(2009年10月5日)
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
◇ 今年はまだ3か月近く残っているのですが、月日は間違いなく百代の過客です。
放っておいてもすぐに年末ですし、バラのシーズンもそれまでに早晩幕となります。
バラに終始した、想像どおり+ちょっぴり期待以上+αのシーズンを振り返ります。
ご紹介するバラのこちら側には、いつも喜怒哀楽、心の泣き笑いがありました。
(2009年5月3日)
□ 記念すべき一番花でした。
(2009年5月5日)
□ 昨年末に庭の一員へ大苗一年目、その初咲き。
(2009年5月6日)
□ 中輪のカップ咲きからロゼット咲きへ、花つきが良い品種。
(2009年5月31日)
□ 春から初夏へ、アプリコット・カラーの優雅な姿。
ミルラ香の香りも高く。
(2009年7月6日)
□ アプリコット・カラーも咲き進むと白っぽく変化します。
(2009年7月9日)
□ 樹形のバランスが良く、枯れたシュートが一本もありません。
(2009年8月12日)
□ 来シーズンも鉢植え継続か、
ボーダーガーデンか、迷います。
(2009年10月2日)
□ 秋は、うちの鉢植えはカップ咲き。
彩りは淡くなりました。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
◇ 今年はまだ3か月近く残っているのですが、月日は間違いなく百代の過客です。
放っておいてもすぐに年末ですし、バラのシーズンもそれまでに早晩幕となります。
バラに終始した、想像どおり+ちょっぴり期待以上+αのシーズンを振り返ります。
ご紹介するバラのこちら側には、いつも喜怒哀楽、心の泣き笑いがありました。
(2009年5月3日)
□ 記念すべき一番花でした。
(2009年5月5日)
□ 昨年末に庭の一員へ大苗一年目、その初咲き。
(2009年5月6日)
□ 中輪のカップ咲きからロゼット咲きへ、花つきが良い品種。
(2009年5月31日)
□ 春から初夏へ、アプリコット・カラーの優雅な姿。
ミルラ香の香りも高く。
(2009年7月6日)
□ アプリコット・カラーも咲き進むと白っぽく変化します。
(2009年7月9日)
□ 樹形のバランスが良く、枯れたシュートが一本もありません。
(2009年8月12日)
□ 来シーズンも鉢植え継続か、
ボーダーガーデンか、迷います。
(2009年10月2日)
□ 秋は、うちの鉢植えはカップ咲き。
彩りは淡くなりました。
コメントは、できるときにできる範囲でということで…。
見ていただけるだけでありがたいと思ってます。
アンブリッジ・ローズ、それは大変です。
鉢から起こした時にって、ありがちなことなんですよね。
私はおととしでしたか、
レオナルド・ダ・ヴィンチ(地植え)のなけなしのベーサルシュートを、
起こした時に根元からバリっと…このシュートは仕舞いに枯れました。
アンブリッジ・ローズは、ケアされたようで、きっと大丈夫でしょう。
この冬は、もうあまり切り詰めない方がいいかもしれませんね。
すでにダメージを受けているはずですから。
これから折にふれて、今シーズンのバラを振り返えろうと思いますが、
皆さんのバラを見て影響を受けた(≒見たものすべてを欲しくなった)、
その品種のなんと多いことか。
アンブリッジ・ローズは、そのそもHaruさんのバラを拝見してですからね。
つんとお澄ましして鉢に落ち着いていますが、
ありとあらゆる品のある形容詞がつくような、すてきなバラだと思います。
この秋も充実した蕾が次々について来るような気配ですから、
秋が深まり、木枯らしの吹く頃まで楽しめるのではないかと、
心密かに期待しています。
今週はずっと忙しくて見せていただいた時も読み逃げ・・・
今日の夜になってやっと自分の時間がとれました!
アンブリッジロースはホントに素敵なバラですよね。
この優しい花色と姿、蕾から始まって咲き進んでいくに従って変わる姿、
そして、咲いてから変化していく色会い・・・
香りをかぎながらもう最高の一時です!
この写真を見ながらウチのバラの同じ姿を思い出しています~~
だけど、台風で大枝が根元から1本折れて、これは半分(?)人災なんですが・・・
激しい風に鉢を倒しておいたのですが、風向きが変わってテラスから転がり落ちて
半分植木鉢から飛び出して、すぐに気づいて起こした時にポキッと。。。
括っておいたりしたのに枝が数本折れて蕾も何個もダメに・・・
なんとしてもこのバラは枯れては困るので、今日はしっかりアフターケアー!!
元気に残った蕾が無事に成長しそうです、良かった~~
今年はバラ受難の年かも・・・
だけどアンブリッジローズは元気に育ってもらわないとね~
どんな冬剪定をしようかと考えています~~!
春はやわらかな彩りの中にも、切れそうな鋭角的な花びらの重なり。
秋には、ものみなすべて包み込んでしまいそうな、どこまでも優しい姿。
今シーズン、アンブリッジ・ローズは、初咲きだからこそ、
いくつもハイライトがあるような気がします。
こうして単に時系列的に並べるだけでも、その時々の変化が楽しめます。
それにしても、初年度からよく咲いてくれるものです。
一年でもうすっかり庭になくてはならないバラになってしまいました。
この株の勢い、現時点での蕾の様子から、まだまだこれから楽しめそう。
今度は秋の日に照る花びらを見てみたいです。
私も欲しいのがどこまでも膨らんで行きます。
…がぁ、もう買いません。
今度買うまで…じゃないですよっ。
もう、買ってるし。。。
アンブリッジ・ローズも挿し芽しなくては…ね。
素敵なのは知ってました、晩秋にも咲くってことも去年箱根で咲いてるのを見て驚きました。
こんなに頻繁に綺麗な姿を見せてくれるんですね。
ますますいいバラを知って、欲しいのが増えて、困るんですよね~
これまで撮り溜めしていたアンブリッジ・ローズの画像も、
それぞれに「個性」すら感じられるような気がします。
当然その一つひとつに、仄かな香りが潜んでいました。
物語、ストーリー、テール、レジェンド、etc.
バラにまつわるお話は、それこそ夜空の星の数だけありそうです。
北斗の七ツ星の数くらいは、自分でも作れ…そうにありませんね。。。
何なに!? 薔薇と男爵芋のおハラし、いや、おはなし、ですか。
私なんか、支離滅裂、つまりサスペンス染みたグルメ・ストーリーなら作れそう。
その心は、わかりやすく言うと、ハラハラ、バラバラ…。
ちっともわかりませんですね。
庭のバラですが、私でもすっと通り抜けられるように、
横浜じゃなかった、横幅を改装中です。
見に来て下さって、どうもありがとうございます。
うれしいです。
お元気でお過ごしのことと思います。
バラもここまでコレクターになるとは思いもよらなかったのですが、
ブログの威力は強烈で、見るもの(バラ)すべてが欲しくなることがありました。
ようやく落ち着いて、ほんの少しだけ達観できるようになりました。
庭で初めてのバラは、不安の方が先に立つのですが、
このアンブリッジ・ローズは落ち着いて見ていられます。
巷で評価の定まっているバラは、さすがにそれなりのことはあるんですね。
そのときどきで、様々な顔を見せてくれるバラたち。
自分のお好みのバラにせっせと育ってもらって、
そのときどきで一番「いい顔」を見せてほしいと、
これが偽らざる心なんですよ。
出迎えてくれたアンブリッジ・ローズに
妖精のような漂いを感じ
思わず物語が作れそうだわ~
そんな気持ちになりました。
この頃絵本をよく読んでいるせいでしょうか、
想像の力が以前より豊かになったような気がします。
物語には勿論折節さん
「薔薇男爵」が登場します★
食欲の秋で「腹男爵」かも?なんて
冗談ですよ~。
スリムではないと
薔薇回廊は通れませんもの!
一輪一輪めでるように
花の成長に目を細めているのでしょうね。
同じ品種でも、お宅によって違って見えるのも不思議です。
こちらはただ、そのかわいい花を拝見するだけの
贅沢を味わわせていただいています(笑)