□ クレマチス・パテンス系ドクター・ラッペル
(Clematis patens 'Doctor Ruppel')
強風で姿がやや崩れています。
◇ 今日は、暦の上では二十四節気の一つ「寒露」
露が冷たく凍りそうになる頃の意味だとか。
額面どおりに受け取ると、季節感にかなりのズレを感じてしまいます。
長雨が終わり、コオロギも鳴き止み、菊の花が咲き始める頃のようですが…。
□ フラウ・カール・ドルシュキ
(Frau Karl Druschki HP 1901 P.Lambert Germany)
返り咲きのオールド・ローズです。
バサバサと音のしそうな大輪です。
(una poesia di oggi)
鳰ひとつ 寒露の水輪置きにけり 和田祥子
鳰 にお カイツブリという名の水鳥
◇ 台風一過の庭では、バラの花がかなり痛めつけられていました。
明け方の吹き戻しの強い風、その影響でちぎれてしまったようです。
そんな中で、一輪のクレマチスが返り咲いているのに気がつきました。
うちの庭の秋にクレマチスは無縁、そんな思い込みを吹き飛ばされた朝でした。
□ クレマチス「ドクター・ラッペル」は
ジュビリー・セレブレーション(ER)との寄せ植え。
返り咲きには、もう少し日にちがかかりそう。
プロフィールに使っているバラ(←)です。
(una poesia di oggi)
野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。
立蔀、透垣などのみだれたるに、前裁どもいと心くるしげなり。
(清少納言 枕草子)
野分 のわき 台風。野の草を吹いて分けるという意味。
またの日 翌日。
庭に立てた「つい立」や「格子」みたいなものがめちゃめちゃで、
見るのもつらい、そんな意味だと思います。
(Clematis patens 'Doctor Ruppel')
強風で姿がやや崩れています。
◇ 今日は、暦の上では二十四節気の一つ「寒露」
露が冷たく凍りそうになる頃の意味だとか。
額面どおりに受け取ると、季節感にかなりのズレを感じてしまいます。
長雨が終わり、コオロギも鳴き止み、菊の花が咲き始める頃のようですが…。
□ フラウ・カール・ドルシュキ
(Frau Karl Druschki HP 1901 P.Lambert Germany)
返り咲きのオールド・ローズです。
バサバサと音のしそうな大輪です。
(una poesia di oggi)
鳰ひとつ 寒露の水輪置きにけり 和田祥子
鳰 にお カイツブリという名の水鳥
◇ 台風一過の庭では、バラの花がかなり痛めつけられていました。
明け方の吹き戻しの強い風、その影響でちぎれてしまったようです。
そんな中で、一輪のクレマチスが返り咲いているのに気がつきました。
うちの庭の秋にクレマチスは無縁、そんな思い込みを吹き飛ばされた朝でした。
□ クレマチス「ドクター・ラッペル」は
ジュビリー・セレブレーション(ER)との寄せ植え。
返り咲きには、もう少し日にちがかかりそう。
プロフィールに使っているバラ(←)です。
(una poesia di oggi)
野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。
立蔀、透垣などのみだれたるに、前裁どもいと心くるしげなり。
(清少納言 枕草子)
野分 のわき 台風。野の草を吹いて分けるという意味。
またの日 翌日。
庭に立てた「つい立」や「格子」みたいなものがめちゃめちゃで、
見るのもつらい、そんな意味だと思います。
ドクター・ラッペル、綺麗に咲きましたね~!
あんなに「クレマチスはダメ…」なんて泣いてたのに(^m^)
そんなに綺麗に、しかも秋に咲いてくれるなんて素晴しい~
ドクター・ラッペルに関しては、もう大丈夫ですね♪
実は私もドクター・ラッペルの小さな苗を冬に植えたんですよ。
でもまだ一度も咲いてまへん、あきまへん、日照不足もありそうです。
ここで咲いてほしい、ってこちらが思ったって、ここじゃ咲けんって花は云ってるんでしょう。
ま、そんなんが何株かあります。
それも来年への課題。
ドクター・ラッペルの明るい大輪は何より際だって輝いていたことでしょうね^^
いいなぁ、ドクター・ラッペル
羨ましいじょ~~~
クレマチスの開花は、秋は確か初めてなんですよ。
春でもそんなに咲かないので、この地はクレマチスは向かないのだと…。
つるはよく伸びて、葉も茂るんですが、肝心の花が今一つ…。
ドクター・ラッペルは、確か3年目、去年の秋になって、ジュビリーと寄せ植えしたんです。
サーモン・ピンクのバラの花の色を意識したんですが、
バラとのコラボが春夏に楽しめたかは、すでにすっかり忘れました。
そうそう、私も九州男児の端くれ、頑固さでは花と同様、花とおじさん…。
花も頑固ですよ、誰が咲くもんかって、見透かされているようなのがあって。
ドクター・ラッペルも咲いてはくれたものの、あっちを向いてます。
だから気づくのが遅くなったんです。
あとの数少ない花は、台風のせいで皆「寝て」ます。
シュウメイギクもホトトギスも…。
鮮やかな色で華やかですね~~
ウチのクレマもなかなか気難しくて順調に咲いてくれるのは半分も無いんですよね・・・
ダイアナさんは咲いても1、2個で、よく咲いてくれたのが
エジンバラさんかな?
やっぱりクレマは難しいし、よくわかりませんね!
清少納言さんじゃないけど、いろんな宿根草などが
乱れて倒れて嘆きたい気分ですよ。
やっと明日は庭仕事ができそうです~~♪
「愛らしい」とか「可憐な」とかにからっきし弱いものですから、
クレマチスをいくつか栽培したのは良いのですが、
花が咲いたのはほとんどありません。
咲いても春から夏ばかり、もう何鉢枯らしたのやら…。
こちらもダッチェス・オブ・エジンバラは、春によく咲きました。
ダイアナさん、そうでした、数えるくらいで、色合いがよくなくて…。
milkyさんのご指摘のとおり「泣いて」ました。
クレマはみんなB型や!って。
だから、昨日の朝、何とはなしに見つけてうれしかったのです。
日曜日、月曜日あたりで、球根を買ってくる予定です。
そろそろ植え付けて行かなくては…。
いろいろ描いてきたのはあっても、なかなか決まらずに時間切れに…。
決めたのは、バラの配置くらいです。
来シーズンも大方が「適当」のようです。