この企画も限界が近づいてきました。どうしてもたどり着けない国が多くて・・・。
今回はグルジアです（ナルニア国じゃないよ）。先日の欧州男子選手権に出ていたところを見ると、ヨーロッパに属するようです。体操連盟のサイトは不明で、五輪委員会のサイトにおじゃましました。北京五輪代表は、4度目の五輪出場となる30歳のジオルガッツェ。シュツットガルトで個人総合43位となり出場決定。オールラウンドゆえの勝利といえましょう。五輪ではミックスグループ6で、抽選の結果1班になりました。あのゴゴラーゼ（旧ソ連）はグルジアの人だったのですね！女子の北京出場はありません。
プロフィールがエラーになるので、FIGのものをご紹介↓
”Gerogia”で検索すると、米国のジョージア州ばっかり出てきてたいへんでした！大相撲の黒海もグルジア人だそうです。
最近ブログの更新がないチェルシー・メメル（米）ですが、こんな記事がありました。
6月に20歳になるメメルは、米女子チームでは2番目の年長者。入れ替わりのはげしい体操競技で、肩の故障からの復帰は苦難の道のりだったようです。コーチである父親は、
「誰も気にかけちゃくれない。気にかけているのは私たち（両親）だけだ。お前が代表入りできなくても、かわりの子がいるのだから。それがきびしい現実だ」
とよく言って聞かせたそうです。最後にメメルは「現時点で、私のゴールと目標は五輪代表チームに入ること」と話しています。
サクラモネ、デュランテ、レットンらがVISA選手権のプロモーションなどの目的でインディアナポリスを訪れました。トークショーやサイン会をおこなったようです。↓
・「ビハインド・ザ・チーム」のキャンペーン（USA Gymnastics）
そのVISA選手権（22日～24日・ヒューストン）の出場者はこちら。男女のシニアもジュニアも新体操もトランポリンもいっしょで、非常に見づらいです。ブレイン・ウィルソンも出ますね↓
・米国トップ選手らが集うVISA選手権（USA Gymnastics）
