◇ 日曜日の朝は起きてみると予想に反して冷たい雨が降ってまして、自治会の一斉清掃が急遽延期になってしまいました(来週日曜日も雨予報なのですが…)。
結局今日は雨雲が垂れ込めて午前中はずっと小雨模様、この時季らしく空気の冷たく感じる寒い寒い一日でしたが、最高気温が8度と知って納得しました。
バラの冬作業の方は終盤に入ってまして、今もほぼ毎日少しずつですが、鉢植えから地植えへの植え替えや鉢植えの用土替えなどを続けています。
今日も小雨の中を黙々と地植えへの植え替え作業、途中でかわいらしい「お客様」が来訪して、思いがけず心和むひと時を過ごすことができました。
□ バラの植え替え作業中に飛んできた、愛らしいジョウビタキ(雌)です。
□ 本日のバラ苗の植え替えは、新苗を鉢植えで栽培して3年経った株です。
□ 掘り上げると細根がびっしりでした。
健康的な株と言えるでしょう。
□ 植え替え用の穴を掘って、腐葉土と堆肥を用土に混ぜていたとき、
一羽の愛らしい野鳥が飛んで来ました。
□ 植え付けたあとも、ときどき地面をついばんでいました。
「コンコンコン」と「トントントン」の中間音のような鳴き声がユーモラスです。
□ 植え付けた後、バケツ一杯の水を遣りました。
(開花の様子は次の画像で…もちろん今は咲いていません ↓)
ジョウビタキはどこかへ飛んで行きました。
メジロもよく見かけますが、きっとまた飛んで来るはずです。
2019年5月5日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
早咲き品種ですので、5月上旬にはいつも一番花が見られます。
しべの愛らしい半八重の花、お気に入りのバラです。
□ 白牡丹も花芽が少しずつ膨らんでいます。
□ ヘレボルスもあちこちで花が咲き始めました。
□ 庭で一番乗りの株は、花が日に日に増えています。
今週半ばから週末にかけて、こちらは雨予報です。
気温がまた上がって、4月中旬頃の陽気になるとか…2月も結局は暖冬傾向のようです。
コロナウイルス感染のニュースばかりで心配は尽きません。
そんな中、可愛い訪問者がありましたね。
ジョウビタキの雌ですね。
我が家方面ではオスは見かけるのですが雌は見たことがないです。
折節さんのように土を掘り返したらやって来ますかね?
オスに比べおしとやかな雰囲気がしますね。
ヘレボルスが見事に咲きましたね。
お手入れの良さが感じられます。
我が家のは肥料不足で貧弱です。
やはり肥料が大事なのでしょうね。
今日はよく晴れて、気分的にも寒さがやわらいだような感じがしました。
明日もまたバラの冬作業を続けるつもりですが、ようやく終わりに近づきました。
バラの株はそんなにたくさんはないのに、さすがに肩や腰がだるくなりました。
こちらは近所に自然公園があるせいもあって、野鳥がよく飛んでくるんですよ。
ジョウビタキはオスもメスもどちらも見られます。
そうそう、どこか地面を掘り起こして見てください、効果は抜群かも…。
あとはメジロも時折やって来て、もうすぐウグイスも見かけることになると思います。
もちろん、ホーホケキョー♪を早く聞きたいです。
ヘレボルスはこの1週間であちこちで蕾が増えました。
これから日に日に花の数が増えて来るようです。
すべて地植えですが、肥料については、実はこれと言って遣ったことがないんですよ。
もしかしたら、バラの肥料がしみ出して、ヘレボルスもその恩恵を受けているのかもしれませんね。