4月におこなわれたコトブス国際での写真を、おなじみエジプト体操連盟のサイトでご覧になれます。
いつもながら有名選手と並んでの写真が多いのですが、今回は特に多く、パーテ ィー会場らしき所でいろんな選手たちと撮りまくり！ハンビュッフェン、ベルキ、ドスサントスらに加え、ヤンセン（ノルウェー）も！日本は不参加でしたっけ。残念・・・。
練習や競技の写真が全然ないのも特徴です（何しに行ってんのよ！）
中国選手権がおこなわれ、個人総合予選では楊威と江鈺源が優勝したようです。
得点はものすごいことになっていまして、女子の段ちがい平行棒で17.300、男子のつり輪で17.200など、17点台がいくつか出ています。どうひいき目に見ても日本が太刀打ちできそうなのは、男子のゆかと鉄棒ぐらいしかないように思われますが、どうでしょうか。しかも今回の日本は鉄棒を得意とする選手が代表入りしていませんが・・・。
・楊、江が中国王者に（International Gymnast）
そのうち男子の個人総合も100点台に突入したりして（ホントに）
で、欧州男子選手権に目を向けますと、人間らしい得点でホッとさせられます。ロシアが強さを見せているようです。バンゲルダー、ベルキあたりの種目別オンリーの人たちも出ていますが、得点は中国に遠く及びません。
・ロシア、予選で好発進～欧州男子選手権～（International Gymnast）
2次選考会とNHK杯の結果を見て、今さら気づいたことが・・・
小沢茂々子選手の代表入りをはばんだのは、ダンコ絵里香リン選手だったのですね。跳馬で4日間トップ！跳馬ポイントで代表入りしたいところだったももちゃんにとって、強敵の出現でした。いやぁ、すごいわダンコちゃん（なれなれしいファン）ロンドン五輪、というより、その前にいろいろなＷ杯大会で顔を売っておいてほしいです！もうそのころにはチュソビチナもいないでしょう！気の早い話ですが、非常に楽しみです。
美濃部ゆう選手は、戸田スポ→朝日生命という経歴なのですね。何だかちょっと複雑ですね。
女子北京五輪代表に決まった6名。じつにカワイイです。
