(19:14)でも日没していなくて、外は曇っていてもまだ明るいです。

  さて、バラの二番花の季節になって来ましたが、庭のバラはまだ蕾の状態が多くて、あくまでもゆっくりと咲き始めている状態です。

  あと1週間もしたら、それなりに咲きあがるのでしょうが、じれったく感じられるのがバラの二番花、咲くまで待とうバラの花…です。

 

                                 2022年6月20日

□ 顎紫陽花の「墨田の花火」をバックに、ピュアなピンクの中輪の二番花です。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

 

                                       5月15日

□ こちらは、もう1か月以上前の一番花の様子です。

 

                                    6月19日

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

今咲いている二番花です。

 

                                    5月19日

□ その一番花はこんな様子でした。

花びらの数と花の色に二番花との違いが、若干ながら見られます。

 

                                    6月20日

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

房咲き状態で二番花が始まりました。

 

                                    5月20日

□ 一番花はこんな感じでした。

 

                                    6月20日

□ 1年前の挿し木苗から花が咲きました。

 

□ 早いとこ、鉢上げしてあげなくてはなりません。

 

                                    5月26日

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

こちらは遅咲きの一番花、5月下旬にずっと咲き続けていました。

 

コメント (4)
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