ルーカス・フィッシャー選手（スイス）の公式サイトによりますと、スイス男子の欧州選手権代表選考が5日、マグリンゲンでおこなわれるそうです。足の故障からの復帰となるフィッシャー選手は、まだ完全な状態ではないとしながらも、「自信はある」と書いています。がんばってネ！
スコットランド選手権（2月26日～27日・パース）で競技復帰したダニエル・キーティングス（英）のブログによりますと、無事6種目演技し（たぶん個人総合で）2位だったということです。
あん馬で2度の落下、平行棒で大きなミスを2度おかすなど内容は今ひとつだったようですが、全種目おこなうことを目標としていたため、結果には満足しているそうです。ただ、欧州選手権（4月・ベルリン）出場のためには難度を上げる必要があるとしています。
とにかくこれで正式に復帰。非常にうれしそうです。
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くわしい結果が見つからないのですが、こちらの記事（Irvine Herald）によりますと、たぶん
1. パービス
2. キーティングス
3. ウィアー
だと思われます。3位のウィアー選手はジュニアの選手らしいです。
W杯フランス大会（19日～20日・パリ）の出場者が発表されました。
リンク先の出場者リストを見ると、コーチやトレーナーなどもいっしょで非常に見づらく、W杯コトブス大会のリストの見やすさを改めて感じます。
日本からただ一人参加する山室光史は、どうやらつり輪だけにエントリー。陳一氷（中国）やモランディ（伊）との勝負になりそうだとFIGは書いています。
結局二度目の薬物を使ったのか使わなかったのかあいまいなまま終わった気がするユリ・バンゲルダー（オランダ）が、欧州選手権（4月6日～10日・ベルリン）に出場するそうです。
今回は団体もないので復帰にはちょうどいいかも。早いものであと1か月です。
