□ ピエール・ドゥ・ロンサール
(Pierre de Ronsard/LCl/1988/M.L.Meilland/France)
地上、約2m付近…。
◇ 連日の夏日で、今シーズンからアーチ仕立てに誘引したクライミング・ローズ。
前日土曜日の午後に緩みだした蕾が、一気に開花していました。
折りしも、五月の第二日曜日は、優しい「母の日」
母性、女性、優しさをバラの色に例えたら…ここにもありました。
□ 日暮れ時、わかりにくいですが、アーチの西側半分、その一帯。
□ 勢いで、たった一日で開花しました。
□ 大人の目線より下のほうです。
□ 「フラウ・カール・ドルシュキ」左手前、白いバラ。
(Frau Karl Druschki/HP/1901/P.Lambert/Germany)
□ 南側にも、やわらかい彩りが点在しています。
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration/S/2002/D.Austin/England)
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose/S/1990/D.Austin/England)
□ エグランタイン(Eglantyne/S/1994/D.Austin/England)
月曜日には、開花となることでしょう。
◇ 淡いピンクのバラの花、癒しの花びら、その色と姿。
緑の中にポツリと灯がともったようなやわらかさ。
波打つように、うすいベルベットを幾重にも重ねたように。
夏日の五月の空の下、バラの小さな庭は、優しい彩りに包まれていました。
□ マダム・エルンストゥ・カルヴァ
(Mme. Ernst Calvat/B/1888/Y.Schwartz/France)
□ クレマチス「ダッチェス・オブ・エジンバラ」を背景に。
□ ブレイリー№2(Blairii No.2/Ch/1845/Blair/England)
(Pierre de Ronsard/LCl/1988/M.L.Meilland/France)
地上、約2m付近…。
◇ 連日の夏日で、今シーズンからアーチ仕立てに誘引したクライミング・ローズ。
前日土曜日の午後に緩みだした蕾が、一気に開花していました。
折りしも、五月の第二日曜日は、優しい「母の日」
母性、女性、優しさをバラの色に例えたら…ここにもありました。
□ 日暮れ時、わかりにくいですが、アーチの西側半分、その一帯。
□ 勢いで、たった一日で開花しました。
□ 大人の目線より下のほうです。
□ 「フラウ・カール・ドルシュキ」左手前、白いバラ。
(Frau Karl Druschki/HP/1901/P.Lambert/Germany)
□ 南側にも、やわらかい彩りが点在しています。
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration/S/2002/D.Austin/England)
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose/S/1990/D.Austin/England)
□ エグランタイン(Eglantyne/S/1994/D.Austin/England)
月曜日には、開花となることでしょう。
◇ 淡いピンクのバラの花、癒しの花びら、その色と姿。
緑の中にポツリと灯がともったようなやわらかさ。
波打つように、うすいベルベットを幾重にも重ねたように。
夏日の五月の空の下、バラの小さな庭は、優しい彩りに包まれていました。
□ マダム・エルンストゥ・カルヴァ
(Mme. Ernst Calvat/B/1888/Y.Schwartz/France)
□ クレマチス「ダッチェス・オブ・エジンバラ」を背景に。
□ ブレイリー№2(Blairii No.2/Ch/1845/Blair/England)
私のなかではツルバラといえば
このピエールさんなんですよね。
やっぱりステキですわぁ~。
憧れます。
もうバラの季節ですよねぇ。
そちらはもう春っていうより初夏の陽気でしょうか?
ピエールさん、とってもいい感じに茂って
沢山まとまって咲きだしたんですね。
とってもステキ!
マダム・エルンストゥ・カルヴァもステキ!
香りが濃くてなんとも言えない素晴しいバラですね。
ブレイリー№2、もう少し退いて全体像がみたいなぁ(*´∇`*)
暑いぐらいの日々が続いていてバラの開花が進み過ぎですね・・・
ピエール・ドゥ・ロンサールがとてもよく咲いていますね~!
白い花びらに包まれた濃いめのピンクの花びらが
かわいくていいです!
お向いの庭にこのバラがあるんですが
ちょうどこんな感じに咲いています。
折節さんのはアーチに絡ませているんですか?
こんなアーチをくぐったらさぞ素敵でしょうね!!
他にも可愛いピンク系のバラがたくさん!
マダム・エルンストゥ・カルヴァ、素敵なバラですね~
エジンバラ公爵夫人を背景にとってもお洒落ですね!
優しいお庭の感じが浮かんできます~!
花屋のビッグイベント「母の日」の計画から始まって、バタバタしているうちに、世の中は春爛漫。
自宅のナニワイバラは終わり、赤のツルバラ(?私がこのうちに来る前からあります。)は満開になっていました。
折節家のお庭も、「秘密の花園」のようですね。
子供の頃読んだので、よく覚えていないのですが、ピエール・ドゥ・ロンサールを見て、ふとこの物語を思い出しました。
今日は特に暑く感じました。
最高気温27~28℃がずっと続いています。
土日は、午前中から庭にいるとクラクラしました。
この陽気でバラが一気に咲きだしました。
それも、朝と夕方でずいぶん違うような感じです。
ピエールさんも前日まで、ほとんど緩んでいない蕾、
それが日曜日の朝、一気に開花しました。
バラを見上げるのは、やっぱり心地いいものです。
春はもう遥か彼方に過ぎ去ってしまったようです。
連日の暑さで、夕方水遣りをしたあと、何だか汗が吹き出しました。
明日は天気が崩れるのか、やや湿っぽい夕暮れでした。
ピエール・ドゥ・ロンサールは、三年目にしてようやくつる性が表に出て来ました。
クライミング・ローズと言っても、さすがに1年目は木立性。
2年目の昨秋にようやく私の背を越しました。
それまでは、剪定の基本みたいなものを繰り返すだけでした。
花が終わったら、五枚葉を二つくらい残して剪定。
冬剪定で、活きの良かったシュート、それぞれ3分の1くらい残した部分で剪定。
当然、花の咲いた形跡のなさそうなシュートは根元から剪定。
milkyさんちのパット・オースチンも、剪定は同じだと思います。
マダム・エルンストゥ・カルヴァも、昨年までと花付きがまるで違います。
ブレイリー№2も同じですが、今度は引いて撮ってみますね。
もしかしたら、バイオポスト(週二回の液肥)が効き出したのかも…。
朝、小学生の集団登校を見て、今は夏休みではないのがわかります。
でも、日中は夏休みに入ったような暑さです。
その頃になると、バラはほとんどが店仕舞のはずです。
でも、これから咲こうとせっかく準備をしたから、
取りあえず咲いちゃえ、そんな一斉開花です。。。
最初は、蕾が何日もかかって色付いて、痺れを切らすくらいでした。
今はその逆、こっちのブログの更新タイミングなんて、蚊帳の外。
…蚊帳って、知らない方も、やって来ました日本の夏が♪
そんなに早く夏は来なくていいのですから…。
さて、庭のバラがあちらこちらでボッと咲くものですから、
庭の光景が、一気にしかも明るく変貌しました。
アーチにしますと、また違った趣があって、気分いいですね。
「マダム・エルンストゥ・カルヴァ」とてもエレガントなオールド・ローズ。
苗のお値段と花の姿が、あまりにアンバランス、当然良い方向に…です。
「コ」の字型の狭い庭ですので、ベルト状にしかできませんが、
バラの花達が優しい彩りの庭を演じてくれて、素晴らしい五月になりました。
「秘密の花園」何となく読んだことがあるような…中学生。
バーネット夫人の作品、小公子、小公女で有名な方ですよね(確か)。
「花園」と言うには、狭い庭にバラがひしめき合って咲いているだけです。
「母の日」まで、なかなか想像がつきませんが、とにかくご苦労様でした。
今夜、遅くなりましたって、あるお嬢さん(息子の)が花篭を…。
ピンクのカーネーションとラベンダーのかわいい花の組み合わせです。
パカラが、うれしそうに食べに行きました(ダメッ!)。
うちのナニワイバラは、ポツリポツリと咲いています。
純白の花びらに黄色いシベ、これほど単純で美しい対比はありません。
バラの数ほどバラがあるんだって、訳の分からないことを思ったりして…。
土がホッカホカで、ホックホクです。
だからパット・オースチンも剪定を間違えたとはいえ、お花は立派でした。
今日、土を確認して、これならパットさん、いけそうだ!と思って
花の終ったところを強めに切ってみました(*^ー゜)v ブイ♪
へへへ、これで新しい眼が出て伸びるといいなぁ!
駄目かな????
水曜日と日曜日にバイオポストの液肥をせっせと遣るようになって、
なおさら一週間が早くなったような気がします。
パットさん、正確には、剪定を間違ったとは言えないと思います。
いくら剪定をしても、花を付けるかどうかは、バラ自体が決めるもの。
2年目、3年目くらいのシュートが最もよく花を咲かせるのでしょうか。
そこまでしか経験していないので、実際はもっとかもしれません。
このあたりは経験でわかるのかどうかも、よくわかりません。
そうして株が古くなって、花を咲かせるシュートが少なくなったら、
そろそろ来年以降の準備をしようって思うのか、
初々しいシュートを出すような気がします。
しばらく注目度を下げてしていたら、新しい「眼」は無理かもしれませんが、
「芽」は必ず伸びてくると思います(エヘヘ)。