◇ この冬は当地では時折寒波が到来することがあっても、押しなべて暖冬傾向のまま、雪景色を見ることもなく、2月も中旬が過ぎようとしていました。
ところが昨日あたりからは真冬でも第一級の寒波襲来ということで、その昨日はようやくこちらでも「初雪」が観測されたとのことです。
テレビのニュースでは「17日午前3時40分に大分でようやく初雪を観測しました。平年より74日遅くなっています…」とか、なんや寝てる間の初雪か～
それでもけさは平地でも積雪予報が出てましたので、朝のうっすら雪化粧を期待していましたが、どこにも雪の白さは見られず、何だか一抹の寂しさを感じたのでした。
□ この頃は、ヘレボルスの開花がかなり進むようになりました。
□ 一重も八重も、庭全体では半々くらいの割合で咲いているようです。
□ こちらが八重の花、これもこぼれ種から増えた株です。
□ 中には遅れている株もあって、このヘレボルスはこれからの開花のようですが…
□ 右側の小さい葉っぱの群れ…こぼれ種が芽を出したようです。
この辺りは、こぼれ種からたくさん芽吹いています。
□ 紫色の花もようやく開花しそうです。
□ ドミニク・ロワゾー
（Dominique Loiseau S 2003 Delbard France<wbr />）
日当たりのよいところは、バラの新芽の展開が順調です。
□ ガブリエル・オーク
（Gabriel Oak S 2019 D.Austin England）
今年が初咲きのバラですが、新芽が動き始めました。
□ 少しわかりにくいのですが、コデマリも芽吹いています。
□ ピンクの牡丹の花芽、この春はたった二つのようです。
□ バレンタインデーのお菓子でコーヒータイム、ホッとするひと時でした。
アクセス
トータル
１７日には初雪でしたか。
寝ている間に降って、朝には跡形も無くなっていたんですね。
きれいですから、一度くらいは雪景色は見たいですよね。
こちらはまだ一度も降っていません(^^;)
バレンタインデーのお菓子でコーヒーブレイク、いいですね～(^^♪
人物文のカップ＆ソーサーは有田焼ですか？
素敵ですね✨
お気に入りのカップで飲むコーヒーは一段と美味しいでしょうね(^_-)-☆
先日の寒波のときは、さすがにかなり冷え込みましたね。
この冬初めての降雪に、これまた初めての氷点下の冷たさだったようです。
ただ初雪と言っても北風に漂っただけで、地面にまでは到達しなかったのではないでしょうか。
結局この冬の雪の白さは、遠くの山々の雪化粧を望むしかないようです。
これから1か月は気温も高めだとか、このまま春に向かって行くんでしょうね。
コーヒーカップは、そうです、有田焼です。
うちでは子どもの頃から慣れ親しんだ有田焼が、食器全般についても最も多いようです。
考えてみれば、両親が有田と波佐見の出身でしたから、焼き物の好みも自然と私に引き継がれたのかもしれません。
家内も有田焼が大好きですからね。
日替わりでコーヒーや紅茶をカップを替えては楽しんでいます。
ささやかな冬の楽しみの一つなんですよ。
ほんとうに初雪になったのですね。
思えば4月になっても雪が降ることはあるので、
２月はまだまだ雪のシーズンなのですが、今年は感覚も狂っちゃいますね。
ヘレボレス、立派ですね。
ここまで立ち上がってくれると見ごたえがあります。
春色ですね～
コデマリも牡丹も早いですね。
そちらはどんどん先を行っています。
お菓子のお皿はナルミですね。
同じ柄でカップがあります。
やはり有田焼が多いです。
それから転勤先で集めた益子焼。
年齢と共に、重い土物より日々使うのは軽いものになっています。
こんなところにも加齢による・・・が忍び寄っています。
先日は気象台では初雪の観測があったみたいですが、この冬この目で降雪を見るのはないような気がします。
もともと雪が降ることがあまりないところですが、一冬全く見ないのは初めてだと思います。
寒波が過ぎたらまた3月の陽気に戻ってしまいまして、今日も穏やかに晴れて気温も上がりました。
もうあと1か月もすると桜が開花するとの予報です。
ヘレボルスは順調に咲き進んでいます。
花芽もしっかりと立ち上がって、何というか「こんもり」とした花の姿が健康的でいいですね。
こぼれ種で増えているからか、年々少しずつですが庭に占めている面積が広がっています。
花の姿に様々なバリエーションがあるところがいいなと思います。
ナルミの器は確かセットで揃っていると思います。
もう40年以上、食器棚の中にあるのでは…もちろん折にふれて今も使っています。
それからこの頃はあまり行くこともなくなりましたが、以前は有田の陶器市で毎年調達していました。
毎年少しずつ増えて行くのが楽しみでもありましたが、それも遠い昔のことです。
今はたとえば毎日カップを替えてのコーヒータイム、ティータイムがささやかな楽しみなんですよ。