◇ 先週末から咲き始めたバラの花ですが、その後少しずつでも、庭のあちこちで咲き出しています。
4月も残り何日かありますが、まだゴールデンウィーク前だというのに、今年のこんなにも早い開花は、ただ驚き以外の何物でもありません。
この咲き方から想像するに、4月中には庭のほとんどのバラが開花を迎えるのではないかと思います。
それはそれでうれしいことには違いありませんが、一季咲きのバラもあるだけに、もう少しゆっくり、じっくり咲いてもいいのにと・・・。
2021年4月26日
□ ユーステイシア・ヴァイ
(Eustacia Vye S 2019 D.Austin England)
庭で初咲きのバラからご紹介…一輪だけ咲き始めました。
4月25日
□ その前日の夕方の様子です。
この株はずっと不調で、昨年は枯れ込んでしまって、開花は一輪もなし。
今シーズンも、新枝がなかなか伸びて来ません。
巻き返しができるといいのですが…。
□ 右側の白い半八重のバラの開花です。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
このブログのプロフィール欄のバラの花です。
□ 開花はなぜかこの一輪のみ、他の蕾はまだ緑色です。
□ 昨日から、ピンクの大輪のバラが咲き始めました。
4月26日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
□ やわらかなピンクのバラ、上品な香しさも魅力的です。
□ 何だか花の咲くところに高低差がありますが、深紅のバラも何輪か咲き始めました。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
□ 黄色いしべがのぞいています。
□ とても健康的なバラですので、これから咲き進むはずです。
4月25日
□ 庭で真っ先に咲き始めたバラも、順調に咲き進んでいます。
□ オリビア・
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
4月26日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
こちらはもうそろそろ、明日には開花しているかもしれません。
□ このピンクのオールドローズも、明日あたりには開花となるでしょうか。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
□ クレマチス「ダッチェス・オブ・エジンバラ」が次々に咲いています。
バラは5月に入ってからの開花で、本番はまだまだ先ですのにね。
ユーステイシア・ヴァイがきれいですね~♪
花色もきれいですが、花弁の形が変わっていてとても美しいです。
見事な咲きぶりです
折節さんの愛情たっぷりが効いたようですね
ジャクリーヌ・デュ・プレのなんと清楚なこと。
たった一輪だけ咲いたんですね。
見て見て!って言ってる気がします。
お庭はバラの香りに包まれているのでしょうね(^_-)-☆
今日は明け方から強い雨降りでした。
午後からはしばらく晴れ間がのぞいたりしたのですが、夕方からまた雨になりました。
この時季になると雨も本降りになってきますね。
せっかくの開花したばかりのバラの花も濡れてしまっています。
ユーステイシア・ヴァイ、こうしたアプリコットピンクの花はとても見応えがあります。
本当はもっともっと咲いてほしいのですが、株そのものの復活を待ちたいと思っています。
とにかく枯らさないように頑張るしかないですね。
ジャクリーヌ・デュ・プレは、普段は何輪かスプレータイプで咲くのですが、まずはたったの一輪です。
けさ蕾が緩んでいましたが、これまた一輪だけです。
そんなに小出しにしなくてもいいのにと、ちょっと声かけておきました。。。
みんな知らん顔して、堅い緑の蕾ばかりです。
開花し始めたバラの花は、それぞれにいい香りをふりまいています。
これから香りのバラが次々と咲いてくるはずですから、香りの競演を楽しみたいと思います。
今日は晴れたり曇ったりの天気でガーデニングができましたよ。
明日は雨予報でかなり降るし強風とかで、咲き出したバラが心配です。
ユーステイシア・ヴァイ、初咲きなんですね!
素敵なバラですね〜
ハーディーの小説「帰郷」の女主人公の名から命名されたこのバラを見て
自由奔放な愛に生きたユーステイシアを思い出しています!
彼女らしくとっても華やかさを感じるバラですね〜
中心部が濃い色でグラデーションの色合い、うっとりと眺めています♪
素敵なバラを迎えられましたね〜
ダーシー・バッセル、綺麗な赤い色ですよね。
チェルトナムのお宅のバラを思い出しています。
コロナが減らないどころか、どんどん酷くなって、どうなるのでしょうね〜
連休は庭でゆっくりと楽しむのが良さそうです〜♪
こちらは雨、それも夜明け前あたりからは強い雨音で目が覚めてしまいました。
せっかく咲き始めたバラの花も、雨に濡れてその滴の重みでかなり弓なりにうなだれています。
こうした強めの雨降りもバラの咲く季節の特徴ですよね。
ユーステイシア・ヴァイは、2年越しにようやくアプリコットピンクの花の姿を見ることができました。
花の姿も色も、このバラの特徴をよく表しているのかもしれませんね。
もっと咲いてほしいのですが、何だかずっと不調で、もう一度土を入れ替えてみようかと思っています。
そうですね、トーマス・ハーディの「帰郷」のヒロインの名前ですよね。
花のイメージがマッチするところがあるのではないでしょうか。
あと、ハーディの作品の所縁のバラは、ガブリエル・オークとジュード・ジ・オブスキュアが控えています。
どちらもしばらくしたら開花すると思いますので、楽しみにしています。
ダーシー・バッセルのやや深みのある真っ赤な花も、とても印象的な咲き姿です。
真冬に鉢植えから地植えに転向しましたが、とくに問題なく咲いてくれてますので一安心です。
それにしても、コロナ禍ですが、こちらも一日の感染者数が過去最多と言う日が目立ちます。
孫たちともなかなか会えませんので、寂しい限りです。
庭でもこのところ、黄砂やPM2.5のアレルギー予防のマスクを離せませんが、庭が一番かもしれませんね。