◇ 10月に入ってカラッとした秋晴れの日が多くなり、降り注ぐ日差しは眩しくはあっても、風の涼しさも相まって、穏やかな光のように感じられます。
昨年の10月はいつまでも暑かった記憶がありますが（W杯ラグビーの頃）、今年は普段通りの秋らしさを感じられることに、正直ホッとしている毎日です。
その10月も早や1週間が過ぎましたが、2020年も残すところあと3か月を切ってしまったことと、一日一日のスピードの速さには、改めて驚いてしまいます。
それほど月日の経つのはあっけない程早い訳ですが、このブログの記事の中での長年のつぶやきで最も多いのも、きっと「月日の経つのが早い」ではないかと想像します。
2020年10月6日
□ 常緑性のクレマチス「アップル・ブロッサム」のアーチの手前では、
黄色とピンクの2品種のバラの返り咲きが始まりました。
ちょうど1か月前の台風10号接近時の強風で、このアーチは左に30度程傾いたのですが…。
2018年4月6日
□ もうあと半年もすれば（あっという間！）、アーチいっぱいの花が見られるはずです。
ちなみに、2年前の春の開花の様子がこんな感じでした。
（※ 今咲いている訳ではありません！）
10月6日
□ ザ・ポエッツ・ワイフ
（The Poet's Wife S 2014 D.Austin England）
秋のシーズンもよく返り咲く品種ですが、おそらく年末くらいまで咲き続けることでしょう。
□ ジ・エンシェント・マリナー
（The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England）
秋のバラらしく、しっとりとしたピンクの濃淡がとてもきれいです。
□ いまでも朝顔が咲いています。
10月7日
□ ダーシー・バッセル
（Darcy Bussell S 2006 D. Austin England）
背景の日の光が、どことなくやわらかい日差しに感じられます。
□ ローゼルの実、量的にはもうあと少しでしょうが、収穫できそうです。
□ 9月に収穫したローゼルの実です。
この顎の部分を使って、家内がジャムを作っていました。
□ 残り少なくなりましたが、左手前がそのジャムです。
毎朝ヨーグルトに混ぜて、甘酸っぱいおいしさをいただいています。
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今日は午後から晴れ上がって気温も28度まで上昇したらしく、何となく汗ばむくらい暑くなりました。
お風呂上りでも扇風機をつける始末で、まだまだ片付けることができません。
夕方になって庭の草引きをしましたが、また蚊が増えてしまってましてね、また明日にと30分で止めました。
これからしばらくは、こちらは夏日の陽気が続くそうで、秋本番はもう少し先のようです。
何だか、今年は特に月日の経つのが早いと感じられます。
1週間くらいあっという間ですものね。
家内も「あ、もう1週間経ったのね！」とよく言ってますよ。
BS日テレで毎週土曜日午後6時から放映されている「小さな村の物語 イタリア」
毎週夕食時に見てまして、番組が始まると必ず家内が上のように言ってます。
ホントにそのとおり、今日もテーマ音楽が流れると同時にそう申してました。
クレマチス「アップル・ブロッサム」は、桜の開花時期と重なっています。
だからこちらでは3月下旬に咲き始めますので、これからあと半年で開花を迎えることになるでしょう。
あと25週なんて、すぐでしょうね。
ローゼルは全部の株を合わせると、あと100個近く実がなっているように見えます。
少しはジャムになりそうで、もうしばらくは秋の味を食べて楽しめそうです。
そうそう、こちらはこの秋は金木犀の花が遅れているようです。
今朝は寒いです。
ほんと、月日の経つのが早いですね。
毎年その季節の花をUPしながら季節が巡っています。
私の最近の口癖は「もう1週間経ったの！」です。
1週間どころか1日もあっという間です。
老化が早くなっています。
開花時期のクレマチス「アップル・ブロッサム」、
素晴らしいですね。
毎年見せてもらうたびに憧れます。
桜のように春の開花が楽しみですね。
我が家ではクレマチスが好物のカタツムリ被害があるので、つい葉を見てしまいました。
葉もきれいです。
ローゼルのジャムも興味ありますが、花も可愛いですね。
見たところ、地植えされてるんですね。
実もこんなに採れて、折節さんの秋の味なんですね。
そちらはかなり涼しそうですね、11月の陽気だとか。
こちらも秋らしく、風の涼しい毎日です。
ただ、今日まで2日間程は、北寄りの風がかなり強く吹いていました。
それが、明日からは夏日に逆戻りだとか、汗ばむ陽気が続きそうです。
今日は草引きに勤しむはずが、なんと予報に反して、雨！
もちろん、明日頑張ることにしました。
秋のバラがそろそろ咲き始めたようですね。
Haruさんのお庭のヨハン・シュトラウスの清楚な姿を見せていただきました。
こちらは品種によって不揃いな再スタートですが、秋らしいバラが少しだけでも見られるようになりました。
アンブリッジ・ローズなどは、夏の間もずっと咲いていましたから、返り咲きは少し遅れるかもしれません。
アプリコット・ピンク色は、秋のバラにぴったりの花だと思いますので、遅れても咲いてほしいです。
この時季になると新しいバラ（の購入）をどうしようかと、よく迷います。
あと一つ（か二つ？）、イングリッシュ・ローズでどうしてもほしい品種がありましてね。
「バラの家」も明日から大苗の売り出しのようで、さて、どうしましょう。。。
ローゼルのジャムって、めずらしいのでしょうかね。
ここ何年かは、秋になるとずっと食べているように思います。
また来年も楽しむことになるでしょうね。
寒い今日の気温に急に冬が来たみたいですよー。
今年は猛暑の夏から急に秋が来て、それにしても急に冬にならないでって言いたいほどです！
月日の経つのは年々早くなっていますね。
新年を迎えるとそこからはあっという間に1年が経って、きっと春のバラの時期もすぐなんでしょうね〜笑
折節さんのお庭もいよいよ秋バラがスタートしましたね。
ウチではいつも遅いヨハンさんが最初でしたが折節さんのところはポエッツワイフとエンシェントマリナーが早かったんですね。
イングリッシュローズはほぼ秋も立派に咲きますよね。
たくさんのバラを育ててらっしゃるからこれからは次々と楽しみですね！
奥様手作りのローゼルのジャム、ヨーグルトと一緒に召し上がって美味しそうですね！
面白い形の実に見入ってしまいました。
初めての植物ですね。
また折節さんのバラを楽しみにしています♪
明日は雨予報、台風14号の進路がどうも気になります。
穏やかな秋晴れの日々があって、１週間に１日くらい雨が降って…そんな穏やかな10月ならいいのですが。
そうそう思い通りには行かないですよね。
せめて台風接近や秋雨前線の被害がありませんようにと、ただ願うばかりです。
ローゼルのジャムは、素朴な酸っぱさが気に入っています。
朝食にはヨーグルトが定番ですが、私は今はキウイジャムと交互にいただいています。
家内は庭にもっと「実の成る」ものを植えましょうよと言ってます。
秋のバラがちらほら咲き始めて、5月のバラとの違いを思い出しながら楽しんでいます。
秋はしっとり感が際立つ品種が多くて、そこが一番の楽しみなんですよ。
ジ・エンシェント・マリナーは、春のシーズンが今一つ元気がありませんでしたので、秋の花を待っていました。
庭のバラ全部が返り咲く訳ではないのですが、半分くらいでも咲いてほしいと思っています。
それにしても、夏が暑く長かったですから、気がついたらもう10月だったって感じが強いですよね。
こちらも冷え込む朝が目立つようになりました。
新型コロナのこともありますし、たとえ風邪でも引きたくありませんね。
お庭で育ててお花も実も楽しめるわけですね。
お手製のジャムが出来るのは嬉しいですね。
ヨーグルト一緒で美味しそうです。
ジ・エンシェント・マリナーは幾重にも重なった花弁が豪華ですし、
ピンクの濃淡がそこから生まれて実に見事ですね✨
清らかな雰囲気も魅力的ですね。
品評会に出せそうですよ。
まだ夏、と思っていたらもう10月も一週間が過ぎましたね～
本当に日めくりカレンダーがさらさらとめくれていっているようです。
去年と違っていきなり冷え込んで来ました。
風邪などひかれませんように(^_-)-☆