◇ 5月下旬の週末土曜日は、全国的に小学校の運動会が実施されていたのではないでしょうか(私たちの子どもの頃は、運動会は秋開催だった?)。
孫たち(小4と小1の姉弟)がここから車で1時間余りのところに住んでまして、その運動会に出かけて声援を送って来ました。
お天気は好かったのですが薄曇りで、別府湾を吹き渡る涼しい風のおかげで、あまり暑さを感じることなく過ごすことができました。
さて、あれだけ咲き誇っていた庭のバラ達も、一番花はほとんど終わりを迎えて、代わりに紫陽花が少しずつその彩りを増しています。
2023年5月28日
□ レッチフィールド・エンジェル
(Lichfield Angel S 2006 D.Austin England)
庭で初咲きの鉢植えですが、もう3週間くらい少しずつ咲き続けています。
まだ蕾が控えていますから、6月上旬くらいまでは開花が続きそうです。
□ スカボロー・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
遅咲きのソフトピンクの半八重のバラは、いつも一番花の最後を飾ってくれます。
5月25日
□ 玄関先の鉢植えのバラもこれで一旦お仕舞いです。
□ ジ・エンシェント・マリナー
(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)
ソフトピンクの美しい咲き姿ともしばしのお別れです。
5月27日
□ 挿し木で増やしましたので、庭で株の数が最も多い品種です。
4月下旬に先陣切って咲いたバラが、まだ庭のどこかで咲いています。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
優し気なピンクのバラは、いつも癒しを与えてくれました。
5月25日
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
オルラヤの白とこのピンクのバラとのコラボが美しい一帯でしたが…
5月27日
□ ピンクのバラは終わって、オルラヤの真っ白なベールだけが残っています。
5月28日
□ バラに代わって、紫陽花が少しずつ色づいています。
5月27日
□ 顎紫陽花 墨田の花火
□ 愛らしい顎紫陽花もいいものです。
□ 前回もご紹介しましたが、咲いている間にわずかに花の色が変化しています。
5月28日
□ 山紫陽花 伊予手毬
□ アメリカアジサイ アナベル
色づくのはもう少し先かと思ってました。
□ 少しばかり、白く「色づいて」来たようです。
□ 庭で最も大きい紫陽花の株の一つです。
□ オタフクアジサイ
爽やかな青紫色が気に入っています。
5月27日
□ 顎紫陽花 大島緑花
1年前に小さなポット苗を購入して、すぐに地植えにしました。
待ち侘びているのですが、色づくのはもう少し先のようです。
コメントのお返事が遅くなりまして申し訳ありません。
こちらは昨日29日に梅雨入り宣言がありましたが、今日は朝から本降りの雨になりました。
午前中は雷も鳴ったりして、いよいよ雨の季節の到来です。
そんな雨に濡れて、咲き始めた紫陽花がしっとりとした風情のある姿を見せていました。
これくらい雨の似合う花もないですよね。
お母様が紫陽花を育ててらしたんですね。
私の子供の頃は、庭に紫陽花が咲いていた記憶はありません。
大人になってから、紫陽花の美しさに何となく惹かれたんでしょうか。
記憶では長崎の街に咲いていた紫陽花が心に残っています。
そのせいか、今では庭になくてはならない花だとも思っています。
これから先1週間は、こちらはすべて雨予報です。
雨と紫陽花の季節が続くのを愛でていたいと思います。
はや梅雨入りしたようで、益々アジサイが美しくなります。
母もアジサイを何本か育てていて、その時のことを夢のように思い出します。
最近は園芸種が沢山作られていますね。
オタフクアジサイは花弁が立体的で面白いですね。
縁の丸さや青紫の色も素敵です(^_-)-☆