◇ ここ数日は2月中旬らしい寒い日が続いていましたが、今日の日曜日からは急に気温が上がって最高気温は19度、いきなり4月中旬の頃の陽気だそうです。
庭のバラの新芽も少しずつ動き出して、まだまだ冬剪定の頃と変わらない新芽も多い中ですが、早咲き品種では小さい葉っぱが開き始めていました。
明日の月曜日からは天気は下り坂で、雨の日が4~5日続く予報ですが、桜の花の咲き終わった頃の陽気になるとか、バラの新芽も一気に動き出すはずです。
中には大小のポット苗のまま鉢上げ・鉢増しが遅れていた株もありましたが、鉢植えの用土替えも含めてようやくお仕舞い、ホッとしているところです。
2024年2月18日
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
この数日でバラの新芽の展開が始まったようです。
春に向かって季節が動き始めたことを実感しています。
2月15日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
昨年の晩秋11月頃、太い枝から急に枯れ込んで行きました。
今は細い枝が1本残るのみ(左手前方向)です。
新芽も根元の一か所だけで葉っぱが開き始めましたが…。
□ このバラは、庭で絶えてほしくないお気に入りの品種です。
それで、大苗を一株購入、植え付けました。
(このブログのプロフィール欄、白い半八重のバラです)
2月16日
□ 用土替えの済んだ鉢植えです(大事な作業とは言え、疲れました)。
2月18日
□ クリスマスローズも次々に咲き上がっています。
2月17日
□ この辺りは、こぼれ種で増えたところです。
□ この株は、いつもの年より若干小振りになっています。
□ もちろん、花の美しさは変わりありません。
2月18日
□ このピンクの株も、いつもより花のついた茎が少ないようです。
□ 満開を迎えたようです。
2月15日
□ 原種系のクリスマスローズ「アーグチフォリウス」も静かに咲いています。
□ 昨年に挿し木をしました紫陽花、こちらも新芽が見えて来ました。
2月16日
□ 常緑性のクレマチス「アップル・ブロッサム」です。
□ アーチにドサッと乗っていますが、花芽がだんだん膨らんで来ています。
開花まではまだ1か月余り、3月下旬になるはずですが、その日はあっという間に来るでしょう。
月初めに循環器内科の受診、2週間に一度はピアノ教室でのレッスン等々…。
一定の日にちの間隔でイベントがありますので、1か月経つのが早く感じるのでしょうね。
そちらも暖かな陽気が続いているようですね。
このまま春になればいいのですが、今週中盤は雪マークがあります。
鉢増し用土替えを終えられてホッとしましたね。
私も遅れながら、暖かな日を狙って済ませましたが、なかなかのらなかったのです。
面倒と感じるようではバラ育てはできないな~と感じました。
折節さんが疲れたとおっしゃっているのが凄く分かります。
やはり前と違ってきました。
ジャクリーヌ・デュ・プレが折節さんお気に入りのバラなんですね。
若返ったバラがこの先も咲いてくれるでしょう。
一安心ですね。
クリスマスローズ、見事に咲いていますね。
白もピンクも花が少ないという事ですが、これだけ咲いてくれてうらやましいです。
我が家はまだまだです。
立ち上がってもいないです。
いつものアップル・ブロッサム、もうそんな季節なんですね。
急に暖かくなりましたが、雨が降っても外は空気が生ぬるく感じられました。
下校途中の男子中学生が、学生服の上着を脱いで白のカッターシャツ姿で、ワイワイと歩いていました。
明日もあさっても雨予報の上に、気温の高い状態が続くとか。
そんなに一気に春本番を迎えなくてもいいと思いますが…。
週の後半はまたこの時季らしく寒くなるようです。
季節が目まぐるしく変わるようで、体調を崩さないように気をつけなければなりませんよね。
バラの鉢植えの用土替えはいつも気になっているのに、結局はシーズンオフ最終の仕事になります。
用土をすべて替える鉢は少ないので、そんなに億劫がることもないのですが、段々面倒くさくなったりして…。
しかも寄る年波…ちょっとのことでも腰とか脚とか疲れるんです。
それでも放っておくと、鉢植えに「叱られ」そうで…「隣の鉢植えは替えてもらえたのに、こっちは?」などと。。。
まだほんの少しですが残っているので、何となく気になっています。
ジャクリーヌ・デュ・プレは、庭でお気に入りの中でも、自分としては「別格」の感じです。
ひいきのバラって、説明がむずかしいですね、好きなもんは絶対好き、理屈抜きにって、そんなもんなんでしょう。
5月の開花を楽しみに待とうと思います。
クリスマスローズの咲き進むスピードが、今年は早過ぎる感じがします。
しかも昨年の猛暑の影響が少なからずあるみたいで、あちこちで株が消えています。
楽しめる分だけ咲いてくれているのでも、それはそれでうれしいんですけどね。
そうこうしているうちに、クレマチス「アップル・ブロッサム」の季節がやってきます。
バラの用土替えお疲れ様です。
鉢植えだと土も沢山必要で大変ですよね。
近頃、私は買った土や肥料を車から庭に運ぶのもカートでゆっくりと
鉢を持った体制が悪いと直ぐぎっくり腰になるので
深く一度腰を落としてから持ち上げるなどして可なり慎重な庭仕事です。
もう年だから仕方ないですけど怪我だけはしたく無いですもんね。
急に枯れ込んだ ジャクリーヌ・デュ・プレ心配ですね。
ウチにも1本それに似たのがあって先日鉢上げしたところでしたが根っこが弱くなっていました。
メネデールで何とか復活させようと思ってます。
クリスマスローズがこぼれ種で増えるって理想ですよ。我が家ではあり得ないことです。
アップルブロッサム、楽しみですね。
今週はずっと雨続きです。
しかも季節外れの陽気が続いたり、今日あたりはぐっと寒くなったり、気温の上がり下がりが大きいようです。
体調を崩さないように気をつけてはいますが、2月いっぱいは寒い日が続く予報が続いています。
予定している庭仕事が少しあるんですが、天気がずっとぐずついていますので何にもできません。
またさっきはザーッと雨の降る音がしていました。
そんな中で庭のクリスマスローズがピークを迎えています。
花が咲き始めるまでは、息を凝らすようにしてまで開花を待っていますが、咲き始めたら早いですね。
花のついた茎がぐっと伸びあがって、寒い中を株の力強さに脱帽といった感じです。
庭で初めて見る花があちこちで見られて、きっとこれもほとんどがこぼれ種由来の花だと思います。
バラもこのところ毎年どれかを枯らしています。
10年前あたりはこんなことありませんでしたので、バラ栽培は厳しい方に向かっているのかと心配です。
くやしいのは、ウィリアム・シェイクスピア2000がダメになったこと、もう苗を買うことができませんからね。