◇ 4月に入りまして当地の桜の花も満開を迎えたようですが、近所の自然公園の様子を見に行きましたら、まさに春爛漫の光景が広がっていました。
庭の常緑性のクレマチス「アップル・ブロッサム」も、今年もソメイヨシノと同じ時期に開花を始め、そして同じように満開となった感じです。
アーチに誘引してもう15年を過ぎようとしていますが、昨年一昨年に剪定をして若干コンパクトになったとは言え、うちの庭にしては圧巻の咲きっぷりです。
草木花の種類に乏しい庭ですが、クレマチスが咲くと次は牡丹そしてバラへと、花のバトンが引き継がれます(今年はハゴロモジャスミンが咲きません)。
2023年4月1日
□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム
(Clematis armandii 'Apple Blossom')
3月30日
□ 東側や南側の花がよく咲いている感じです。
□ 剪定して昨年までは花数も減りましたが、この春はずいぶん戻って来ました。
新しい蔓が相当数伸びています。
□ 淡いピンクの花、辺りにはかすかに甘い香りが漂います。
4月1日
□ バラも新芽がずいぶん展開して、蕾の付き始めた株も増えて来ています。
地植えのバラは、イングリッシュローズが3品種です。
□ ミニアガパンサスの白い小花も咲き始めました。
アリウム・トリケトラム (4/3訂正しました)
ベロニカ・オックスフォード・ブルーが咲いて、向こうには原種のチューリップが…。
□ レディー・ジェーンが今年も見られました。
□ このところムスカリの花もピークを迎えたようです。
昨年のお正月に孫娘たちが植えてくれたチューリップの花も咲き始めました。
4月1日
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
鉢植えで10年以上経過していますが、地植えのように元気いっぱいの株です。
朝は少しだけひんやりする感じがしますが、一番過ごしやすい季節を迎えました。
ついこないだまで、ピアノの練習の合間に温かいコーヒーを入れたカップで手を温めていたのでした。
それがもう桜の花が散りゆく季節ですものね。
アップル・ブロッサムは今年もしっかり花芽をつけて、こうしてさわやかな咲き姿を見せてくれました。
剪定の関係で咲く場所が何となく片寄ってしまいましたが、待ちに待ったクレマチスの花、いいものです。
咲き始めが淡いピンクで、咲き進むにつれて白が勝って来ます。
かすかにかぐわしい香りが漂って、幸せな気分にさせてくれる2週間です。
白い花は、そうでした、アリウム・トリケトラムでした。
夏には葉が消えて行くことも思い出しました。
すっかり思い込んでいまして、何度か呪文のように名前を唱えました。
真っ白な花が日に日に増えて行くのがいいですね。
バラの花も今年は開花が早まりそうですね。
そんなに急いで咲かないでいいのにと思いますが、どの花も早まっていますから、それは仕方ないですね。
少し肌寒さを残して4月がスタートしましたね。
それでも、庭の花たちは咲き急ぐかのように次々と咲いてきましたね。
アップルブロッサム、まさに圧巻の花付き、毎年見せて頂くのを楽しみにしています。
この淡いピンクの花がアーチを覆い、近くで見たらどんなに綺麗なんだろうと想像しながら
楽しませてもらいました。
お孫さんとのおしゃべりやお出かけは楽しい時間だったことでしょうね。
庭にはブルーの花やピンクのチューリップ、レディジェーンも咲いて素敵ですね!
まさに春の花がさきそろってきましたね。
白い花はアガパンサスではなくて、アリウム・トリケトラムかと?
夏前に葉も消えてしまいますね〜〜
ウチもあちこちに増えて咲いていますよ。
バラの開花もきっと早いでしょうね!