◇ 月曜日の朝、6月にしてはとても天気が好くて、朝日というにはすでに高く上がった太陽からは、燦々と光が射していました。
それが一転、お昼には今にも泣きだしそうな曇り空、夕方に帰宅する頃になると、ほとんど本降りの雨になっていたのでした。
火曜日からの雨予報ではなかったん? でも降水確率20%でしたから、その20%分フルに雨が降るとあれくらいの雨脚になるということでしょうか。
…と月曜日からつまらんことを考えるのはこれくらいにして、もう寝る時間…ではなくて、バラは一番花から二番花へ、今はベーサルシュートの季節でもあります。
□ 一番花は虫食いにやられたのに、ようやく気を取り直して…。
□ 今日のバラは、そんな「ついてなかった」バラばかりのご紹介。
ようやく「普通」の花を見ることができました。
□ ザ・ピルグリム
(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)
□ 日曜日の朝、次第に開花する様を…。
□ 晴れてこそ、その魅力を堪能できるバラ、
雨降りには開花が鈍るのです。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
□ このバラは、太めの枝から新しいシュートが出ます。
□ 次はこちらのバラ、なかなかまとまって咲かなくて…。
当たり前と言えば当たり前…バラ。。。
□ 西を向いているバラの花、太陽が東から上るのがわかります、とか。。。
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
□ アブラハム・ダービーの蕾です。
明日の火曜日には開花でしょうか。
□ レオナルド・ダ・ヴィンチのベーサルシュート
すくすく伸びて1m50cm辺りで、あっさり虫にかじられてしまって…。
素手で「剪定」したら、葉の付け根からわき芽、これが伸びていくはずです。
ベーサルシュートが無傷で夏を迎えるのは、約半数くらいでしょうか。
□ ブルボン系オールド・ローズ、マダム・エルンストゥ・カルヴァです。
これも害虫被害が激しくて花はさっぱりでしたが、
ベーサルシュートの勢いがすごくて、すでに2m50cm超です。
□ 鉢植えのアンブリッジ・ローズは、新しいシュートが4本です。
□ わかりにくいですが、程なく二番花が咲くはずです。
□ それぞれに、こんな初々しい蕾をつけています。
□ 盆栽の紫陽花です。
まだまだ薔薇が咲いているのですね~
何種類の薔薇を育てているのでしょうか。・・・折節さんのブログのバラを本で見つけるのも楽しみになってきました。
ジュド・ジ・オブスキュアは何とも言えない素敵な花びらの色あいですね~
アブラハム・ダービーはリビングのスズランとコラボしている薔薇に良く似ていますよ~
ベーサルシュートがぐんぐんと伸びているのですね。そこに来年沢山んの花が付くのですよね。
新しいシュートに虫がついて先が下に垂れているのを見ると、ショックですよね~
僅かな薔薇ですが・・・末当たりに咲くかしら
いつもコメントありがとうございます。
今日は一日中雨、帰宅したら庭の植物は皆ぐっしょりでした。
アーチの上の方で、ティー・クリッパーのアプリコット色がいくつか見られました。
明日は晴れて気温が上がりそうですが、蒸し暑くなるのかもしれません。
バラは一季咲きの花が終わり、四季咲きや返り咲き品種も一番花がほぼ終わってしまいました。
ただ遅咲きのバラもありますから、庭から完全にバラの花がなくなる訳ではありません。
いまは約50品種くらいでしょうか。
そのうちに二番花が咲き上がって来ます。
もちろん、開花の勢い、これは花の数のことですけど、一番花にはかないません。
それでも一番花より二番花の方がしっとりと深みのある色で咲く、そんなバラもいくつかあります。
二番花は6月下旬辺りから、いまはそれが楽しみですよ。
アンジェラさんのお庭のバラの開花が始まる頃でしょう。
ジュード・ジ・オブスキュアやアブラハム・ダービー、うちの庭はイングリッシュ・ローズが多いのです。
ウィリアム・シェイクスピア2000でバラを栽培してみようと決心してから、いろいろ選びましたからね。
オールド・ローズのような装いの花も多くて、それが自分に一番合っていると思ったんです。
イングリッシュ・ローズとオールド・ローズで庭のバラの9割を占めてしまいそうです。
ベーサルシュートは来年の花用(!?)の大切な枝ですよね。
順調にまともに育つとは限らなくて、トラブルもいろいろあります。
でも覆水盆に返らずで、ダメにしても諦めるしかありません。
また来年がありますから、気長にゆったり構えて株を見守る、そんなことしか考えないようになりました。
梅雨入りしましたが、暑かったり寒かったりとめまぐるしいですね。
梅雨時は、植物がしっとりきれいに見えます。
バラの花、相変らずきれいですね。
今年はクレマチスも見事に咲きましたね。
高さもあって変化に富んだ折節さんのお庭は、お手入れも行き届いて素晴らしいな、と思います。
我が家はちょこちょこっとしか手入れをしませんので。
確かに梅雨入りしてから、こちらも暑かったり寒かったり、意識して体調を整えないといけませんね。
雨の日の昨日は22度くらいで涼しくて、晴れ上がった今日は28度で暑かったんですよ。
この時季は、うちの庭では数は多くないですけど、紫陽花が咲いています。
とても控えめで抑え気味の色、そしてその姿ですから、ただでさえ穏やかな庭に見えてきます。
6月の上旬まではバラが咲き誇っていましたから、鮮やかな色がすーっと引いてしまった感じです。
今年はクレマチスを少しだけ増やしましたので、やや目先が変わって来ました。
クレマチスはほんの数輪咲いただけでも、ホッと息をつけるような穏やかな雰囲気を持っています。
5月のバラは優雅で鮮やかな雰囲気ですから、余計に静かに咲く様が際立つのでしょうね。
ベイサルシュートの勢いがすごいですね~~~っ♪
2m50cm越え?!すごい勢いなんですね。
それはツルバラ?
そんなに高く咲いてどうする~?!ってツッコミを入れたくなりました(笑)
レオちゃんのシュートはさんざんなんですね。
それでもあんなに立派に素敵に誘引出来る大きさに持って行ったんですもんね!
私も気長に待ちます(笑)
ベイサルシュートはいいですね~^^
花もいいけど、もっとワクワクするような枝の伸びですよね。
我が家、猫が神様のもとに行こうとしています。
あと何日かな?
そんな中、庭の植物は癒しでもあり元気のもとでもあります。
早くそっと神様が迎えに来てくれるといいな、って祈っている毎日です。
話がそれてごめんなさい。
今日はそちらの気温はかなり高かったようですね~?
こっちは朝晩肌寒いほどなんですよね~
でも明後日からは雨の日々らしく花たちも受難の日々になるのでしょうか?
折節さんのバラも今やっと咲いてきたのもあるのですね?
ウチのもブラインドになったのがいくつもあってね、これからやっと咲こうかっていうのもあるんです!
ベイサルシュート、特にアンブリッジローズが見事ですね~~
ウチのはやっと細いのが1本、ちょっと頼りない感じです~^
このシュートが良く上がるのには何かやり方があるのかしら?
特別何かがあるなら教えてくださいね~~!
種類にもよるようでなかなか伸びてこないです・・・
ジュード・ジ・オブスキュア、ずっと気になりながらでももう迎えないですが
バラ園で見てはため息の出るバラです~♪
今日はずいぶん蒸し暑くなりました。
すでに節電モードで、職場でもそんなにクーラー入れられないし、ややつらい一日でした。
明日からはまた雨予報、本格的な雨の季節のようです。
今のところ一番の背高つるを伸ばしているのは、香りのオールド・ローズ、ブルボン系のバラですよ。
花はほとんどが害虫にやられて棒に振りましたが、返り咲く品種なんでしょうね。
花後の剪定の跡の新芽の先に、小さな蕾も見えているのがあります。
それにしても、こんなにシュートが伸びるとは信じられないような気がします。
この冬にたった1m弱、地植えの場所を移動させたんですけどね。
この2~3週間で、もう伸びるは、伸びるは…。
この調子ですと、数年後には、大分スカイはい!お釣り~くらいの高さまでは伸びる…わけはありませんね。。。
ジャックとバラの木じゃあるまいし!
レオナルド・ダ・ヴィンチも一番のベーサルシュートが虫にやられましたが、ピンチしたあとの新芽、
それが上の画像よりずいぶんりっぱに伸びて来ましたよ。
ともかく、復活を信じて長い目で見守ることでしょうね。
あ~、それから、ミルちゃん、でしたっけ…。
ちょこんと座った愛くるしい姿、優雅に毛を揺らして歩き回る姿、目をつぶると思い出されます。
命に限りがあるのは理屈ではわかるのですが、目の前の現実を受け留めるのは切ないものです。
どうぞ、心置きなく見てあげて下さいね。
梅雨入りしてからが、晴れて暑くなったり、雨の日は肌寒かったり、体調がおかしくなりそうです。
明日からは雨予報、今度は一週間分傘マークはあっても、晴れマークは一つもありません。
バラも一番花がほとんど終わってしまって、全く潮が引いたような感じです。
ところどころでポツリ咲いているコーナーはあるんですけどね。
それよりも一番花の剪定後の、二番花の新芽がずいぶん充実して来ました。
アンブリッジ・ローズやハーロウ・カーみたいな、早咲きの鉢植えの蕾がやや大きくなっています。
これで色づいてきたら、二番花ということになりますね。
アンブリッジ・ローズの新しいシュートですけど、年によって本数の差がありそうです。
昨年は上の画像の左に寝ているシュートの他、たった3~4本(秋までに)だった記憶があります。
今年はすでに4本、夏にかけてもう少し増えそうです。
ベーサルシュートは、その年による巡り合わせ、つまり多い年、少ない年がありそうです。
それから施肥の影響かもしれませんね。
10号鉢くらいの大鉢への鉢植えですが、2月の初めにすっかり土替えして、バラ用の元肥を混ぜ込みました。
3月下旬に追肥(バラ用の置き肥)、それから水遣りを兼ねて、毎週日曜日に1000倍の液肥をジョロであげています。
4月下旬に蕾が色づき始めたら、液肥はストップしました。
一番花が終わったら剪定して、毎週日曜日の液肥遣りを再開しています。
おそらく、Haruさんも同じようなことをなさっているとは思いますが、いかがでしょう…。
ジュード・ジ・オブスキュアは、うちではやや気難しい花になっていますが、咲いたらきれいですよ。
庭では毎年、二番花の方が、連れ立って咲きますし、しっとりした雰囲気で美しいと思います。
季節によって、微妙に変化する彩りにも目を奪われそうになることがありますよ。