欧州選手権（6日～10日・ベルリン）のスイス代表メンバーが発表されました。
＜女子＞
ジェシカ・ディアッチ（17）
アリエラ・ケースリン（24）
ギウリア・スタイングルーバー（17）
＜男子＞
クラウディオ・カペッリ（25）
ダニエル・グローブス（27）
パスカル・ブシェー（22）
ルーカス・フィッシャー（21）
ニルス・ホーラー（22）
マヌエル・リクリ（24）
各国男子6名、女子4名まで参加可能らしいです。
女子は個人総合8位以内、種目別でのメダルをめざします 男子は個人総合24位以内と、種目別でのメダル2個が目標。種目別にはカペッリ、グローブス、ギシらが出場するようです。
フィッシャーはケガのあと初の国際大会。足を故障していたボッシェンスタインは出場を見送りました。
名前のカタカナ表記に誤りがあった場合はご容赦願います。多言語の国なのでむずかしいです
W杯フランス大会（19日～20日・パリ）の本会場練習が18日、おこなわれたそうです。
多くの国内スポーツイベントが中止になる中、国際大会への日本選手派遣は予定どおりのようですが、体操協会のレポートはすべて事後報告なので心配しています。この記者のレポートによりますと、「植松鉱治ではないか」と書かれていますが、山室光史だと思われます。いずれにせよ日本選手がいたということだと思うので、無事出場するようです。
トランポリンは国際大会への選手派遣を見送っています。
日本人はみな同じに見えるのかなぁ・・・
ダニエル・キーティングス（英）のブログによりますと、復帰二戦目となるロンドンオープンに出場し、個人総合4位だったそうです。
復帰初戦となったスコットランド選手権より点を伸ばしたということですが、跳馬、あん馬、平行棒で大きなミス。ゆかと鉄棒は全体で2番目という高得点が出たそうです。キーティングスは足のケガだったのですが、ゆかで高得点というのはすごいですネ。
現在は本拠地リレシャルに戻り、近くおこなわれる欧州選手権の代表選考にそなえているそうです。
地震の被害を受けた日本の選手を、海外も心配しているそうです。
フィリップ・ボイ（独）は自宅とトレーニング施設を無期限で提供すると提案したそうです。ボイ、いい人じゃないですか！
ボイの自宅にホームステイ？！すごい。提案を受けた内村航平は辞退するらしいですが、気持ちはうれしいですネ。
全日本選手権（4月23日～24日・東京）の開催も心配です。このままの状態ですと、無理そうな気がします。とにかく電気がない。体操は競泳やフィギュアスケートに比べると電気を使わない競技ではありますが、電車もろくに動かない状況ですので、むずかしいかと（もしやっても私は行きません。また電車が止まって帰宅難民になりたくない）競泳同様、東京電力と東北電力の管轄外で開催するのがいいと思いますが・・・。
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日本体操協会は、新体操と体操の高校選抜大会を中止すると発表しました。
新体操は大阪、体操は京都。これはやってもかまわないのでは？被災地域の選手に配慮？
昨年のアジア大会（広州）における審判不正問題で、中国体操協会が声明らしきものを発表しました。
不正をおこなった審判は邵斌（Shao Bin）という男性で、だいたいの内容は以下のとおり。
1. 数日前にFIGから不正に関するeメールを受け取ったばかり。われわれはFIGの要求に従い調査を開始した。本人はあくまでも個人の意志により無断でやったことと認めている。協会はさらに深く調査する。
2. 「中国体操協会の国際ルール違反は常習的」と言われる点については断固否定する。われわれは審判の教育、管理等をルールに従っておこなっており、不正は許されるものではない。
3. FIGの調査に対してわれわれはともに取り組み、適切な対応をする。
FIGはこの問題を重要視し、懲罰委員会が取り扱うということです。
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本当に個人のしわざなのでしょうか？写真のかたはたぶん協会の役員ではないかと思います（ちがっても知りません）
なお、中国語はよくわからないので訳は大ざっぱです。誤りがあったらご容赦願います。
