◇ 庭から花の色が絶えて久しく、ブログもお休み同然の状態でしたが、気がつけば2月も中旬、ようやく春の兆しを思わせる花が咲き始めました。
1月下旬の大寒波では、ハゴロモジャスミンの花芽が全滅しましたが、10年前と同様、あと2、3年もしたらきっと復活してくれるはずです。
寒波の影響がどのくらいなのか気になりますが、クリスマスローズからクレマチスに牡丹そしてバラへと、春の花のバトンがうまくつながるでしょうか。
そのうちにバラの新芽の動き出しも始まることでしょうし、新しく迎えた品種の一番花も期待しながら待っていようと思います。
□ もう10年くらい楽しませてもらっているクリスマスローズです。
□ ピンクではなく、濃い何色と呼ぶんでしょうね。
うちの庭にしては、結構おしゃれな雰囲気です。
□ ホワイト系の八重の花も起き上がって来ました。
□ コルシカ原産の原種系のアウグチフォリウスも咲き始めています。
庭のクリスマスローズでは、この株が最も古い(17、8年程)と思われます。
□ オリビア・ローズ・オースチンの株の隣りでも、
こぼれ種で増えたクリスマスローズが開花寸前です。
□ レッチフィールド・エンジェル
(Lichfield Angel S 2006 D.Austin England)
昨年の暮れに迎えた、クリーミーホワイトのイングリッシュローズです。
この株だけは庭とは異なった環境で育ってましたから、早くも新芽が展開しています。
□ バレリーナ
(Ballerina HMsk 1937 Bentall England)
まだ新芽の動き出しは見られないと思ってましたら、
今日この株に初々しい葉を見つけました。
しばらくです、お元気でしたか?
コロンコロンとしたクリスマスローズの蕾が見えますね。
春の兆しですね。
こちらはきょうも冷たい風が吹いて、春はまだ先です。
バラの新芽が見えて折節さんの庭は春に近づいていますね。
きっとアップルブロッサムの蕾も膨らみ始めているのではないでしょうか。
このところしばらくご無沙汰していました。
2月に入って少し暖かい日もありますが、まだまだ寒い日が続いています。
今日はこちらの最高気温が7度、真冬の寒さは明日も続きそうです。
寒さでしおれてしまう草花がいくつかある中で、クリスマスローズがようやく咲き始めました。
今年の花の春の始まりです。
庭の花の種類は少ないのですが、まずは地面に近い辺りから楽しみたいと思います。
クレマチスのアップルブロッサムは、ここ数年で剪定を繰り返しました。
少しこじんまりしていますが、いつの間にか花芽が見え始めています。
開花はまだ1か月は先のことですよ。
暫くぶりにUPされていてなんだか懐かしい感じがします〜
寒い日々でしたがお元気でいらしたでしょうか?
クリスマスローズがたくさんの蕾をつけてスタンバイですね〜
八重咲きだと全部咲くと豪華でしょうね〜かなりの大株ですよね?
可愛い色ですね!
バラもそろそろ芽が動き出したのも出てきましたね。
芽が揃い出すとまた消毒とか肥料とかで忙しくなるんですけどね〜
それにしても今年は寒さが堪えます。
春を心待ちにして我慢の日々ですね。
ハゴロモジャスミンの芽は可哀想でしたね。
今年の大寒波は半端じゃなかったですものね〜
お互いに体を大事にしましょう!
しばらく休眠状態と言うか、ブログはご無沙汰してしまいました。
年が明けて庭に咲いている花がほとんどなくなってしまって、ブログ更新のネタもなくて…。
寒い日が続きましたから、あまり庭に出ることもなかったですね。
いつものようにバラのお世話をしているうちに、あっという間に2月も中旬になってしまいました。
そのバラの方は施肥や冬剪定がやっとで、鉢植えの植え替えや用土替えは遅れてしまいました。
挿し木苗の鉢増しなどが残っていますが、そのうちに終わる訳ですから、ボチボチと消化しています。
もうすぐ新芽の動き出しが始まりますよね。
これからはクリスマスローズの開花が続いて行くでしょうね。
その様子を毎日チェックするのが楽しみです。
ハゴロモジャスミンは耐寒性が弱いですから、仕方ないですね。
こちらも氷点下4度くらいの冷え込みが何日もありましたから、かわいそうなことになりました。
それでも数年でまた復活してくれることを期待しています。