折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

梅雨、この季節の花が咲き進みます。

2022年06月18日 21時36分28秒 | 芒種

□ 今日は夜になってしばらくの間、ザーッと夕立がありましたが、雷雨とまではなりませんでした。

  雨が降ったくらいですから、一日湿度が高く蒸し蒸しと鬱陶しくて、午後からはクーラーを入れました。

  庭の紫陽花はそろそろピークを過ぎて行く感じですが、わずかながらバラの二番花が見え始めています。

  これから先、そのバラの二番花を待ちますが、一番花よりも数が少ないだけに、蕾は全部咲いてほしいと思ってしまいます。

 

                                          2022年6月18日

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)

先日までは地植えの株が二番花をつけましたが、今度はその挿し木の株の二番花です。

 

□ 一番花に比べると花は小さいですが、深みのある真紅は全く遜色ありません。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

今は山吹色のような二番花が咲いています。

 

□ 紫陽花を背景に、こうした華やかさも似合う感じがします。

 

□ もう一つ、こちらは開花寸前のようです。

 

□ 顎紫陽花の墨田の花火を中心に、紫陽花の広がりです。

もともとバラを植えたかったのですが、最初少し植えた紫陽花に、今は席捲されてしまいました。

 

□ 手前はローズマリーですが、アメリカアジサイのアナベルがピークを迎えています。

 

□ 先日の雨で、半分は弓なりに倒れかかっています。

 

□ ベロニカ・グレースが顔をのぞかせていました。

 

□ ホスタ(ギボウシ)の花がもうすぐ咲きそうです。

 

コメント (2)
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